まず動く

「動く」と,ものごとが見えてきます。仕事や旅などで動きまわり、そこで経験したことや見聞したことについて述べたいと思っています。ここで、「動く」という意味は身体だけでなく、頭も口もです。  いつまでも元気でありたいと願い、「動き」を実践しています。
 
2014/02/05|思い出
​人間ドック
  2月2日朝のラジオ体操で両手が挙がらなくなり失望した。翌日3日の体操では挙がった。やはり、予想通り風邪で寝込んだことと重い衣服を身につけて体操会に臨んだので、手が挙がらなかったようで原因がわかり一安心。
 
 三井アウトレットパーク入間前の国道16号線を渡ったところに入間ハート病院健康管理センターがある。定年退職後は、毎年1回、2月初旬に、この病院の人間ドックに入り、検査を受けている。
 病院の開館は午前8時、受付は8時半である。検診に必要なものは、このお知らせ証(病院からの予約案内)/健康保険証/問診票/採便容器/採尿容器/過去の検診記録/常用の薬/補助金申請書/健康診断料金(10,850円、保険の補助がないと47,250円)である。
 受診する前日の注意:夕食は軽め、午後9時頃までに済ませる。その後の飲食は控える。受診当日の注意:起床後は、食事・飲み物・薬など一切口にしないこと。たばこ・ガムもいけない。
  当日、受付終了後、更衣室に移りパンツ一枚になり、支給されるパジャマのような衣服に着替える。ここに入ると、氏名ではなく「受付番号7番様、採血をいたしますからこちらへどうぞ」というように係員に番号で呼ばれ誘導され採血室へ入る。

【検査項目】以下の通りである。★印の数が多いほど「検査時の身体苦痛大」を示す。
検尿:自宅にて採尿→比較的簡単に採尿できた。結果は2週間先に郵送される。
・★検便:自宅にて時間をあけて2回の採便→ごくわずかな量でよいが、採便した短い棒を口の狭い薬品容器に挿入するのがやや困難だ。採尿は当日でも可能だが、便はいつでるか不確かなので前日に採便し、日時を書き込む。結果は2週間先に郵送される。
・★★★血液検査:採血→真空採血管で採血するので簡単。しかし、痛くて不安だ。アルコール消毒液が体に合わないせいか、採血部位周辺が赤くなる。看護師にその旨を伝えると、アルコールを使わない消毒液を使ってくれるので次回は伝えてほしいとのこと。結果は2週間先に郵送される。
身体計測:デジタル身長計で171.4p、体重計で67.7sと結果がでる。
心電図:胸部に電極をつけ、安静時の心臓が発する微弱電気信号をグラフの形で記録する。心疾患の診断と治療に役立てる。結果は2週間先に郵送される。
★★負荷心電図:運動(エルゴメータ:固定の自転車こぎ)で心臓に負荷をかけながら心電図をとり、変化を見る検査である。安静時に心電図ではわからないような狭心症などの発見に役立つ。無負荷、軽負荷、高負荷の三段階の心電図を各3分間記録する。結果は2週間先に郵送される。
腹部超音波:ベッドに横たわり、マイクロフォンのような形のプローブでお腹のあたりをなぜながら腹腔内臓器に対して行う超音波検査で、肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓などを対象とする。10年ほど前、この人間ドックを行ったお陰で胆石が見つかり、胆のうを除去したことがある。結果は2週間先に郵送される。
胸部レントゲン:立位で正面、側面から撮影。検査としては楽である。結果は2週間先に郵送される。
★★★★★胃透視:ヨーグルトのような真っ白いバリュームを炭酸水と一緒に一気に飲みこむ。飲んだらゲップをしないことと注意される。背中の台が上下左右に動く。もう少し左にとか一まわり回ってなどと拡声器からの音声指示に従い台上で身体位置を変える。位置決めができたら、息を止めてと合図がでる。一瞬のうちに撮影は終わるが、滑りやすい台上で身体位置を右に左に変えるのに一苦労する。結果は2週間先に郵送される。
眼底写真:強い光、風を眼球に一瞬当てられるのでびっくりするが、直ぐ終わる。新聞や小さな文字などはメガネ無しでよく見えるのだが、遠くはメガネ無しではよく見えない。結果は左0.5、右0.3とあまりよくない。
★★★★肺機能:大きく息を吸って!はい、こんどは勢いよく息を吐き出して、もっと、もっと、もっとと声援がおくられる。直径3pほどの紙製の筒を口に当て、その筒の中にお腹の空気を勢いよくはき出す。毎秒あたりはき出した空気(息)量がグラフに現れる。結果は普通とでた。
内科診察:医師から結果説明を受ける。怪しいところが見受けられるが、いまのところ急は要しないでしょうのこと。検査結果を後日送りますとのこと。
昼  食:コンビニとはひと味違う立派なお弁当がでる。昨日、夜7時の夕食を済ませてから、飲まず食わずであったから、12時間ぶりの食事だ。この昼食が待ち遠しく、美味しい。
 
