まず動く

「動く」と,ものごとが見えてきます。仕事や旅などで動きまわり、そこで経験したことや見聞したことについて述べたいと思っています。ここで、「動く」という意味は身体だけでなく、頭も口もです。  いつまでも元気でありたいと願い、「動き」を実践しています。
 
2012/08/02 19:02:00|小さな旅の思い出
「東京5大新名所たっぷり観光!」で一日過ごす

 9:50池袋東京芸術劇場前集合、10:00出発。新宿で停車し、ここから乗るお客を乗せ一路渋谷ヒカリエへ向かう。ここで1時間の自由行動。ヒカリエの11階には現在ブロードウエイからやってきた「ウェストサイド物語」を上演している東急シアターオーブがある。地階から5階まで食料品からファッション・雑貨まで女性に人気がありそうな商品を売る様々な店が並んでいる。

 渋谷ヒカリエを出発するとお弁当が配布される。車内で食べてもよし、これから向かうお台場ダイバーシティで食べてもよいとガイドのアナウンスがある。外は猛暑なので冷房の利いたバス内で弁当を食べ始める。東京タワー(写真1)を車窓から眺めながら、竹芝桟橋前を通り、レインボーブリッジを渡り、お台場ダイバーシティ「東京プラザ」へ向かう。車外は予想通り猛暑だ。お台場ダイバーシティで1時間の自由行動。夏休みに入ったため子供づれや若い人が多い。ダイバーシティ「東京 プラザ」フェスティバル広場には頭部だけ動くという高さ18mの大きなガンダム立像がある(写真2)。ここ「東京プラザ」は地上1階〜地上7階までのフロアと屋上庭園に154の店舗があり大勢の人々がショッピングを楽しんでいた。

 バスは東京ゲートブリッジを渡り、「うえの夏まつり」開催中の上野公園へ。園内の池にはもう少しで咲くかと思われる蓮が池いっぱいに広がっていた。園内では骨董市も開かれていた。上野鈴本演芸場が近くにあったはずだと思い、その所在を確かめる。確かに、昔と同じ場所にあって浅草演芸ホールと同じような方式で昼夜興行を行っている。

 午後4時上野を出発(写真3)し、東京スカイツリーフットタウン「東京ソラマチ」へ向かう。隅田川を渡ると東京スカイツリーが見え隠れする。東京ソラマチ前までガイドさんが案内してくれて、ここで解散(写真4)。あとは、自由行動となり東京ソラマチ内を散策する。ここ東京ソラマチ商店街は浅草仲見世に並ぶ商店街のように道の両側に店が並んでいる。ただし、売っている商品は浅草より高級品のような感じがする。散歩を終えた後、東京スカイツリーが見える31階レストランへ向かう。午後5時。【2012.8.1】

写真1:車窓から見えた東京タワー
写真2:お台場ダイバーシティ「東京 プラザ」フェスティバル広場のガンダム
写真3:上の公園に停車中のツアーバス
写真4:夕方5時に東京スカイツリー前の「東京ソラマチ」着いた
2012.8.2







2012/07/29 18:09:04|思い出
暑さをぶっ飛ばせ!皇居半周ノルディックウォーキングと暑気払い

 毎日猛暑が続き、日本列島全域が30℃を超える暑さである。ササキクリニックの院長 医学博士 佐々木巌先生は運動療法としてノルディックウォーキング(NW)を推奨し、城北ノルディックウォーキングクラブを主宰されている。そのクラブ活動の一環として、28日(土)に皇居周辺のノルディックウォーキングを開催する旨の知らせを先月にいただいていた。この催しの後には楽しい暑気払いがついている。

 この会では汗を流した後、イタリアン・レストランで食事をするという習慣がいつの間にかついた。これは、イタリアのオリーブ油を使った料理が健康によろしいということを我々患者に伝えている。健康によくて美味しいというので、参加する会員のうちには食事が第1、ノルディックウォーキングが第2という人もいる(実は我々夫婦)。

