あれよ!あれよとゆう間に2011年1月の第1週が過ぎてしまった。この1週間で行動がきちんと記憶にある日は、1日、5日、今日7日だ。他の日はどう過ごしたのか思いだせない。 1日は2人の子供プラス婿たちが1人の孫をつれ我が家に集まり、久しぶりの賑わいだったので覚えている。例年なら佐賀の息子夫婦と孫2人が加わる。今年は姪の結婚式が2月にあるため、遠路で正月料金運賃それに混むため2月に来ることにした。彼らと会えるのは1月半延期となった。孫が5歳、3歳、1歳と3人になったので、一同に会すると相当エネルギーが消耗する。例年になく静かで正直言ってほっとしている。
我が家の正月は基本的にはアルコールなしだ。息子が飲みたそうだといって、眞喜子がビール少々内緒である程度準備してあるようだ。お雑煮、お汁粉、おせち料理を食べて、おしゃべりして解散。2日目からは2人で好きなことをして過ごす。
5日は朝9時から狭心症の手術をした病院にて定期検診、HbA1cと中心血圧の検査。両者ともやや高めで食事に注意し、外食を少なくするようにと注意を受ける。検診後に眞喜子と川越へ初詣と美味しい鰻を食べる約束をしてある。眞喜子に病院の検査結果を伝えれば、直ちに外食は中止というだろうと思い、結果は伏せておいて、川越へ電車で行く。
入間の自宅から川越までは電車で約1時間。川越駅から徒歩でまず目的の鰻屋を目指す。途中、ラーメン屋の立体看板に出あう。これは、ラーメンが上下に大きく揺れるもので、遠くから見ると異様でまるで麺が宙に浮かんで動いているのでよく目立つ上手い広告だ。
訪れた鰻屋は川越でも100年以上の歴史ある老舗の鰻屋で、週末には行列ができる。1月5日になったのでもう空いているであろうと思って出かけたが、何と15人ほどの行列がすでにできていた。上述した医者の診察結果がでているので、今日からしばらく鰻を食べにくるのを中止しようと決心したので、何としても食べたく、15人の行列の最後に並んだ。特上の鰻重を食べ、満足して次の目的地熊野神社へ向かう。神社で今年の無事をお祈りし、帰路についた。
今日7日は、暮から気になっていた8頁の原稿「看護・介護動作を助ける基礎ボディメカニクス 〜人間工学入門〜」を完成させメールで投稿したのですっきりした。
もう一つ終えたことがある。それは、元旦にラジオ体操会が行われ40名ほどが参加し、体操終了後に甘酒で新年会が開催された(1月1日投稿)たときの写真だ。この時の集合写真とスナップ写真を私が撮り、インターネットで焼付を注文した。その写真206枚が今日でき上がり郵送されてきた。これを参加者各自に渡すため封筒に入れ整理した。集合写真は全員に配布すればよいが、名前も知らない人がいるので、個人のスナップ写真をどのように写っている当人に渡すか、その方法に悩んだ。各自複数枚あるので、渡したい人の顔付近に5mmほどの丸いカラーシールを張り、それで各自を識別することにした。このシール付き写真を封筒の表に見えるように貼り、同じ人が入った写真を封筒の中にいれた。明日早朝の体操会で皆さんに会った時に、自分の写真にシールが付いている封筒を各自が持っていけば確実に渡せたことになる。こうして、余計なお世話かもしれないが、体操会と新年会におけるスナップ写真が皆さんの手元に届く見通しがついた。【2011.1.5】
写真1:西武線本川越駅前にて 写真2:立体のラーメン広告 写真3:熊野神社にて:初詣のときには行儀よく帽子とっています 写真4:ここが有名な鰻屋さんです 2011.1.7
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