まず動く

「動く」と,ものごとが見えてきます。仕事や旅などで動きまわり、そこで経験したことや見聞したことについて述べたいと思っています。ここで、「動く」という意味は身体だけでなく、頭も口もです。  いつまでも元気でありたいと願い、「動き」を実践しています。
 
2014/10/08 23:11:04|思い出
LED

 2014年のノーベル物理学賞が名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授、カリフォルニア大学の中村修二教授に授与されるということが7日に決まり、明るいニュースとして連日報道されている。省エネで環境に優しい青色発光ダイオード(LED:light emitting diode)を発明したのが授賞の理由である。すでにこの青色発光ダイオード(LED)は、当たり前のように我々の目に触れているので、まさかノーベル賞授賞にはとどかず今日にいたったのかと思っていた。テレビの画面、携帯電話、パソコンなどに青色発光ダイオードが使われているのには気づいていた。しかし、そのほかで、どこにこの青色LEDが使われているかは、あまり考えたことはなかった。たまたま、最近求めたマウスを裏返したら、うつくしく青色を放つLEDが使われていることに気づいた(写真1)。そこで、我が家にまだ他に2つほど古いマウスがあったのでその裏側を使用状態にして観察してみたら両方とも赤色LEDであった。この新しいマウスの光源は、今年のノーベル賞授賞につながる青色LEDなので、こんなに身近にノーベル賞につながる商品があることに改めて気づき驚きを感じる。
 
 先月はじめ、我が家の天井の蛍光灯がちらつきはじめたので、天井用照明器具を物色に電気屋へ行った。照明器具の多くは蛍光灯からLED(発光ダイオード)に変わりつつあることに気がついた。これまで使っていた天井用照明器具は丸形蛍光灯が3本セットになっているものである。
 
 販売員から長寿命で電気代も安い、それにスイッチひとつで全灯、消灯、保安灯、節電を選べ、それに発光の色も蛍光色(さわやか)、電球(くつろぎ)、図書館(よみかき)、食卓(だんらん)とワンタッチで変えられるという説明を受けた。価格は少々高いような気がしたが、に消費電力42WのLED天井用照明(8畳用)に決め、それを求めた。
 
 自宅に持ち帰り、天井に設置するためにコンポを開いてびっくりだ。写真2のように小さなLEDがびっしりと円周上に敷き詰められている。その数、なんと224個あると取説に書いてある。それに各LEDを見てみると写真3のように毛色の異なるLEDが点在している。点灯してみてわかったのだが、写真4のリモコンスイッチに見るように蛍光色、電球、図書館、食卓とそのスイッチを押すことにより光の輝きが違ってくる。明るい昼光色や昔の白熱電球のようにやや赤みのかかった落ち着いた光に変わるのである。こうした調光ができるようにするために、それに見合った光を発光するLEDを点在させているようだ。
 
 今回求めたLED照明器具の電気代の目安となるのはワット数で、その値は42ワットである。電気代は100ワット電球を1時間使って約2.4円という。単純にその割合から42ワット1時間あたりの電気代は約1円となる。したがって、今回買ったLED42ワット照明器具を1日24時間つけっぱなしにしたときの電気代は24円である。これまで使っていた丸形蛍光灯は87ワットであったから、こちらを24時間つけっぱなしにしたときの電気代は約50円である。以上のように、蛍光灯照明からLED照明に変えたため、電気代は約半分で済むことになる。それに、上述したようにリモコンで4種の調光が容易に行えるし、30分、60分後に消えるとか保安灯(旧タイプは豆球)、節電、消灯、全灯の切り替えが可能になった。戦争末期、灯火管制ということで、電球ソケットのスイッチを回して明かりを点けたり消したりする薄暗い電球、その周辺を風呂敷のようなもので覆って、毎日おびえて夜を過ごしたことを子供心に覚えている。照明といい電話といいよくもここまで進歩したものだと感心している。【2014.9.8】
 
写真1:身近にあった青色発光ダイオード(マウスの裏側)
写真2:LED照明器具内部のLED群
写真3:照明器具内をみると異なる種類のLEDが点在している
写真4:LED照明器具のリモコン
 
自宅にて記す 平成26年10月8日(水)







2014/10/06 5:51:19|思い出
ノルディック・ウォーキングか食事か!


