あいむ あらいぶ!

 
2020/01/18 20:06:00|子育て
高齢出産とその後について考える
自分たちは世にいう高齢出産です。
お互い40過ぎです。

小泉進次郎さんの奥さんも
40過ぎの高齢出産ですね。

3カ月の間に2週間の育休を
取得すると言っていましたが
是非取得して頂きたいものです。

政治家だからお金もあるだろうし
お金で人を雇って奥さんの
家事育児の負担を減らす事は
できるでしょうが
その子にとって父親は
1人しかいないので
小泉大臣にしかできない
ケアやフォローが
あると思います。

是非育休を取得して頂きたいものです。

高齢出産になると
自分達の親も高齢になり
里帰り出産は厳しい状況に
なると思います。

両親を介護しなくては
ならない状況になったり

身内を頼れない状態に
なっていたりするのでは
ないのでしょうか?

自分達の親も70過ぎの高齢で
しかも母親は両方他界しています。

仕事が忙しくて
早く帰宅する事が厳しいので
「実家で出産までの間過ごして」
なんてとても言えません。

会社にもっと理解があればと思います。
会社じゃなく人なのかもしれませんが

妊婦への理解は昔よりもマシに
なっているようですが

妊婦を抱える夫に対しての理解は
深まっていないでしょうね。

なので小泉大臣には
絶対育休を取得して頂きたいものです。

その後の事もありますしね。
高齢出産で産まれた子供が大人になった頃を
想像すると…

子供が結婚して出産する頃には
自分達は他界しているのでは?

なんて考えてしまいます。

そうなると育児は完全に
2人で行う事になっていくのでは
ないでしょうか?

そうなると夫の育児のしやすい社会に
なっていかないといけないと思います。














2020/01/18 19:06:00|子育て
両親学級2回目

両親学級2回目に行ってきました。

今日は土曜日だったからか1回目よりも
参加者多くなっていました。

ほとんどの方が夫婦で来ていました。

1.DVD(赤ちゃんのいる暮らし)鑑賞

2.沐浴の仕方

3.ミルクの作り方

4.妊婦体験(夫のみ)

の順で進んでいきました。

やはり夫としては4の妊婦体験が
今回のメインなんでしょうね。

これが重いのなんの!

合計12キロのオモリを身に付けて
しゃがんだり靴下を脱いでみたり
落ちている物を拾ってみたりと
色々させられました。

妊娠中は病院の先生も言っていましたが
家事炊事は夫にやってもらいなさいと…

確かに妊婦の状態では
屈んだり、重いものを
持ったりするのは酷ですね。

踏ん張ったら出ちゃいそうです。

この前の病院での診断で
子宮頸管長が7o短くなってしまっていましたが
これは無理に動けば子宮に負担が掛かり
下がってしまいますな。

自分の職場で1人目出産した後
2回流産して子供諦めた人がいましたが
1回目が順調にいったので同じような
感じで仕事してしまったようです。

それが原因かもしれませんね。
その人からも嫁の働き過ぎには
注意するように言われてました。

なんて事のない動作でも
結構辛いもんで
こんな状態で家事を任せっきりなのは
マズイと思いました。

我が家では食器洗いでは洗い桶を
使わなかったのですが購入しました。

食器は洗わなくていいから
洗い桶に浸けておいてくれと
言いました。

会社から帰ったら自分が
洗うからと

少しでも負担を減らせればと
思っていますが…

早期の入院だけは避けたいです。
経済的負担も正直ありますが
身体の負担の方が心配です。

年配でいかにも子育てを
無事終わらせた
雰囲気を漂わせている方と
話しをする事ができたのですが

出産の痛みは忘れられて
もう1人と思う事はあるが

妊婦の時の夫の仕打ちは
(家事炊事をやってくれなかった事等)
一生忘れないと…

今は大分、妊婦の大変さも
理解されてきたけどね…
と言っていましたが

夫は理解してきていても
昭和生まれの会社の上司なんかの
理解はほとんど無いと
思える事が多々ありますね。

両親学級から得るものは多く
行って良かったと思います。

経験者の話しや
これから育児する方と
話しができたりするのは
大変有意義ですね。
















2020/01/17 17:46:05|子育て
過保護過ぎる!と言われて思う事
所属長に「今は医療もいいし、過保護過ぎる!」
と言われて思った事は
 
医療が発達する事によって
出生率が上がっていますが
 
そもそも発達した医療に依存して
出産せざる得ない状態まで
世の中の認識(主に男性)が
妊婦さんを追い込んできたのではないかと思いますが
どうなんでしょうか?
 
市で両親学級を開催してくれていて
そこでの助産婦さんの
話しでは夫は会社から残業などできる限り
減らして早く帰宅して家事を
代行してください。と言っています。
 
妊娠後期では家事炊事は夫にやってもらって
妊婦さんは安静にして下さいと
 
個人差はあるのでしょうが
お腹が張った状態で無理をすると
子宮頸管長が短くなってしまい
切迫早産のリスクが上がると
病院の先生も言っていました。
 
そういったリスク回避するためにも
夫の理解、家事代行は
必要かと思います。
 
やるだけやって高度医療に
お世話になるなら仕方ないですが
 
事前にやる事もせず高度医療に任せるのは
どうかと思います。
 
高度医療に依存するという事は
それだけ命の危険が伴うという事では
ないのでしょうか?
 
