まず動く

「動く」と,ものごとが見えてきます。仕事や旅などで動きまわり、そこで経験したことや見聞したことについて述べたいと思っています。ここで、「動く」という意味は身体だけでなく、頭も口もです。  いつまでも元気でありたいと願い、「動き」を実践しています。
 
2011/11/23 18:08:02|小さな旅の思い出
格安ずくめ  その2 (格安宿泊・入場料)

宿泊: 春学期になるとに家をでて金曜日に自宅に帰るという講義の旅が始まる。ホテルは安全で安いところを探す。ビジネス・観光が盛んな市や町には何件かのホテルがあるので、それらのホテルサービスを比較すると違いが分かる。ウイークディということもあってか結構安宿が見つかる。1泊シングルで4000円〜7000円であって、4000円台で朝食付きとなると安い方である。まれにシングルからツインルームに割増なしで格上げしてくれるところもある。
 学校から自宅まで帰るためにかかる時間は、近い学校でも往復4時間、遠いところでは6時間もかかる。宿代は時間を買うようなものと思い、パソコンを持参してインターネットを使い、仕事連絡、講義の予習・復習をホテルで行っているので、あまり気にならない。若いころは講義が終わると一目散に自宅に戻った。しかし、今では“亭主元気で留守がよい”の時代に突入し、外泊するとお互い自由に動けて能率も上がる。携帯電話は「○○ホテルに着いた」、朝は「起きた?」、朝夕は「薬飲んだ」のメールを入れるだけである。これらの情報に対して「了解」、「飲んだ」の極簡単なやり取り、これは必ず送ることにしている。

 ある時、泊まったホテルで一枚のサービス券をくれた。それは、以前このブログ(7月25日投稿)で紹介した一泊1,000円というホテルである。このとき、まさかと思ったが妙高高原まで出かけ、1,000円で泊まってきた。環境のよい山間のホテルのツインルームで素晴らしい温泉もあった。ただ、周囲はゴルフ場で店舗・レストランなどは何もなく、ホテルで食事・お茶するしかない。車で来ているので、わずか30数kmの日本海まで直ぐに行ける。昼食は「うみてらす名立 道の駅」の食堂で日本海を見ながら海鮮丼を食べてきた。

映画・博物館・公園: 映画は今ではどこでも1,000円のシニア料金で入場できるので、よく出かける。先日行った清澄公園の入園料は一般が150円のところ65歳以上は70円と半額で入れた。

 合間をみて研究用の実験装置を開発している。講義がない2月から4月上旬と8月から10月初旬までは、暇が多い。こうした時期を利用して、上述した格安を活用し旅を楽しんでいる。

写真1:アパホテル40周年記念事業の1,000円で宿泊したアパリゾート妙高パインバレー
写真2:ホテルから30分ぐらいで行ける「うみてらす名立 道の駅」の大きな看板
写真3:「うみてらす名立 道の駅」で食べた海鮮丼
写真4:清澄公園内の東北地震で転倒した灯篭(9月23日)。ところが11月17日に行ったところ修復してあった。

2011.11.23







2011/11/23 17:50:36|小さな旅の思い出
格安ずくめ  その1(格安乗り物)

 退職後の収入は主に年金。いくばくかの収入はあるがあてにするほどでもない。動けば、鉄道・バス・タクシーなどの運賃から始まり、外食すれば食事代もかかる。泊まりがけで移動するとなると、運賃、食事代に加え宿泊代がそれにかさむ。そこで、できる限り安く旅しようとすると、移動手段、ホテル、公園・博物館などの入場料を比較・検討をすることになる。

