娘に残し伝えたい名盤10選その2!
2000年発売の
HALFORD(ハルフォード)の
RESURRECTION
1stアルバムで文句なしの最高傑作!
ヴォーカリストのロブ・ハルフォードが
JUDAS PRIEST(ジューダスプリースト)を
脱退後に紆余曲折を重ねて結成したバンド。
しかも当時のJUDAS PRIESTより
JUDAS PRIESTらしいアルバム!
この後2枚くらい新作がでますが
いわゆるジャンプ症候群ってやつでしょうか...
あまりパッとしません。
我が家では1作で燃え尽きた感のある
現象をそう呼んでいます。
この後しばらくしてロブはJUDAS PRIESTに
復帰して現在に至りますがね
2枚目は
IN FLAMES(インフレイムス)の
CLAYMAN
こちらも2000年発売。
スウェーデン産メロディックデスメタルの
先駆け的存在だと思います。
独特のヴォーカルスタイルを嫌悪する方もいると
思いますが何故かこれは嫁にも受けが
良かったのを覚えています。
今現在でも活躍するバンドですが
そのスタイルはかなり変化してきていると
思います。
このバンドも名盤と呼ばれるものは
他にもあると思いますが...
これを選ぶのは少数派か?
2000年だと付き合い始めたばかりで...
いやまだ友達だったか...
2枚のアルバムはドライブデートで
掛けていたので思い入れの深いCDですね。
この2組のバンドはライブも
見に行ってますね。
今、振り返ってみると
嫁さんの記憶の良さに脅かされると共に
戦慄を覚えますね。
良からぬ事をうっかり言ってないかどうかと...
いつまでも覚えていそうで
言った本人は忘れているという...
子供が産まれる前にこれまでの
成り行きを書き留めておこうとして
記録しています。
産まれた後は
きっと些細な事でイラついたり
口論になったりするかもしれないので
その予防として
楽しかった時の事を書き留めとこうと
自分達は音楽の趣味を通して知り合ったので
ここに記録しようとしている10枚は
自分達にとって重要な10枚になるのです。
そして知り合う切っ掛けを作ったのは
1人の漫画家の作品でした。
10枚の振り返りの最後に
その漫画家の事を書ければと思っています。