 毎月楽しみにしているノルディック・ウォーキングが先月28日(日)、いつもの都立城北中央公園で行われた。秋らしい快晴に恵まれ、ウォーキングの仲間と楽しく1時間半ほど歩いた。この日は、リーダーであるササキクリニックの院長が風邪でお休み。医者は風邪を直す人だから風邪はひかないと、また死なないと子供のころから信じていた。院長は風邪で済んだが、親しい友人の医者が一昨年亡くなりショックを受けたことがある。「医者の不養生」というので改めてネットで意味を調べたたら、次のような記事が出てきた。
 
【医者の不養生】
読(ひらがな):
いしゃの ふようじょう
 
意味:
他人には立派なことをいいながら、自分自身が、そのことを実行していないことの例え。
 
解説:
医者は患者に健康に注意しなさいと言うけれど、それを言っている医者が自分の健康には注意していない場合が多いということから生まれたことわざ。この後ろに続けて言う言葉として、「儒者の不身持(じゅしゃのふみもち)」=「学問(儒学)を勉強した人は立派なことを言うが、日ごろの行いはよくない」。または、「坊主の不信心(ぼうずのふしんじん)」=「お坊さんは仏教の説教をするが、仏教を信じていない」があるようです。 どんなことでも、根本(基本)を理解することの難しさを主張しているようにも感じます。
 
重要語の意味:
医者=病気を治すため患者をみる人。おいしゃさん。不養生=「ふようじょう」と読み、
ふだんから健康に注意していないこと。立派=「りっぱ」と読み、もっともらしくて正しいようす。患者=「かんじゃ」と読み、病気やけがをして医者から治療を受ける人。不身持=「ふみもち」と読み、日ごろの行いが悪いこと。男女関係がだらしないこと。不信心=「ふしんじん」と読み、親しみを感じないで信じていないこと。
(ことわざ学習室:http://kotowaza.avaloky.com)
 
類義語
学者の不身持/紺屋の白袴/坊主の不信心/儒者の不身持ち/大工の掘っ立て/医者の若死に出家の地獄/易者の身の上知らず/髪結いの乱れ髪
 
「医者の不養生」の英語
・doctors often neglect their own health
・failing to practice what one preaches
・physician, heal thyself
 
 上記したようにことわざ「医者の不養生」を検索すると、意味、解説、重要語の意味、類義語、英訳などがパソコン画面に瞬時に現れる。インターネットに接続したパソコンからこうした情報が即刻得られるので辞書は使わなくなった。また、自筆もなくなってきている。数年前、学生からブログの開設方法を教わり、今日に至り生活ぶりの一端をこうして記事にしている。特に海外の旅行記に関するブログ投稿記事がひとまとまりになると世界に一冊しかない本にしている。この作業もパソコンを使い自宅にいながら出来上がる。
 
 さて、ノルディック・ウォーキングの話に戻るが、ウォーキングした後、池袋に近い地下鉄茗荷谷駅前のイタリアン・レストランに移動して昼食。アルコールのお好きな人は、いい気分になりご機嫌だ。ここで、年齢、仕事の分野の異なる仲間たちとたわいもない世間話で盛り上がる。ウォーキングの後だから格別、食事が美味しい。こうして、月いっぺんのノルディック・ウォーキングを終える。【2014.9.28】
 
写真1:ウォーキング前の準備体操
写真2:城北中央公園に近い地下鉄氷川台駅前にて
写真3:氷川台駅から茗荷谷駅へそして駅前のレストラン
写真4:ノルディック・ウォーキングが目的かそれとも食事か?
 
