前回述べたように眞喜子は、ほぼ目が見えない状態になった。そこで困ったことに夜間トイレに行く時、鑛一を起こし、トイレへ連れて行って欲しいと寝入ったばかりのところを起こされることが多くなった。
ケアマネージャーから提案でベッドからトイレまでわずかな距離だか、室内で使える介護用歩行器(手押し車)をレンタルで借りる提案があり、早速そのシルバーカー(手押し車)が我が家に届いた。しかし、何度か使ってみたが、彼女は目が見えなくなったので、シルバーカーが進路左右にあるタンスや物置台に当たってしまう。そのため思うようにトイレまで到達できない。そのため、このシルバーカーは、我が家では使えたいと判断したところ、次の案がでた。それは、我が家に毎週来るヘルパーさんが寝室からトイレ行く間に手すりを取り付けたらいかがと提案があった。そこで手すりを壁に取り付けるか、あるいはレンタルの据え置き手すりにするかの検討を始めた。ところがシルバーカーは寝室からトイレに行く途中に大きな蓄熱式暖房器があり、それをまず撤去しないと手すりを設置できない。この蓄熱式暖房器は、北海道でよく使われているようで夜中に通電する深夜料金制度を利用したものである。居間に置かれてあり真冬でも寝室、居間は暖かく夜間トイレに行く場合、寒さを感じないほど部屋を暖めてくれる優れ物である。この暖房器具は、思う時刻に通電あるいは電源オフができるようになっているが、電気代が高い。このようなことがあり、空調装置を主に使うようになった。
この蓄熱式暖房器を撤去し、寝室とトイレ間にある邪魔物を整理して、手すりに頼ると間違いなくトイレに行けるようにするアイデアを今週は、考えていた。
蓄熱式暖房器が撤去できれば、少々長めの手すりを壁に取り付けることができ、真喜子は比較的スムーズにトイレに行けるようになると思っている。その他、レンタル可能な据え置き型手スリがあることも耳にした。8月23日(金)ケアマレーシア、介護用具レンタル業者が我が家を来訪し、取り付け型手すりが良いか、据え置き型手すりが良いかの相談をすることになった。
2024年8月21日(水)