自分は、そう感じますが
妊婦さんはどう思っているのでしょうか?
 
高齢出産になれば
さらにリスクが上がります!
 
親の命が危険な状態と言えば
会社は理解を示しますが
 
出産に関しては
平気で「子供は勝手に産まれてくる!」
なんて言われる始末!
 
出産て命懸けじゃないんですかね?
出産に関しては軽く見られているように
感じています。
 
自分が勤める会社はその業界に於いて
世界最大の企業です。
 
その管理職の感覚が
そういう状態で良いのか
疑問です。
 
今後、晩婚化による高齢出産は
増えていくでしょう。
 
世の中の認識が変化する事を期待したい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 







2020/01/10 21:54:00|子育て
予定通りには…
昨日の検診で
子宮頸管長が
4pから3.3pと短くなっていました。
2週間で7o短くなっている。

病院の先生は入院するほどではないが
安静にして下さいと…

仕事は無理しないで
必要なら診断書書くよと…

で今日、嫁は職場のリーダーと相談して
次の2週間後の検診までの勤務日数を3日に
調整してくれました。
当然、店長の了解も得られています。

今月いっぱいは普通に働く予定でいたようですが
状況が変わってしまったので理解して頂けました。

リーダーさんは22日以降も休めるように
調整してみると言ってくださっているようです。

とするとあと理解及び協力を
せねばならん人がおります。はい

自分ですねw

今日はせっせと模様替えをしましたよ
ほぼ一人で…

自分の王国も超弱小国家に…
でも滅亡はしません!

そして奥様はというと
ソファーでゴロゴロし…

いえいえ体内で育児をされてます。はい
座っているのは休んでるとは
言えないようで横になっております。

重力で子供が下がってしまうんでしょうね。
ソファーでゴロ…

いえいえ24時間体制で育児に
勤しんでおりますです。
給与換算すると時給1400円超の
お仕事になるそうです。

命がかかってる仕事で1400円…

なので食事の用意はしてもらって
いますが食器の片付け
風呂掃除、洗濯ものの取り込みと
しまうのと…

特別な知識スキルの必要のないものは
自分がやるようにしています。

結構忙しいです。
主婦の大変さが理解できます。

それにしても嫁の職場の理解の早さと
対応の早さに感謝!
店長さんの理解の良さに感動しました。

店長さんに至っては電車通勤きついなら
自分の通勤途中に迎えに行くよとまで
言って下さったとか!

やさしい!
店長さんも出産育児には
苦労されたそうで…
医者にも電話口で怒られた事が
あるそうです。

というわけで安静にしてもらいたいものですね。
あとは予定通りに
進んでくれれば良いですが

まだ2人で準備しなくてはならない事も
残っていますので

入院は、マジで困ります!はい!
なんとか上手く立ち回らねば!
と思っております。













2020/01/09 21:36:00|その他
過保護すぎる?
先日、会社の所属長と
面接する機会がありました。

その時に勤務時間帯を
出産前と出産後しばらくの間
早めてもらえないかと
お願いしましたが…

現在は13:30からの勤務で
終わるのが早ければ深夜0:00
遅ければ2:00頃になります。

その為、妊婦の嫁のケアが
殆ど出来ない状態です。

休日の取得については
シフトリーダーと仲間の協力もあり
病院の日程に沿った取得ができていますが
日々のケアや家事の代行が困難な状態で
嫁に負担させてしまっていると
感じています。

所属長から返って来た言葉は
「今は医学も良いし子供は勝手に産まれてくる!
夫は会社でバリバリ働いて稼ぐのが一番と…
嫁を大事にしているのは分かったが
過保護過ぎる!」と言われてしまったw

自分はこの上司と分かり合える事はないと
感じた瞬間でした。

この人、退職金が出たら奥さんから
離婚届け叩きつけられるんじゃないかと
感じました。

嫁さんて出産育児の時の
夫の貢献度に対して不満を抱えていると
いつ離婚してやろうかと
チャンスを伺っているそうです。

そのタイミングの一つが
定年退職した時らしいです!
退職金が狙いのようです。

怖いですね〜

最近は晩婚化が進んでおり
高齢出産も珍しくありません。

有名人も多いですよね。

高齢出産になるという事は
当然、親も高齢になっており
里帰り出産も厳しくなります。

下手すりゃ介護と育児の2足の草鞋状態。
もしくは両親がすでに
他界しているかもしれません。

自分達は2人とも母親を亡くしており
身内に出産相談や補助を依頼できる
環境下にありません。

自分達でなんでも
やらねばなりません。

これからの子育ては
晩婚化が進んでいる為
自分達のような状況下で
起きてくると思われます。

自分の後輩は結婚して
会社を退職してしまいました。

え!と思いましたが
彼は今後の生活設計を奥様としたところ
今の会社に勤めているより
田舎に帰った方が
良いと判断したようです。

休日取得があまり出来ていない
部署でしたからね
納得してしまいました。

奥さんとの生活を優先に考えて
の決断だったのでしょうね。

とは言ったもののお金は大事ですからね。

ただ何のために働くのかだけは
見失いたくないですね。

所属長に「嫁がそんなに大事か?」
と言われた事は忘れまい。

今後、世の中も会社も変わっていかないと
晩婚化による高齢出産へのサポートが
満足にできないのではないかと感じる
今日この頃です。