鉄道: JRあるいは私鉄で同じ目的地へ行けるなら、私鉄を利用した方が安いことが多い。例えば、新宿から小田原までのJRは1,450円、ところが小田急線だと850円で行ける。
 65歳から入れるJR東日本 大人の休日・ジパング倶楽部に入会している。これは、年会費夫婦で6,120円払うが、鉄道運賃が30%引きになり、数回鉄道の旅をすれば元がとれる。例えば仙台を往復すると割引前は20,160円、割引後は14,100円で6,060円も得である。二人で12,120円得であるから、一回夫婦で旅行すれば元が取れる。東海道新幹線“のぞみ号”は除外されていて、それ以外の新幹線なら乗れる。また、グリーン車も運賃同様に30%引きで乗車できる。

航空機:65歳以上のANA会員であれば、当日出発する便で空席がある場合は国内どこへでも12,000円で行ける。11月2日、佐賀空港へ行くための午後7時発の便は、急なことなので確保できないかと思ったが、まずは羽田へ行った。家内と隣合わせの席は確保できなかったが、佐賀に20時に着く便に乗れた。何回かこのサービスを利用したが、これまでに空席がなく飛べないことはなかった。ただし、出発直前だと、二人並んだ席を確保できないことは前述のとおりである。このANAのサービスは、JALでも行っている。したがって、鉄道と航空機を上手に使えば上述のサービスが利用できるので北海道や九州など遠いところの旅を夫婦で安く楽しむことができる。
 国際航空でも2ヶ月以上前に予約すると安いことが多い。10月3日〜24日までアメリカ西海岸の旅を楽しんだ。この時の航空運賃が成田−ロスアンジェルス往復でなんと42,000円。安いので驚いたが、よく聞くと59,000円という燃油チャージが加算されるという。合わせて11,1000円。ただし、この航空券は一切の変更がきかないので注意が必要だ。

レンタカー: インターネットで交通手段や宿を検索していると、思わぬ発見がある。すでに簡単に述べた(2011.11.16のブログ)が、久留米まで急に出かけたときに24時間1,000円の思わぬ格安レンタカーが佐賀空港にあることを見つけた。これは佐賀空港へ到着する便の時刻をインターネットで調べていたときの発見で、佐賀有明空港に到着した時に航空券半券を提出すると1,000円で24時間乗れるというキャンペーンである。11月3日、久留米大学の知り合いの先生の法要に急きょ出席するためと、帰路に佐賀にいる息子・孫たちに会いたいということでレンタカーがあれば自由に動けるので、あらかじめ電話予約しておいた。借りた車で久留米市と佐賀市を移動した。佐賀空港に着いたのは11月2日夜の8時であったから翌日3日の午後8時までに返却すればよい。1,000円といっても保険、ガソリン代が必要である。保険は1,000円、ガソリンは空港近所で満タンにするか空港に戻ってから全走行距離から計算してガソリン消費量を支払うというふたつの方法がある。後者を選び、久留米市、佐賀市内をドライブして支払ったガソリン代は750円で、1日中車で移動して合計2,750円であった。家内と二人での移動であるから安上がりの交通費であった。今回の久留米、佐賀行きは一泊しかできず忙しい旅であった。残念であったが、孫たちに会えたのも数時間であった。【2011.11.2〜3】

写真1:キャンペーンのレンタカーで行った久留米大学があるJR久留米駅
写真2: 久留米は豚骨ラーメンの発祥の地とか
写真3:シニア料金で飛んで行きたどり着いたJR佐賀駅
写真4:11月3日は久留米で法要、そして佐賀に戻り孫たちに一目会えた

2011.11.23









2011/11/19 8:32:35|小さな旅の思い出
秋の山梨県笛吹川フルーツ公園

 山梨県笛吹川フルーツ公園は山梨市駅から車で7分、中央自動車道勝沼からは30分のところにある。この公園敷地内にフルーツパーク富士屋ホテルがある。公園は傾斜地で、天然温泉「赤松の湯ぷくぷく」が一番の高台にありホテルはそこからやや低い位置にある。さらにその下方にはフルーツ公園が広がっている。ホテルの眼下に甲府盆地が眺められ、ここから見える夜景は新日本三大夜景のひとつといわれ美しい眺めである。晴れた日には富士山も望める。

