| 朝日が昇りはじめたところハワイ島に到着。頂上付近に雪を頂くかの有名なマウナ・ケア山(Mauna Kea)が遠くに見える。マウナ・ケア山(Mauna Kea)は、ハワイ諸島にある火山のひとつである。マウナ・ケアとはハワイ語で「白い山」という意味とのこと。冬になると山頂が雪に覆われることからマウナ・ケアと名づけられたそうだ。1月は冬の真っ最中、そのため、地上では日中20℃を越える気温でサーフィンや泳ぐ人がいるというのに、この雪を頂くマウナ・ケア山が見えたのである。山頂付近には世界11カ国の研究用天文台が13基設置されてあるそうだ。日本のすばる望遠鏡もここにある。ハワイ島は全ハワイ諸島を合わせた面積の62%を占める。そのため、この島はビッグ・アイランドと呼ばれている。島中央部に前述のマウナ・ケア(4,205 m)とマウナ・ロア(海4,169 m)の2つの4000m 級火山がある。【2015.1.6】 今日は2月1日、早いものでハワイから帰国し、2週間が経つ。昨日1月31日はロングステイクラブ関東支部の文化祭だ。講演、楽器演奏、合唱、手品、けん玉、それに★陶器/★折り紙/★版画/★写真/★絵手紙/★習字/★絵画/★ハワイアンキルト/★編み物/★裁縫など盛りだくさんの展示があった。午後5時に文化祭終了、その後会員交流の会食があった。普段ほとんど接触のない会員の皆さんと有意義な意見交換、雑談ができ楽しい1日を終えた。 写真1:海上から見る朝日 写真2:マウナ・ケア山が見えた 写真3:ロビーから見えるヒロの市街地 写真4:下船の準備終了 平成27年2月1日(日) 自宅にて記す
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