 いずれにしても、この会には佐々木先生の患者さんが基本的に多いが、そうでない参加者もインターネットで知り何名か参加している。同じクリニックに通う患者であるが、普通にはお互い面識がない。それをこの「城北ノルディックウォーキングクラブ」は、患者同士の交流を深める場の役割を担い、同時に美味しい食事を楽しめる場となっている。それより何よりもいいのは人との楽しい交流ができる場なので、我々は毎回夫婦で参加している。運動もさることながら、やることなすことが楽しいとか面白い、人と会って笑うなどは健康によいと信じている。

 当日(28日(土))も日中は30℃を越す猛暑。皇居の半蔵門に午後5時半集合。日中は暑いので夕方を選んでいただいた。集まった人は13名で速く歩くグループ、中速度で歩くグループ、比較的ゆっくりのんびり歩くグループの3つに分かれ半蔵門を出発。夕方5時半はまだ太陽が出ている。半蔵門から桜田門へ向かっては緩い下り坂だ。遠方の日比谷方面のビル街が夕日をあびてよく見える。お堀端をゆっくりノルディックウォーキングで楽しみながら進む(写真1)。我々遅いスピードグループでは佐々木先生が先頭にたっていただき最後に看護師さんがついていただけたという贅沢な歩きだ。そのお陰で安心して歩くことができる。猛暑にも関わらず、皇居周辺を走るランナーが結構いる。桜田門で水分補給のため小休止し(写真2)。ここまでくれば日比谷公園までもう直ぐだ(写真3)。日比谷公園内は木が多いので涼しい。3班に分かれ高速、中速グループは先に歩き出したはずだが、我々低速グループが一番早く着いた。上級者グループは早く着きすぎ、おまけのウォーキングをしていたに違いない。

 こうして半蔵門から小一時間ゆっくり歩いてくると今日の目的地、暑気払いが出来る日比谷公園内の憩いのオープンテラス「日比谷サロー」にいたる。この“サロー”の意味が不明であったが、「茶廊」であることが公園に着いて分かった。この日比谷サロー(日比谷茶廊)は、1949年創業のビアレストランである。ここで、汗を流した後の美味しいビールを味わいながらの食事、談話が始まる。東京のど真ん中の日比谷公園であるが、東京にいることを忘れるような静けさと涼しさがここにはある。

 日も暮れはじめた午後6時半暑気払い開始。ビール、ジュ-スを片手に乾杯し、今日の暑かった日を忘れ、夕食は美味しくいただき、楽しい話題で盛り上がった(写真4)。【2012.7.28】

写真1:半蔵門をいざ出発
写真2:桜田門を出たところで記念撮影
写真3:暑気払いの場所が近づきノルディックウォーキングも快調
写真4:楽しかった暑気払い

 写真は佐々木巌先生に撮影していただきました。皇居周辺のノルディックウォーキングの計画と暑気払いの準備ありがとうございました。それにもまして、出発前に今日の体調(猛暑なので)の気づかいを電話でして頂き有難うございました。

2012.7.29







2012/07/28 4:30:18|思い出
iPad奮闘記 その4 感想
 iPadが自宅にあるパソコンの一員になってから20日が過ぎた。この間、暇を見ては使い最低限のことは出来るようになった。

 今のパソコンなら普通に無線LANが使えるかと思う。しかし、iPadはノートパソコンのように蓋(液晶ディスプレイ)なし、しかもAC電源なしに10時間も使える。無線LANが使える環境なら、軽いので家中どこでも手軽に情報交換ができる。すでに、携帯電話では、このようなことが自宅はもちろんのこと屋外、電車やビル内どこでもやれる。多くの人が電車内で指を動かしている姿はiPadと同様なことを行っているということが改めてiPadを求めて分かった。

 パソコンを使う場合、データ入力が大変だ。ひとたび文字や数字データが入力されると、その後のデータ処理は瞬時に行ってくれる。パソコンのデータ入力にはマウスやキィボードを使うがiPadにはマウスもキィボードもない。あるのは、本体用の電源スイッチ、情報を画面に映しだすためのボタン(ホームボタン)、音量調整ボタンだけだ。ホームボタンを押すと20個(表示数は調整可能)のアイコンが瞬時に現れる。これらのアイコンはインターネット、メール、マップ、カレンダーなどのソフトを呼び出すためのもの。例えば、メールアイコンをタップ(押す)と直ちに新着メールリストと内容が現れる。