 フルーツパーク富士屋ホテルは、箱根宮下にある老舗箱根富士屋ホテルを含む富士屋ホテルチェーンの一つである。このホテルチェーンにリゾートパスポートという宿泊券があり、会員になると購入することができると先輩から聞いた。それによると、以下の通りである。
・1口¥26,000のリゾートパスポートは毎年限定7,000口!
・平日2名の部屋代が1泊¥13,000×2泊分!宿泊券のセット
・約1年間の有効!
・レストランでの利用で10%引き食事割引券付き!
 上記宿泊券を数年前から毎年2口申し込んでいるので、1泊あるいは連泊で各地の富士屋ホテルを利用している。

 ここひと月間、かなり動き回ったので休養のためという理由で11月14日、1泊2日の予定でフルーツパーク富士屋ホテルへ車で出かけた。ホテルはフルーツパーク内にあるので、いつでも公園内を散策ができる。ノルディックウォーキングのポールを持ってきているので、宿泊2日目の朝、ノルディックウォーキングで公園内を散歩した。園内の銀杏があでやかな黄色に色づき綺麗であった。この時期は、公園を訪れる人やホテルを利用する客が少ないようで、ほとんど人にすれちがわない。園内では来春に向けて色あざやかなパンジーを数人の職人が植えている。聞くところによるとパンジーの株数はなんと約8千株という。

 去年もこの時期にここへきている。帰りに渋柿を30個ほど買い、軒先に干しておいたら美味しい干し柿になり孫と一緒に食べたことを思い出した。去年柿を買ったホテルへの道沿いにあるフルーツ農園の前を通ったが閉店。そこで、ホテルのレセプションで柿を買える店を紹介してほしいと尋ねたら、近くにあるJAフルーツ山梨直売所がよいであろうと教えてくれた。そこに立ち寄るとさすがJAだけあって果物や野菜を豊富に販売していた。今年はハート型をした大きな百目柿という渋柿を50個ほど求めた。今が干し柿をつくるシーズンのようで、道路沿い農家の軒先には沢山の干し柿が吊るしてあるのが見えた。丁度柿をむき終わり、それに夫婦で紐を結んでいる1件の農家が帰路の運転中に目にとまった。車を止め、むき方と紐の結び方を教えてもらった。

入間への帰り道、「花かげの郷まきおか」(山梨県)、「みとみ」(山梨県)、「大滝温泉」(埼玉県)、「果樹公園あしがくぼ」(埼玉県)の「道の駅」に立ち寄りながら、道の険しい秩父道を走り帰宅した。

 自宅に着いてから、早速、柿をむき、紐を結び2階の軒下にある物干し竿につるした。約1ヵ月もすると食べごろとなるかと思うと楽しみである。去年も同様な干し柿に挑戦したが、干し柿にならないうちに、孫と一緒に食べてしまった。【2011.11.15】

写真1:フルーツパーク富士屋ホテルからの眺め
写真2: 黄色に色づいたみごとな銀杏の木
写真3:公園内では沢山のパンジー植えていた
写真4:農家の干し柿、我が家の干し柿

2011.11.19







2011/11/16 22:46:58|国内旅行
よく動きました!

 10月から11月にかけて、仙台、福岡、神奈川、東京、山梨と、北は仙台から南は佐賀・久留米まで移動した。自宅は埼玉県入間市、ここから都内へ出るにも60分〜90分はかかる。約束の時間は必ず守ることにしているので、都内なら約束時間の2時間前に家を出る習慣にしている。少々遠くなると訪問地の近くのビジネスホテルに前泊することもある。そのため、安く泊まれる東横イン、APAホテルなどいくつかのホテルの会員となっている。10月から11月にかけての約1ヵ月間は下記に示すようによく動いた。