 毎年、この時期に人間ドックに入る。現役のころは泊まりがけの2日コースで検査していた。そのお陰で胆石が見つかり手術、また、白内障も見つかり両眼に眼レンズ手術を行った。一方、人間ドックでは見つからず自覚症状でわかり狭心症手術を行ったことがある。これは心臓の冠状動脈の2箇所が詰まり、その2箇所にステント(直径2o、長さ3oのチューブ)を入れる手術である。手術の結果、胸の苦しみは全くなくなった。この手術を行ったとき、もう1箇所見つかり、もうすこし様子を見ましょうということになっていた。その後、スイスへ旅したくなり、気圧の低い高い山に登り息切れしては困ると思い、もう1本ステント追加手術をお願いした経緯がある。今では、3本のステントを入れているが、走っても階段を上っても身体に全く異状がなく、元気で生活している。
 
 昨日の夜、たまたまガンや病気予防に関するテレビ番組に出くわした。その番組に出演していた先生方の話によると、ガン予防には以下のことが大切であるという。
  • ストレスを減らすこと。
  • 免疫力を上げること。それには人生をエンジョイし、楽しむ。そして笑って楽しい生き方をすること。
  • ガンのリスクを減らす。そのためには、禁煙、節酒、減塩、適度な運動、適正体重の維持を心がけること。
  • 普通の病気は痛みという信号をだす。しかし、ガンは痛みの信号をださない。そのため早期発見が重要だ。
 
 以上のことはわかっているがなかなか止められないとか、習慣にできなくて手遅れになった人も多いと聞く。「自分の身は自分で守らなければならない」とわかっているのだが!【2014.2.3】
 
2014.2.4 自宅にて記す
 







2014/02/02 18:17:05|思い出
​春を告げる白梅とパンジー

 昨日(2月1日)は、スピードラーニングのコマーシャル撮影が我が家で行われた。その2日ほど前から体調をこわし、元気がでない。撮影当日は元気な声で質問に応えたいと思い、何十時間?も食事抜きで寝続けた。その甲斐あって、当日は元気を取り戻し、1時間半ほどの時間内で感想を述べることができた。撮影のテーマは「ブレークスルー」ということで、スピードラーニングで英会話を学び、「ブレークスルー」できたかというのが主たる質問であった。10年近くCDによる英会話を聞き続けているので、英語で話す内容が聞き慣れてきた。聞けるようになっただけでは、話せるといえないと思い、自ら海外旅行の設計(ネイティブといかに接触するかを考える)、エスピリライン(スピードラーニング発売元)が企画するブートキャンプ、英会話喫茶、クリスマスパーティ、テレフォンカンバセーションなどのイベントに可能なかぎり参加した。その甲斐あって“ぺら・ぺら”まで行かないが“ぺら”まできていると自負している。
 
