3月31日から2泊3日で四国三県を回るツアーに参加した。このツアーの正式名称は、「高知・四万十川・桂浜・大歩危峡・鳴門・金比羅宮たのしまんと四国3日間」と長い。 3日間の行程は下記の通りである。 ★1日目(3月31日出発):羽田空港(7:15発)⇒高松空港、鳴門公園(鳴門海峡眺望)→金比羅宮(海の神様/参拝)(御本宮まで785段の階段)→道後温泉(泊)
★2日目(4月1日):道後温泉→砥部焼陶芸館→内子(白壁の街並みを散策)→宇和島(真珠店)→四万十川舟下り(有料1800円)→沈下橋散策→高知(泊)
★3日目(4月2日):高知→桂浜(坂本龍馬像)→「龍馬伝」幕末志士社中(ドラマ「龍馬伝」の龍馬の生家セットを再現)見学(有料500円)→祖谷渓・琵琶の滝→かずら橋渡る(有料450円)→大歩危峡→高松。高松空港→羽田空港(20:55着) 新聞にクラブツーリズム株式会社の上記した長いツアー名で、2泊3日のツアー代1人34,800円と安い四国旅行の広告が目に付き、申し込んだ。しかし、保険料、舟下り代、日本三大奇矯「かずら橋」を渡る費用、「龍馬伝」見学費用、昼食代、道後温泉入浴料、前泊費用、」などのオプション的費用を合わせると1人50,000円ほどになった。 ツアー会社へ支払った1人当たりの費用は¥41,100、以下の通りである。 内訳:¥34800(ツアー代)、¥1500(保険料)、¥1800(舟下り代)、¥3000(弁当3食)、計¥41,400(2人で¥82,800) 個人的に支払った2人の費用は、以下の通り。 内訳:¥7,581(羽田空港前泊ホテル代)、¥3,000(道後温泉入浴代)、¥2,160(高松空港にてさぬきうどん)、¥2,700(高知から自宅へ衣類宅配便代)、計¥15,441 2人合わせてた旅行代金は、¥98,241(¥82800(ツアー代)+¥15,441(前泊ホテル代他))である。このほか、お土産代や目に見えない出費もあったので、上記以上はかかった。 ツアーの集合は羽田空港に朝6時半と早い。埼玉からこの時間に着くには無理と判断し空港近くにある東横イン大鳥居に前泊した。ホテルから空港まで無料バスが運行されているので、当日朝5時40分発の送迎バスで空港へ向かった。
7時25分に羽田を出発し、8時半ごろに高松空港に着いた。現地では高知県交通のバスが出迎え、それに乗って主に香川県、愛媛県、高知県と3県を回ったが、鳴門の渦見学もあったのでちょっとだけ徳島県にも入った。これから、写真を含め訪問地の紹介をする予定である。【2013.3.31】 写真1:バス内に掲示されている四国ツアーコース 写真2:四国の高知県交通バスとガイドさん 2013.4.9 自宅にて記す
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