・10月24日(月) アメリカ西海岸旅行から帰る。
・10月26日(水) 埼玉県戸田市 講義(毎週水曜日の講義“看護人間工学”)
・10月29日(土)〜10月31日(月) 宮城県仙台市 けん玉復興ツアー。小学校2校を訪問し子供たちにけん玉で元気をだしてもらう催し。日本けん玉協会主催ボランティアに参加。
・11月2日(水) 埼玉県戸田市 講義(毎週水曜日の講義“看護人間工学”)。夕方、全日空で佐賀へ移動。12000円の格安航空券利用。
・11月2日(水)〜3日(木) 福岡県久留米市 法要(親しかったK先生が渡米中に亡くなられた1ヶ月法要)。航空機利用者に対するキャンペーン中の24時間1000円のレンタカーを利用(航空券半券が必要)し、佐賀-久留米往復。佐賀の孫にも会えた。
・11月4日(木) 神奈川県横須賀市 戦艦三笠見学会(LSCクラブ(ロングステイクラブ)の催し)
・11月6日(日) 埼玉県川越市 English Café(趣味の英会話)
・11月7日(月) 東京都板橋区 1ヶ月の定期検診(糖尿病予備軍で受診)
・11月9日(水) 埼玉県戸田市 講義(毎週水曜日の講義“看護人間工学”)
・11月11日(金) 東京都目黒区 大学のクラス会(目黒の雅叙園。今年も2人亡くなり黙祷から始まる)
・11月12日(土) 東京都墨田区 LSCクラブ 星の会(おおむね年寄りの集まり。足・腰・頭など身体、衣食住の生活などなんでもありの残された余生をいかに楽しく過ごすかを研究する会)
・11月13日(日) 東京都文京区 「JAZZ AID 日本」東日本大震災復興支援チャリティー公演に出かける。これは、「原 信夫とシャープス&フラッツがこの日のために一日限定で夢の再結成! 日本ジャズ界も心をひとつに復興支援に立ち上がります。ビックスター総出演!! ご期待ください」と書いてある新聞広告を見つけすぐに予約。演奏会当日は、北村英治(クラリネット)、雪村いずみ(歌手、美空ヒバリ、江利チエミと3人娘として一世を風靡した歌手)など多数の著名な音楽家が出演し、久しぶりに軽音楽、ジャズを聴き若かりし頃の思い出に浸った。
・11月14日(月)〜15日(火) 山梨県山梨市 フルーツパーク公園にてノルディックウォーキング。フルーツパーク富士屋ホテルの温泉につかり、これまで動き回った疲れを癒す。11月15日(火)の帰路、JA山梨に立ち寄り、百目柿を沢山買って帰る。
・11月16日(水) 講義に行く前に昨日買った柿の皮をむき、干し柿にするため物干し竿に吊るす。埼玉県戸田市 講義(毎週水曜日の講義“看護人間工学”)。
・11月17日(木) LSCクラブ「東京を歩こう会」清澄公園の紅葉見学。これは明日の行事。

 上記のようにこの約1ヶ月間よく動いた。明日は「東京を歩こう会」の行事がある。毎日が休みのようで休みでない生活を送っている。【2011.10.24〜2011.11.16】

写真1:ゴム産業の発祥の地久留米、JR久留米駅前の大きなタイヤ
写真2:戦艦三笠見学
写真3:「JAZZ AID 日本」の新聞広告を見て演奏会を予約
写真4:紅葉の美しい山梨県フルーツパークにてノルディックウォーキング

2011.11.17 自宅にて記す







2011/10/31 6:22:05|小さな旅の思い出
けん玉復興ツアー

 私のけん玉段位は田舎三段、上手ではない。しかし、けん玉、かくれんぼ、鬼ごっこしか遊びのない子供のころに覚えたけん玉を今でも趣味としている。これは子供たちとの友好に役立つし、外国の子供たちに紹介すると目を輝かせて喜んでもらえるので、外国へ行くときは何本かのけん玉をカバンの中に忍ばせて持っていく。

 日本けん玉協会のけん玉通信No.194(2011年8月9日発行)お知らせ欄に「けん玉復興ツアーのご協力のお願い」が目にとまった。それによると、場所は仙台市内の2つの小学校、日程は10月29日、30日、ボランティア活動として実施するとあった。