 今日2月2日、いつものように朝6時半からのラジオ体操会に出席。体操で両手を挙げるシーンがあるが、手を挙げると肩が痛み数回しか挙げられず体力が尽きはてたかとがっかり。考えてみると、2日前から食べずに寝てばかりいたことと、風邪ひくといけないというので、厚着して体操会にでかけた。そのため元気がでず、重い衣服をしょっての体操であったから、手が挙がらなかったと思っている。明日のラジオ体操で手が挙がらないようなら、体力、筋力が衰えたことがわかる。今後は、その回復策を考えるつもりでいる。
 
 筋力の衰えは肉でも食べればと思い、近くの爆弾ハンバーグ“Flying Garden”へ昼食を食べに歩いて行く(写真1)。お腹が空いていたことと元気を取り戻す関係で、早速、厚切りステーキを注文。ところが、厚切りはいいのだが、お値段の都合であろうか筋が多くナイフで切れないような肉だ。ほとんど食べきれず残す。それでも少しは肉の一部がお腹に入ったお陰で元気は回復したような気がする。
 
 お腹がふくれ、元気を取り戻したので、帰りはのんびり茶畑、畑、白梅のつぼみを眺めながら家路につく。遠くから見た白梅の木は、まだつぼみはついていないように見える(写真2)。しかし、近づくと、大きなつぼみで開花間近なような雰囲気に成長していることがわかる(写真3)。この白梅の木は我が家から500mぐらいの距離のところの狭い道路際に植えてある。毎年のことだが、真っ白い花が見事に咲くと春到来の宣言を受けたような気持ちになる。
 自宅に帰ると、Makikoが春の宣言は白梅だけではないという。これ見て、あれ見てとうるさくご自慢の咲きかけたバラやパンジーの花を指さす(写真4)。【2014.2.2】
 
写真1:元気を取り戻す爆弾ハンバーグ
写真2:満開が待たれる白梅の木
写真3:春を告げる白梅のつぼみ
写真4:春を告げるMakiko自慢の花々
 
2014.2.2 自宅にて記す







2014/01/31 9:19:27|思い出
寒さに負けず

 マラソンのように戸外で行うスポーツ監督者や監視員などがダウンジャケットを膝下まで長くした防寒具を着ている姿をよくテレビで見かける。その防寒具の有効性を2014/01/19のブログで紹介したが、それを毎日身につけ自宅で仕事をしている。
 
 我が家の2階は南向き。狭い道路隔てて小さな川が流れている。その川の土手には大きくなった2本の桜を植えてある。これは、この地に引っ越してきた40年以上前に市が6本植えてくれ枯れずに残った桜である。老木になり倒れそうではあるが、毎年見事な桜の花を咲かせ近隣の人々を和ませてくれる(写真1)。
 
 ベランダに出て西のほうを眺めると富士山の一部がかすかに見える。昼を境に5時間ほど暖かい太陽の光りが部屋に入る(写真2)。朝方、日が差し始めたころはやけに寒いが、やがて部屋が太陽光で暖まりはじめる。その時点まで、上述した厚手の防寒具を身につけ窓際の日向に出て読書や考え事を行っている(写真3)。昼頃になると暑いくらいに部屋が温まるので、防寒具を脱ぎ去り身軽となる。写真の防寒具を身につけるとその内部の温度は30°と大変暖かい。体温だけでこの温度を保てるのであるから、体から熱が逃げない工夫は大切である。ダウンジャケットは熱を逃がさない工夫がなされた究極の衣類のように思う。
 
 暖かい太陽の光が入る我が家の2階は小さな研究室(研究仲間はOgawa Lab.という)のようで、ここで物を作ったり改造したり、あるいは小規模な実験を行っている。子供達が独立し2部屋が空いたので、それらを繋げ大部屋に改築した部屋である。大量の書籍は処分したので、改築当初、部屋は広すぎるように感じた。大がかりな実験装置や道具はないが、いつの間にか数台のPC、大型テレビ、オーディオ製品、本、書類などが徐々に増えはじめ、今では部屋は狭く感じるようになった。狭いといいながらも、1人でこの部屋(写真4)を独占できる空間を持てているのであるから幸せである。
 