2014.10.6 自宅にて記す







2014/10/04 8:12:44|思い出
東京スカイツリー側で歌のコンサート

 9月中旬、生まれて初めて“すみだトリフォニー小ホール”で開催された声楽コンサートを聴いてきた。歌う歌手の皆さんは、大好きな歌の仲間が集まり毎年ヴォーチェ・アミーチコンサートを開き歌うことを楽しんでいるようある。出かけるきっかけとなったのは、歌手の一人のKさんがノルディック・ウォーキングの仲間の一人で、コンサートを開催する旨の案内情報をいただいたからだ。ドイツの歌曲がお好きなKさんは、ノルディック・ウォーキングを行いながらもよくドイツ語で歌っている姿を見る。
 
 会場は小ホールとはいえ200人ぐらい入れるようで、その7割ほどの席が埋まっていた。クラシック音楽が好きでたまに交響曲を聴きに出かけることがある。軽音楽やジャズコンサートも聴きに日比谷公会堂まで行くこともある。年末になると、毎年友人が開催する第九を聴く会にも参加し、ベートーヴェンの第九交響曲を聴くこともある。ただし、ここ何年かは12月になるとハワイロングスティにでかけているので参加出来ずにいる。
 
 歌のコンサートは初めてなので、今回のコンサートにでかけてみた。それと、生まれ育った下町亀戸のお隣の錦糸町で開催ということもあって、コンサート会場にも魅力を感じ出席した。錦糸町駅のお隣には大相撲で有名な両国駅がある。この駅近くに安田学園という安田善次郎が設立した中学校、高等学校がある。この学校を卒業したので、亀戸、錦糸町、両国あたりはとても懐かしい。
 
 錦糸町は東京スカイツリーのある押し上げに近い。そのため、いつもは遠くから見る東京スカイツリーであるが、ここ錦糸町から見る東京スカイツリーは格別大きく立派に見えた。
 
 歌は、皆さんプロ並みの歌声ですばらしい。ただし、ベートーヴェンやレハールだとかあまり聞き慣れない歌曲や歌劇の歌が多いので、良く耳にする歌を歌っていただけると有り難い。歌手の皆さんは素人だと思うが、歌好きだけあって声量や歌声は素晴らしい。歌とは全く関係ないノルディック・ウォーキングの仲間に素晴らしい歌声の持ち主がいるという新たな発見があった。【2014.9.13】
 
写真1:ヴォーチェ・アミーチコンサートプログラム
写真2:東京スカイツリーを背景に写したMakiko(すみだトリフォニー小ホール近くにて)
写真3:歌った歌手の皆さん
写真4:近くに見える東京スカイツリー
 
2014.10.4 自宅にて記す







2014/09/25 17:53:58|思い出
ロングスティクラブ

  海外旅行が好きな人なら、過去に訪れた素敵な国、街、村に長期滞在したいと願うのではなかろうか。海外へ個人で出かけるには、それなりの努力と言葉が必要になる。しかも、日本を離れ、訪れた先に長期滞在するとなると、各種の問題が潜んでいる。こうした諸問題についてのヒントを聴け、場合によっては解決してくれる仲間の集まりがロングスティクラブ(LSC)であると思って、入会し10年以上が経つ。ロングスティクラブは、海外、国内の長期滞在で旅行好きの仲間が集まったサークルである。ロングスティクラブの旗も有る。インターネットでロングスティクラブを調べると、いくつも同様な名称がヒットする。ヒットした中でこのクラブの旗(写真1)が現れれば、我々のロングスティクラブの内容が書かれている。本クラブは関東と関西に支部がある。さらに関東では、東京、千葉、神奈川、埼玉にそれぞれ支部がある。各支部では、特徴ある独自の活動を行っているが、その活動の日程や内容の案内がメールで発信される。活動への参加はどこの支部へでも自由であるので、勝手に出かけてその支部、地区の皆さんと交流を親しく持つことも出きる。
 