 仙台は眞喜子の郷であるし、大学同級生も何人か被害にあっている。私はけん玉協会のボランテャ、眞喜子は友人のお見舞い(2日目)ということで、ボランティアに参加することにした。29日はアメリカ西海岸の旅から帰って一週間もたたない時期だが、動けるうちに気になっていることは実行すべきと眞喜子と日頃話しているので、8月に参加申し込みを済ましてアメリカへ発った。

 その日が来た。3月11日の東日本大震災から7ケ月以上が過ぎた一昨日土曜日に仙台市東宮城野小学校へ、昨日日曜日に仙台市岩切小学校へ出向いた。震災で傷ついた子供たちにけん玉で元気を取り戻してほしいとの願いを込め、日本けん玉協会会長はじめ役員、会員のボランティア約50人が会場に集まった。遠くは富山、姫路、神戸、東京、埼玉、群馬からけん玉協会会員ボランティアたちが参加した。土曜日の参加小学生は56名、日曜日は164名であった。

 子供たちの中にはすでにけん玉を経験して上手な子もいる。しかし、大半の子供たちはけん玉をやることは初めてであろう。そのため、講堂の床の上で遊ぶやさしいけん玉ゲームから始まり、「皿」に「玉」を乗せ、その状態を保持するというような極めて易しい技から始めた。さらに進んだゲームには以下に示す9項目があり、それらを達成するとあらかじめ配布された丸いシールをシール貼り用紙に子供達自身が貼る。こうして9項目の技を達成できると「けん玉道入門の級位の賞状」が頂ける。

1.「(中皿ふち持ち)落しけん」
2.「(糸持ち)落とし玉」
3.「手乗せろうそく 10秒間」
4.「けん床寝せ置き」玉手乗せ6個所」
5.「(玉穴床置き)けん手乗せ3個所」
6.「(玉−糸−けん・床)たこ焼き一丁」
7.「(けん−糸−玉・床)どじょうすくい」
8.「つるし持ち〜両手けん玉キャッチ」
9.「手乗せ大皿ジャンプ」

 上記のけん玉遊びに引き続き運動会のときの騎馬戦を思い出すような「けん玉の玉落とし」、大皿をグー、小皿をチョキ、中皿をパーと約束した「けん玉ポーズじゃんけん」などのゲームもある。グループ内でこのゲームに勝つと可愛い“けん玉ストラップ”を頂ける。さらに、こうした楽しいゲームが終わると、けん玉級位認定会が行われ、「ろうそく」ができれば7級、「とめけん」ができれば6級、「飛行機」ができれば5級という級位が認定され、その賞状が授与される。

 その後、けん玉協会では「全日本少年少女けん玉道選手権大会」を開催しているので、皆さんも参加できるのでどうぞ参加して下さいとの連絡、さらにけん玉に創造豊かな絵を描く「けん玉ペインティングコンテスト」もあることも知らせた。続いてけん玉道4段の中学生による「けん玉の技」が披露され、最後はシニア代表がハモニカで“ふるさと”を伴奏し、全員がそれに合わせて「ふるさと」を合唱して今回のけん玉復興ツアーを終了した。

 けん玉の面白さ、手・足を動かすけん玉により健康維持が可能、けん玉により集中力が養える、けん玉により友好の和が広がるなど子供たちにとっても大人にとっても肉体的、精神的に有意義な“けん玉の技”を東北の子供たちに伝えられたことと思う。これを契機に復興に向け元気に育ってほしいと願う。【2011.10.28〜29】

写真1:けん玉協会役員と一緒に記念撮影
写真2:けん玉遊びを指導するボランティア
写真3:右手に持ったけん玉中皿に玉を乗せ、左手で握手し相手の球を落とすゲームの説明風景
写真4:写真3の説明の後、向かいあってゲームの開始を待つ子供たち

2011.10.31 仙台 東横インにて記す