 その部屋で、諸々の物品の配置替えを楽しみ、英会話CDを聴き、4月から始まる講義準備、依頼されている実験装置の改造、アイディア製品の動作原理などについて考え、悩んでいる。PCはウインドーズ7を使っていた。昨年、iMadを使い始めたところ大変便利であることが分かり、さらにiMacを求め、Mac党に移行しつつある。便利であるが故に、操作の扱いも複雑で頭を悩ましている今日この頃である。使い慣れたワード、エクセル、パワーポイントはMac用があるので問題ない。しかし、その他は近頃やっとのことで、いろんなことを出来ることが少しずつ分かりだした。パソコン操作が楽しい。【2014.1.31】
 
写真1:ベランダからの眺め(桜咲く季節は見事!)
写真2:防寒具を身にまとう姿は極地にいるようだ
写真3:防寒具を着て日向で読書
写真4:狭くなった研究室?で頑張っています
 
2014.1.31







2014/01/28 21:04:00|思い出
​大ちゃんの新年会

小川先生
 齋藤です。お世話になっております。新年会のご連絡です。1/26は齋藤家にて新年会を開催したいと思います。
場所:斎藤家
   東京都浮間○○○
   埼京線浮間舟渡駅より徒歩8分
   お車でしたら、近くにコインパーキングがあります。
時間:12:00より
 早めにお越しいただいて、駅前の浮間公園を散歩というのもよいと思います。でも、寒いですよね。
 改札は1つしかないので、わかりやすいと思います。一度みんなで駅に集合して、ご案内しようと思います。お待ちしております。
 
 理工系私立大学定年最後の教え子“大輔”君から上記の嬉しい案内をメールで受け取った。大輔君は、同級生や下級生から大輔さん、大ちゃんなどと呼ばれ、研究室では人気の学生であった。
 
 理工系の学部学生、大学院生はだれもが研究室に所属し、卒業研究論文や修士・博士論文作成に専念することが義務づけられている。毎年、15人前後の学生の指導をしていた。その最後の卒業生たちの小グループが行ってくれる新年会である。毎年行われてはいないが、70歳定年退職後9年目に入る今年、上記の案内をいただいた。
 
 聞き慣れない駅名“浮間舟渡駅”集合というのでネットマップで調べたところ、埼京線の赤羽駅から2つ目であることがわかり近いと判断し出かけた。十数人に声がけしたようだが、当日の参加者は11名であった。人数が多くないので、自宅で行うという。会を催してくれた大ちゃんは、料理が大好き。レストランで開催すると、費用は高いし子連れには不向きと思い自宅を解放してくれたようだ。確かに、大ちゃん宅にもおしめがとれないお子さんがいるし、参加する友人にも子連れで参加というので、自宅での開催はとてもよかった。
 
 “浮間舟渡駅”に午前11時半に着く。少々早いので駅前の大きな公園「浮間公園」へ行き、公園の様子を眺める。冬の公園はどこも同じで寒々とした感じだ。12時少し前、何人か集まりだした(写真1)。皆大きくなったようだというと、先生が縮んだのだという。自宅は駅から徒歩8分、大ちゃんが出迎えにきてくれたので、揃って大ちゃん宅へ向かう。荒川が近いマンション5階、夏になると荒川で打ち上げられる花火がよく見えるという。
 