  そのLSCの「新会員オリエンテーション」が9月23日に新橋港区生涯学習センターで開催された。新会員のオリエンテーションは、海外・国内に長期滞在を希望する新会員に旅および旅に関するノウハウを知ってもらうための講演会が主である。講演に加え「お誘い旅行」といって海外や国内で長期滞在する旅の仲間を募ることもある。今回、お誘い旅行の紹介があったのは「アメリカ国立公園グランドサークル」といって、来年5月にグランドキャニオンなどその周辺の国立公園を回る旅である。我々夫婦も行ってみたいところだが、まだ、お仕事があり特に春先は動きが取れないので参加できない。
 
  ロングスティの先輩会員による今回の講演は、台湾、タイ・チェンマイ、ペルシャ(現イラン)、北海道ニセコであって、国内外の興味深い話しが聴けた。訪れたことはあるが、生活したことがないところがあったので大変興味深かかった。上記で台湾、タイ、北海道はロングスティ、イランは長旅ではあるが周遊旅行のようであった。台湾とタイはツアーで行ったことがあるが、その他のイラン、ニセコはまだない。ロングスティクラブに入会しているお陰で、こうした集まりに参加できる。そして、いろいろな旅情報が得られるので有り難い。おまけに仲間と個人的な旅の情報交換や懇親もできるので嬉しいし楽しい。
 
  ロングスティは、若い頃からあこがれであった。今や実際にこのあこがれのロングスティが実行できるような年齢に達したのが嘘のようだ。これも、夫婦ともども健康で、そこそこの収入があり、それにいろいろな好条件が重なったお陰であると感謝している。3人いる子供たちからは、勝手にやってくれといわれ!それが元気な証だとも言ってくれるので助かる。財産残さず、「ピンピンころりん」で行きたいと願っている。そのためにも動き回りたい。
 
  ロングスティクラブは、長期滞在の旅を一緒にするとか、旅行のための集まりだけではない。各種の同好会も沢山ある。我々がよくお世話になる主な同好会は、美味しいランチを食べる「お値打ちランチを食べる会」、「東京歩こう会」、「観劇同好会」である。最近「お値打ちランチを食べる会」では名工のうなぎの蒲焼きを食べ、「東京歩こう会」では王子駅周辺と渋沢栄一旧邸がある飛鳥山公園(東京で一番低い山)を訪れ、「観劇同好会」ではミュージカル“戦火の馬”を鑑賞した。以上の他にも「卓球同好会」「スキー同好会」「ゴルフ同好会」「ダーツ同好会」「写真同好会」「マジック同好会」など21もの同好会がある。年会費5,000円だが、いろいろな催し物に積極的に参加し、旅情報を得て、会員の皆さんと交流を楽しく持てればお安い会費であると思っている。【2014.9.23】
 
写真1:ロングスティクラブのクラブ旗
写真2:台湾ロングスティの説明
写真3:タイ・チェンマイ・ロングスティの説明
写真4:イラン(旧ペルシャ)の旅の説明
 
2014.9.25 自宅にて記す
 







2014/09/20 19:59:00|思い出
うなぎ:第17回「お値打ちランチを食べる会」

   ロングステイクラブの第17回「お値打ちランチを食べる会」メール案内がいつものように親切な解説つきで届いた。
 
  大正ロマンを思わせる赤い絨毯が敷き詰められた古民家風のお店でいただく ”鰻“
 9月19日 (金) 12:00 ¥3,300
「野田岩」 麻布飯倉本店(外観はお城を想像させるようなビル) (パリにも支店在り)
 NHKプロフェッショナル仕事の流儀で5代目が紹介されました。厚生労働省から現代の名工に選ばれたうなぎ職人さんのうなぎを頂きます。伝統を大切にしつつも斬新な改革をし続けるうなぎ職人。ナイスな86歳。私達もパワーを頂いて、厳しい暑さで消耗した体力をとりもどしましょう!現在でも現役で調理場に立ち、伝統を大切にしつつも斬新な改革をし続けるうなぎ職人の味を頂きながら、この夏の旅行のお話を楽しんでください。また、着物の好きな方はお着物でどうぞ!
 お申し込みの方には3日以内に地図の入った詳細案内を送ります。4日過ぎても届かない方は、幹事宛てのメールが届いていない可能性もあります。
 
