傷ついた、あるいは録音に失敗したCDやDVDの記録メディアを基板として、その上に空のペットボトルの半分を接着剤でCD基板に固定し筆立てを作った。その様子は12月11日のブログで紹介した。 その後、CD、DVD記録メディアの上に複数個のペットボトルを固定したり、切り取った飲み口を底にして固定したりして新しい筆立てや物入れを作った(写真1〜写真3)。さらに、処分しようとしていたコーヒーゼリーの容器も接着してみた(写真1)。写真に示すように、小物入れ、テレビ・DVDレコーダのリモコン入れ、カッターナイフ、よく使うドライバーやニッパ、繁華街で配っているティッシュなどを入れてみた。その結果、よく使う筆記道具や消しゴムなどの小物の見通しが良くなり、役立にたっている。さらに、寝かせて重なっていた物を立てたわけであるから、見通しがきくようになり、使いたい筆記道具、ナイフ、ハサミ、ドライバーの類が直ぐに見つかるようになり、仕事の能率・効率がよくなった。 使い飽きたら、写真1に示したようにヨーグルトやプリンなどのプラスチック容器をCD・DVD記録メディアに取り付けて(貼り付けて)気分転換してもよい。材料は処分予定のペットボトル、デザートなどの容器で無料、使い終えた化粧品などの容器も捨てるわけであるから筆立て材料として都合がいいかもしれない。道具は、オルフェのカッターナイフとハサミだけ、それに、接着剤は“セメダイン スーパーX Hyper ワイド”使って作った。接着剤は500円である。空のペットボトルはカッターナイフで容易に切断できる。基板にペットボトルを接着するのであるが、その接着剤が乾燥するまで1日放置しておいたほうがよい。【2014.1.5】 写真1:ペットボトルの飲み口を底にしてガチャガチャで得た包みの球とコーヒーゼリー容器の物入れ 写真2:リモコン入れと小物工具入れ 写真3:小型レンズ・ルーペとカッターナイフ・接着剤入れ 写真4:サインペン・鉛筆立てとティッシュ入れ 2014.1.8 自宅にて記す |