 パソコンはマウスでカーソルを目標個所へ動かし、クリックするとそのソフトウエアが動き出す。ところが、iPadはアイコンをタップするだけで、ソフトウエアが起動する。このようなわけで、すでに仕組まれたソフトは直ぐに使えるが、パソコンでよく使うワード、エクセル、パワーポイントのような基本ソフトはない。話によると似たようなソフトはあるようだ。しかし、マック系とウインドーズ系の違いやiPadの使用目的が情報通信に力点が置かれているようなので、iPadでパソコンのようなデータ処理をやらせるのは無理がありそうだ。

 1本指で画面を軽くたたく(タップ)、2回たたく(ダブルタップ)、指先を画面に載せその指を上下左右に動かす(ドラッグ)、画面に当てた指先をスライドさせ素早く離す操作(フリック)、画面をタップしたまましばらく押し続ける(長押し)、画面上で2本の指で画面を広げる操作(ピンチアウト)、その逆の操作(ピンチイン)などによって人間側からコンピューター側に入力情報を伝える方法はパソコンにはない。押すとか引く、あるいはダイヤルを回すというような操作をすると、その操作の感触が手に伝わってこないと操作した実感を持てないアナログ人間にとってiPadの操作に違和感がある。

 ホーム画面にはインターネット、メール、写真、カレンダー、マップ(地図)など基本的なソフトウエアを呼び出せるアイコンが並んでいる。これらのアイコンのひとつをタップすると、ただちに押したアイコンのソフトを呼び出せる。
例えば、マップのアイコンをタップすると直ちに日本地図が現れる。写真の操作同様に2本の指を動かすと拡大も拡小もできる。地図上で行きたい場所を見つけ、そこを長押しすると「ドロップされたピン」と書かれ場所名と住所が現れる。電車で行くか自動車で行くかというボタンがあるので電車を押すと、ルートの概要として複数の経路、運賃などが表示される。このように、出発地から目的地までの経路が即座に現れ、目的地周辺の地図を必要なら拡大できるので迷わずにでかけることができる。

感想:
 パソコンの一種iPadは、いつでもどこでも情報を受け取るのに威力を発揮する機械だと感じた。地図情報は前述のように非常に便利だ。メールは受信メールを読むのは便利だが、返信文を書くのは苦手なようだ。音声入力装置があるが、氏名や地名などの変換は思うようにいかない。間違った文字を訂正するのに結構な時間がかかる。それはカーソルを訂正したい所にもっていくのに面倒なことと、確実に訂正するために電子キィボードを使うからである。

 先日、トイレで“大“をしながらメールを見た。トイレは毎日確実にいくので、毎日のメール情報を確認するにはトイレはよい場所だと感じた。ただし、iPadに臭いがしみこむ可能性はあるが。寝床でも試みたが、軽いiPadといえども寝ながらでは疲れることが分かった。

 購入してまだ20日間しか経たないが、最小限の使いかたは分かった。その結果、パソコンをたちあげメールソフトを覗くのに比べ、メールは簡単、短時間でメール情報を見ることができる。
カレンダーも役立ちそうだ。日、週、月、年の予定が簡単に覗けるので、スケジュール管理に役立つ。入力した予定は簡単に見ることができるが、やはり予定の入力にちょっとだけ時間がかかる。これも慣れれば簡単なのかもしれない。
マップは役立つし、操作していて楽しい。日本国内の移動経路検索は前述の通り簡単に求まる。昨年、アメリカ西海岸の旅をしたので、アメリカの地図を検索した。その結果、日本地図同様に容易に見ることが出来た。サンフランシスコ、ロスアンゼルス、サンディエゴ、ラスベガス、グランドキャニオン、ヨセミテなどが改めて地図上で確認できた。

 今日はロンドンオリンピックが開催され日で、開会式の模様が午前4時半から始まる。それを見たいので、ここで終える。

2012.7.28 午前4時20分







2012/07/24 14:59:22|思い出
iPad奮闘記 その4 メール送受信ができた!

