まず動く

「動く」と,ものごとが見えてきます。仕事や旅などで動きまわり、そこで経験したことや見聞したことについて述べたいと思っています。ここで、「動く」という意味は身体だけでなく、頭も口もです。  いつまでも元気でありたいと願い、「動き」を実践しています。
 
3 11時間で4本立て映画を見る
  11時間、機内で座りっぱなしは苦しい。滅多に無いことなので、好きな映画を見ることにきめた。といっても、そう沢山観るのは無理。写真の4本を観た。ターミネータとピッチパーフェクト以外はいずれも感動し、観て良かったと思う映画であった。【2015/09/01】

平成27年9月1日  WashingtonC court Hotel にて投稿







2 11時間機中の人
  午前11時出発成田発のANANH0002便でワシントンへ向かう。機内はほぼ満席。座席は
幸いなことに2人席だ。トイレに行くのに、迷惑が隣人にからない。
 機中では映画を何十本と見られるような装置が、全座席に備わっている。昔に比べたら
かなり技術が進歩したので飽きることはないが、その操作にはとまどう。
 食事は2回でる。結構、美味しい。続く【2015/09/01】

平成27年9月1日  Washington Court Hotel にて投稿







1 2015年ワシントンからボストンへ 1
   明日、成田からワシントンヘ出発する。今回の旅は、今年傘寿と喜寿を迎えたわれわれ2人を自らが祝い、これからアメリカ東海岸ヘの旅に出る。いつもならノートパソコンを持参しブログで 現地報告をしていた。今回は初めての試みとしてiPadミニとiPodを使いブログ投稿を行う予定である。小型のiPodは音楽を聴くためのものだが、デジタルカメラとしても使える。そのiPodで撮った写真をiCloud へ、さらにiCloudからiPadへ写真を伝送する。iPadで受け取った数々の写真をコラージュというソフトで1枚にまとめ、ブログに貼り付ける。少々面倒だが写真容量が少なくて済むので試みることにした。
 
   以前は海外旅行にノートパソコンを持参し、ブログ投稿したが、重さを感じていた。ところが、iPodとiPad miniの組み合わせは非常に軽いのに気が付き、もっていくことにした。
 
  今まだ成田にいるが、試みにiPodで撮影した写真をiPad miniに伝送し、それをコラージュ編集しブログに貼り付け投稿する。写真は、成田のホテルに着いたところだ。上手く投稿できることを願う。女子バレーボール対韓国戦をみながら。あ!日本が勝った!【2015年8月31日】
 







2015/08/30 13:20:53|国内旅行
道の駅と富士山【佐賀・長崎訪問記6】
   帰りは佐賀空港からる飛行機で羽田に向かう。今思えば、長崎空港にレンタカーを返却すればよかったと反省している。佐世保で2泊した後、再び佐賀空港へ戻る。帰りは一般道路を使い、道の駅に立ち寄りながら帰ることにした。4箇所の道の駅を訪れたが、いずれも人気がなく寂しい。黒髪の里という道の駅でムツゴロウの丸焼きを販売している。真っ黒焦げに焼いたムツゴロウの姿を口に入れるのには少々抵抗がある。姿・形がよくないだけで、美味しいのかも知れない。珍しいので写真に収めた。
 
 帰りの飛行機の窓から見えるのは雲ばかりだ。羽田に近づく頃、雲に覆われたと思われる盛り上がった富士山が見える。普段見慣れた富士山は、雲から頭を出した姿なので、間違えることはない。今見える富士山は、間違いないであろうが、うっかりすると雲の盛り上がりで富士山ではないと見間違いするようだ。今回は4泊5日で、孫にも会え、佐世保、ハウステンボス、大浦天主堂、グラバー邸、九十九島のクルーズと短時間ではあったが、有意義に旅を楽しんだ。【2015.8.5】

平成27年8月30日(日) 自宅にて記す







2015/08/30 13:19:53|国内旅行
大浦天主堂、グラバー邸、絵本美術館 【佐賀・長崎訪問記4】
  長崎といえば、原子爆弾が投下された地、大浦天主堂、グラバー邸がまず思い浮かぶ。今回午前中は駅周辺、午後は佐世保駅前からの日帰りで大浦天主堂、グラバー邸を目指してドライブした。運良く大浦天主堂から10mほどのところでたった4台しか駐車できない小さな駐車場を発見。空きが1台あったので迷わずここに駐車、ラッキーである。大浦天主堂、グラバー邸を見学。グラバー園内に残る「旧グラバー住宅」は、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭 産業」が世界遺産に登録され、その構成資産の一つになったとのこと。そのグラバー園からの長崎港の眺めは素晴らしい。園内に洋風の茶室があるので入った。明治時代の洋風家具を使った店でコーヒーと長崎名物カステラを注文。外は猛暑であったので涼しさで一息つく。
 
 グラバー邸の見学を終え、土産物屋街を歩くこと、こちらも20mほどのところにラッキーなことに「祈りの丘絵本美術館」という小さな看板を発見。この美術館の母体は童話館というこどもの本専門店である。中に入ると、さすが子供の本専門の美術館だけあって、我々の子供達が読んだ懐かしい本が沢山並んでいる。子供でなくても楽しめる美術館だ。この美術館は以前から気になっている。それは、この童話館から毎月絵本を5年ほど前から孫達に配本してもらっているからである。こうして、大浦天主堂、グラバー邸、祈りの丘絵本美術館と狭い範囲であったが、無事長崎見学を終え佐世保に戻った。【2015.8.4】
 
平成27年8月30日(日) 自宅にて記す