  まだ、半分現役のようなことやっているので、LSC会員の皆さんと国内外のロングスティを楽しんだことはない。都合がつくときに、ロングスティは個人的に楽しんでいる。ただし、会員になっているお陰で、旅行された会員の皆さんからの情報が入るので、大変参考になっている。

  ロングステイクラブは、国内外の旅を楽しむ方々の集まりではあるが、そう年中旅をしているとも思えない。旅にでていない間、仲間同士の交流を深めるために、いくつかの同好会が開催されている。そのなかのひとつに「お値打ちランチを食べる会」があり、すでに16回にわたり美味しい料理を味わってきた。今回の第17回「お値打ちランチを食べる会」は、大好物のうなぎの蒲焼きである。大好物とは、食べたあと「うまかった」と自然に言えるような食べ物なのかなと一人で思っている。うなぎの蒲焼きは、その通りであって、いつもうなぎを食べると「うまい」「うまかった」と自然に口からでる。そのうなぎを、上記したメール案内にある「名工のうなぎ職人の手になるもの」が食べられるというので迷わず参加申込みをした。
 
  訪れたうなぎ屋は五代目「野田岩」という、うなぎ屋らしくない店名のお店ある。場所は東京タワーの直ぐ近く、お城のような店構えなので直ぐにわかる。中に入ると、大正時代の古い家でタイムスリップしたかのような感じを受ける。創業160年の老舗で、その五代目の金本兼次郎さんが店主である。この方は86歳という高齢であるが「生涯うなぎ職人」という本を出版され、80歳を過ぎてヒマラヤの山を登ったというすごい方である。我々のためにわざわざ、86歳になる店主の金本兼次郎さんがご挨拶にみえ、若い頃はフランスへよく行きフランス料理を食べたこととか、最近ではヒマラヤへ何度か出かけ、ヒマラヤでうなぎの真空パックを振る舞ったなど楽しいお話しを聴け、元気を頂いた。
 
  その後、美味しい「うなぎ重」が参加者22名に順次出されいただいた。周囲に座られた会員の皆さんと楽しい談話をしながら、さすがここの“うなぎ”は美味しい!!といい合い、夢中で食べた。

  案内メールにあったように、参加者の何人かの方は着物姿で来られた。着物姿はテレビや映画では見ることはあるが、間近で見る機会はほとんどなくなった。古風な家で、着物姿で食べるうなぎの蒲焼きは、さぞかし美味しかったのではなかろうか。明治生まれの母親は毎日着物を着ていた。小さな子供のころ、その母親の着物の下にもぐり込み、ひどく怒られたことを急に思い出した。
 
  ランチ会終了後、今年のLSCの文化祭打合せのため、近所の喫茶店で30分ほど話しあう。その後、妻Makikoと大江戸線赤羽橋駅で別れ、一人で今日の午後5時で終了という東京ビックサイトで開催中の「計量計測展」へ向かう。ひずみゲージの共和電業という会社のブースがお目当てだ。現在、試作中の注射針2軸力変換器にこの会社の半導体ひずみゲージを使用するので、その特性について質問したく出かけた。帰宅午後7時。【2014.9.19】
 
写真1:うなぎ屋「五代目の野田岩」から東京タワーが真正面に見える
写真2:お城のような構えの「五代目の野田岩」正面玄関
写真3:店の中は古風で、まるで大正時代の料亭のようだ
写真4:86歳とは思えぬ「五代目の野田岩」の金本兼次郎さんのご挨拶
 
2014.9.20 自宅にて記す