 今日は17日(月)、iPadを購入してから10日ほど経った。以下のような手順をふみ、なんとか使えるようになった。
 Apple ID、パスワードを入力、このときApple IDの作成にメールアドレスを使い、また、パスワードはアルファベッドと数字を含み8文字以上とし、その中に大文字を必ず一つ以上含めることと指示がある。セキュリティのために良いアイディアだが、そのことを覚えておく必要がある。早速、“入力”したときには覚えていたはずのパスワードを忘れてしまう。入力パスワードはその場で記録しておくべきだと反省。パスワードのどこかに勘違いした個所がありソフトウエアをダウンロードできない。そうなると、どこをどういじってよいのかわからなくなる。そこで、契約した電話サポートを再度利用し、丁寧な回答によって入力したパスワードを一旦クリアし、新たなパスワードを設定するようにと指示される。こうしてパスワードを新たに変えることができた。これが解決できていないと、パソコン(ウインドーズ7)とiPadとをつなぎ、データ保存(5Gまで無料)をしてくれるソフトウエアiCloudを使うことが出来ないとか、Apple 社の商店「iTunes Store」が利用できないなど便利なツールが使えないそうだ。iTunesをダウンロードするとPCウインドーズ7からiPadに音楽や写真のコピーができるようになる。こうして、PCウインドーズ7からiPadに一万五千枚の写真を意図的ではないが取り込むことができた。

 iPadの写真は綺麗に見えるので、当面のiPad使用目的は過去に訪れた国内外を旅行した時の思い出写真や孫たちの写真を見て楽しむことが出来る。

 それにしても、まだ、iPadの操作を思うようにできず戸惑っている最中だ。購入後5日目に、メールを使えるようにするためにメールに関する初期設定を行った。こちらも、ホスト名、ユーザー名、パスワード、送信者名、受信者名などいくつかの見慣れない文字や数字を入力する必要がある。メールの設定は、加入しているプロバイダー(入間ケーブルテレビ)に聞かないとわからない。iPad画面を見ながら入間ケーブルテレビのサービス係りに電話指示を仰いだ。POPとか SMTPとか見慣れない用語が飛び出すが、先方の指示に従い何とか入力することができた。

 よくわからないPOPとか SMTPという IT用語辞典を調べたところ、POP ( Post Office Protocol ) とは、「電子メールを受信するために使用するアプリケーション層のプロトコル」。SMTP ( Simple Mail Transfer Protocol ) とは、「電子メールを送信するために使用するアプリケーション層のプロトコル」とある。今度はプロトコルとはなにかが不明だ。これも調べたら通信上の約束だそうだが、このようなカタカナ用語がメールを初期設定する場合には多く現れ戸惑うことが多い。

 以上述べたように入間ケーブルテレビのサービス係りから電話で設定手順を教えてもらい、インターネットもEメールもなんとか使えるようになった。また、Apple 社からiTunesやiCloudというソフトウエアもダウンロードで来たので、前述したようにPCウインドーズ7に保管してある大量の旅行や孫の写真をiPadにコピーもできた。

 iPadには液晶画面の表裏上部にデジカメレンズが設置されてある。画面の反対側(表)のレンズ(バックカメラ(Sight Camera))は普通のデジカメとして使える。液晶画面側(裏)のレンズ(フロントカメラ(Face Time Camera))はiPad使用者の顔が撮影できるようになっている。このレンズを使うとテレビ電話のようなことができるのであろう。後者のデジカメ機能を使い、自身の顔真を写すことができた(写真1)。iPadは音声入力も可能なので、早速メールの返答に使ってみた。難しい言葉を使わないなら、90%程度の変換率で音声を文字に変換してくれることがわかった。ただし、この音声入力はインターネットを使い、どこか大元の翻訳機械を使っているようなので、インターネットに接続していないと使えない。

