まず動く

「動く」と,ものごとが見えてきます。仕事や旅などで動きまわり、そこで経験したことや見聞したことについて述べたいと思っています。ここで、「動く」という意味は身体だけでなく、頭も口もです。  いつまでも元気でありたいと願い、「動き」を実践しています。
 
2015/04/10 7:01:10|国内旅行
改修終えたばかりの姫路城

 今朝、埼玉県入間方面は9時ごろ、桜が散りはじめた4月8日だというのに雪が降った。新幹線が止まるといけないと思い雪降る朝9時に家を出て東京駅に向かう。11時03分発の新幹線ひかり号に乗り姫路へ向かう。14時40分に姫路駅着。姫路も雨か曇りであろうと思ってきたが、当地は太陽が出ていて良い天気だ。 駅前にあるホテルのチェックインを済ませ、早々に姫路城に向かう。歩いても行ける距離であったが丁度バスが来ていたので乗る。2停留所でお城前に着く。運賃は100円とえらく安い。駅前からバス停周辺はすっかり整備され、駅から真正面に姫路城が小さく見える。姫路城前のバス停で下りると、その周辺もきれいに整備されている。出店のスペースもあり、以前とだいぶ雰囲気が変わった。
 
 5年にわたる 改修工事を終えた素晴らしい姫路城の姿を眼前で見る(平成27年3月27日一般公開始まる)。桜満開の時期は過ぎたようだが、観光客でにぎわっている。外国人の観光客も多い。毎年、この時期に姫路医療センター附属看護学校で人間工学の講義を行うために来ている。この学校は姫路城公園のすぐ前にあって、屋上に上るとお城が見える。何年か前には丁度桜が満開の時に訪れ、感動した覚えがある。しかし、そのときは桜に感動したのであって、姫路城は改修中、お城周囲は覆いがなされていて全く見えなかった。今日は違う。お天気にも恵まれ、白鷺城といわれる改修終えたばかりの真っ白の姫路城を観た。内部に入ろうとしたが、すでに午後3時半。最終入場時間が4時というのであきらめた。お城を半周すると姫路医療センターに着く。この構内に看護学校があるので明日朝から講義があることもあって、姫路入りしていることのお知らせと先生方にご挨拶をした。
 
  帰りは徒歩だ。商店街を散歩しながら、夕食をなににしようかと考えながら歩いていたらとある食品店がタイムサービスだというので1000円の寿司を2割引で販売をしている。それと、味噌スープ、トマトジュース2個、ミルクキャラメル1個を求めてホテルに戻る。【2015.4.8】
 
写真1:世界遺産 姫路城の標識
写真2:観光客で賑わう姫路城公園
写真3:人が写らないように撮った姫路城
写真4:姫路城を背景に記念撮影
 
平成27年4月8日(水) 東横イン姫路城新幹線南口にて記す
 







2015/04/09 20:00:00|思い出
孫娘と満開の桜

 3月の末、娘の旦那が出張とのことでその娘と孫が2泊3日の予定で我が家を訪れた。普段静かな生活をしているので、小学1年で動き回る孫1人を相手に3日間過ごすとなるとどうなるか?1年間学校に通い共同生活をしてきたので、以前に比べたらお相手するのが楽になったと思う。嬉しいことに“おじいちゃんと風呂に入る”と言ってくれているので、きたら大サービスしなくてはいけないと思い覚悟して訪ねてくるのを待つ。
 
 丁度、孫たちが訪れる日は、後期高齢者運転講習会の日で駅まで出迎えができない。駅から歩くと20分ほどかかるのでタクシーでくるようにと示指しておいた。講習を無事終え、終了証明書をもらって家に終え帰ると、孫は狭い庭の土を掘っている。聞くところによると花を植えるという。その花は私が講習でいない間にMakikoが孫をつれ花屋で買ってきたという。もうすぐ2年生になるので体も幼児から女の子に成長し、小さなシャベルを扱う動きはたくましくなった。今までない経験をしているようだ。土いじりが一段落すると花に水をやるというのでホースを準備させられる。最初は静かに花に水をやっていたが、それが済むと道路にノズルを向け、道路上で水遊びが始まる。そのうちに桜にも水をやるというので満開の桜に向けて放水。高く水流を上げたので自分にも雨のように降り注ぐ。それが面白くて、体はびしょびしょだ。
 