 大ちゃんは、一度入間の我が家に遊びに来てくれたことがある。丁度昼時で、お蕎麦に沢山の粉がついているのでその蕎麦を洗っていた時に運悪く来た。生のお蕎麦を洗うなどするのは間違っていると注意を受けた。確かに、洗っていた蕎麦は溶けてしまい、水は泥水になった。その姿を見られてしまい、大恥をかいた。それをきっかけに、お蕎麦のゆで方を覚え、今では美味しいお蕎麦を湯であげることができるし、Makikoにご馳走出来るようになった。その注意してくれた大ちゃんが腕を振るって写真2のような美味しいご馳走を次からつぎに作り上げるのに驚く。その甲斐あって写真3のように、会は盛り上がる。Makiko以外に何人かの女性の姿が見える、皆さん看護大学を卒業した看護師で、結婚したので一時休職中の方々である。大ちゃんの奥さんもベテラン看護師、大ちゃんも医療機器メーカーの中堅ベテラン技術者として製品開発・研究に目下活躍している。
 
 研究室は機械系学科に所属し、人間工学の研究を長年行ってきた。人間工学といっても分野が広い。腰痛を発症する看護師が多いと聞き、研究室では看護動作に関わる研究を主に行ってきた。患者を持ち上げる、抱き起こす、立ち上げる動作など人間に関わる研究、あるいは背部が持ち上がるギャッチベッド、患者を運ぶストレッチャー、軟膏容器の形状、杖や手すりの使用効果など物と人間に関わる人間工学的な研究をテーマに挙げ、学生たちと研究を楽しんで行ってきた。その研究を楽しんだと思われる卒業生の何人かが集まって開いてくれた新年会参加者が写真4である。
 
 大ちゃんはストレッチャーの研究に取り組んだ学生である。患者を運ぶストレッチャーの走行は、廊下を使う。日中は人通りが多いので廊下は使えない。夜、夜中にストレッチャーに被験者を乗せ、廊下を走り回っていた。ストレッチャーに力変換器や加速度変換器を取り付け、ストレッチャーを押す看護師の挙動を解析した。
 
 以上のように、久しぶりに会えた卒業生たちと楽しい新年会を無事終え、皆より早めの午後5時に大ちゃん宅を失礼した。今回の新年会を機会に、大ちゃんの知り合いが経営するホテルで次回は泊まりがけで会を開こうと提案してくれた。楽しみである。
 
 大ちゃん、研究室卒業生への声がけ、自宅開放、手料理などいろいろと忙しいところ新年会を開いて頂き有り難う。奥様にもどうぞよろしくお伝えください。【2014.1.26】
 
写真1:浮間船渡駅前に集まりだした新年会参加者
写真2:大ちゃんの手料理
写真3:新年会の雰囲気
写真4:参加者の記念写真
 
2014.1.28 自宅にて記す







2014/01/24 20:00:00|思い出
春近し

 花好きのMakikoは、広くない庭先に一年中何らかの花を植えている。玄関先の鉢に植えた小粒のバラがこの寒さに負けず奇麗に咲いている(写真1)。小さな庭に入ると、パンジーがそろそろ咲き出そうかとつぶやいている(写真2)。今年はパンジーを例年より多く植えたので、少しは見応えがありそうで楽しみだとMakikoいう。
 
 道幅の狭い道路を隔てて不老川が流れている。我が家の庭ではないが、その土手の上に1本の梅の木がある。その梅もそろそろ行こうかと言わんばかりに、つぼみを膨らませはじめた(写真3)。我が家の庭にある2本の小さな梅の木も、同様につぼみを膨らませはじめている。
 
 庭に1本の珍しい苗木がある。それは、銀座の柳だという30[cm]ほどのかわいい苗木を都内に住むLSCのお友達から昨年頂いた木である。その苗木が今では写真4のように1mを越えるほどに育ってきている。もう少し大きくなったら独立させ、向かいの土手に移植する予定である。背丈は伸びたが、なにしろ細いので添え木を必要としている。もうしばらく庭先で育てる予定だ。

 近所を散歩すると、あちらこちらにある梅の木がつぼみを膨らませはじめている。春が近くに来ていることを感じる。【2014.1.24】
 
写真1:小粒のバラが奇麗に咲いている
写真2:この寒いのにパンジーも負けん気で色づきはじめている
写真3:土手の梅は、もう少しで開花か
写真4:大きくなった銀座の柳
 
2014.1.24 自宅にて記す