 インターネット情報も手軽に見ることができるようになった(写真2)。さらに、カレンダー機能もあるので、そこへの入力を音声で試みた結果、その入力も可能であることが分かり、予定の日程情報を書き込むことができた(写真3)。ホーム画面にはインターネット、メール、写真、カレンダー、マップ(地図)など基本的なソフトウエアを呼び出せるアイコンが並んでいる。これらのアイコンのひとつを押す(タップする)と、ただちに押したアイコン機能を呼び出せる。

 例えば、マップアイコンをタップすると直ちに日本地図が現れる。写真同様に二本の指を動かすと拡大も拡小もできるので、探したい個所へ直ぐに到達できる。地図上部に出発地、到着地を記入する個所がある。そこに記入すると、出発地から目的地までの経路が即座に現れるので大変便利である。おまけに、車か電車かバスかも選べるので、電車を選ぶと電車経路とともに電車賃まで記載されているではないか。びっくり!!【2012.7.17】

写真1:自身の写真も撮れる
写真2:手軽に得られるインターネット情報
写真3: カレンダーに予定書き込みは音声で
写真4: 地図および路線図も容易に得られる

2012.7.24







2012/07/23 8:42:31|思い出
iPad奮闘記 その3 膨大な写真が小指一本で見れる!

 PCウインドーズ7にソフトウエアiTunesをダウンロード(コピー)が出来た。その使い方がよくわからないが、適当にいじくりまわした。その結果、iTunesを使いパソコン・ウインドーズ7内の写真がiPad内に伝送しはじめた(写真1)。しかし、いくら待っても写真電送は終わらない。よくよく画面右上を見ると小さな文字で“15000枚移動中”とある。慌てて途中でコピー中止の合図を入れても止まらない。数時間かけて写真15000枚がiPadにコピーされてしまった。PCウインドーズ7内で撮影場所と日時・タイトルなどファイルごとにきちんと整理しておいたはずの写真1万5千枚が、撮影順に自動的に移ってしまったようだ。iPad内のファイルを覗くと、いくつかのファイル内に膨大な写真が収まっていた。これをiPad内で撮影場所や日時ごとに分類するのは容易なことではない。

 PCウインドーズ7内での写真は容易にファイル間で移動できる操作が、iPadでは出来ないようなので、iPad内の写真整理をどのようにするかをよく考えたいと思っている。今後、iPadで新たなファイルを作成し、そこに希望の写真を移動できるか、ボケている写真、不必要な写真をまとめて消去できるかなど写真移動や編集などの操作を少しずつ理解する必要を感じている。

 購入したiPadに大量の写真が入ってはいるが、見たい特定の写真を15000枚の中から見つけ出すことは難しい。しかし、過去の大量の写真をただ眺めるだけでも楽しいので、もうしばらくiPad内の写真はそのままにしておく。今後、PCウインドーズ7内で撮影場所や日時ごとに整理・整頓できた写真を、再度iPadへ移動させることを試みる予定だ。その前に、写真を眺めるのに小指一本でめくれたり、見たい個所を指二本で拡大できる便利な機能を持つiPadに慣れる必要があるかと思い、昔の懐かしい旅行写真や孫の写真を覗いて楽しんでいる(写真2、写真3、写真4)。

 当初思っていた通り写したデジカメ写真をiPadに取り込みそれらを見て楽しむということは出来そうだ。しかし、パソコンではファイルをつくりそれに名前を付けて同類の写真を移動させるのは簡単であったが、iPadでファイルごとに整理するのは少々難しいようなので、もう少し操作の勉強が必要だ。うまい方法はないかとApple 社へ電話したが、パソコンウインドーズ7内で整理した方が良いのではとの回答であった。
 いろいろいじり回し、使ってみて分かったことは、地図、インターネット、メール、カレンダー、メモなどはパソコンより手軽にどこでもできるので使い勝手がよいようだ。ただし、無線環境(Wi-Fi)が必要なのが欠点だ。【2012.7.18】

写真1:膨大な量の写真がiPadに入ったが整理ができない
写真2:二本の指で写真を大きくも小さくも出来る
写真3:鑛一、操作方法学習中
写真4:眞喜子、どこから手を付けていいかわからずiPadとニラメッコ

2012.7.23