 夕方になり待望のお風呂だ。以前は身体と髪の毛はわたしが洗ってやった。ところが、今では全部自分でできるといい、手を触れさせない。一緒に湯船に入ったわたしは湯船につかったまま孫が洗い終えるのを待つ。孫と一緒に湯船につかると、予め準備しておいたプラスチック注射器の水鉄砲で壁に貼りつけた薄い動物や数字の形をしたスポンジ玩具を水流の勢いで落とすゲームが始まる。こうして、楽しみにしていた孫娘との入浴だが、体も髪の毛も洗わせず、ただただ湯船で待機と水遊びの相手で、のぼせてしまい目がくらむ。
 
 髪を洗ってあげたかったと孫に伝えるとおじいちゃんは「誰かが窓からのぞいたり、戸を開けたりしないように見張りしていればよいの!」という返事。ということで、孫との入浴は、湯船での遊び相手と窓の見張り役のためだった。【2015.3.31】
 
写真1:自宅前の見事な満開の桜の下で
写真2:桜の花に放水する孫娘
写真3:別のアングルから見た満開の桜
写真4:満開から1週間後の桜と路面に散った雪のような花弁
 
2015.4.9(木) 東横イン新幹線姫路駅南口 にて記す
 







2015/04/08 6:44:13|思い出
iPadを使ってブログ投稿
  今日は雨です。家の前の桜が無残にもたくさん桜の花が散ってしまいました。
  このブログはiPadを使って初めて投稿を試みております。しかもiPadの音声入力を使って話をして文字を入れました。

  ここまでのところ文字でミスをされている箇所は見つかりません。音声入力の事は知っていましたが初めて正式に本ブログを書くために試みてみました。

iPad







2015/04/07 18:00:00|思い出
ピータ先生英会話クラスのお花見

  毎週火曜日の午前、英会話レッスンに通っている。場所は、狭山市ふれあい健康センター サピオ稲荷山(以下、サピオ稲荷山という)というところだ。先生の名前はピータ(先生)、初級クラスである。終始英語のレクチュアなので、耳が英語に慣れるので非常にためになる。15人定員であるが、毎回13人前後の参加者がある。1回1000円、基本的には月謝を納入する。しかし、毎週こられるかどうか不明なので、席が空いている場合に1回1200円で参加するようにしている。これまでに、定員オーバーで参加できなかったことは一度もない。
 
 このクラスで31日は、サピオ稲荷山の真ん前の稲荷山公園でお花見をやろうという話しがでた。当日、お弁当、おむすびを持参し桜の下で食事しようということだ。当日は、好天気に恵まれ、11時半に授業が終わり直ぐ、目の前の公園へ移動。ピータ先生もお誘いしたかったが、先生は午後の授業があって参加出来ない。当初、何人参加か不明だったが、公園に集まった生徒は9人であった。普段、教室内では長話はできない。今日は公園の桜の下の芝生に座り、それぞれの海外旅行の体験談などを話し合え、貴重な情報交換ができた。私は、次回(明日から4月)から7月まで、講義の旅にでるので暫くお休みすると伝える。ピータ先生の講義は聴けないが、英会話を耳にする機会は、毎日持ちたいと思っている。【2015.3.31】
 
写真1:左が稲荷山公園入り口。ここから100m先の右側にサピオ稲荷山がある
写真2:サピオ稲荷山内の駐車場。ここからも桜が咲いている様子がわかる
写真3:稲荷山公園に入ると桜のトンネルだ
写真4:広い園内はウイークディというのに多くの花見客で賑わっている
 
平成27年4月7日(火) 自宅にて記す







2015/04/07 15:56:00|思い出
アイポットテスト
工事中の記事です。

iPadより