まず動く

「動く」と,ものごとが見えてきます。仕事や旅などで動きまわり、そこで経験したことや見聞したことについて述べたいと思っています。ここで、「動く」という意味は身体だけでなく、頭も口もです。  いつまでも元気でありたいと願い、「動き」を実践しています。
 
2016/10/13 22:45:00|小さな旅の思い出
泊まりがけの「鎌倉花の寺めぐり」その1
 ロングステェイクラブの組織の中に「みなとみらい会」がある。この会主催の「鎌倉花の寺めぐり」が9月28日に開催されるとの連絡メールが入り申込みし参加した。日帰りは可能かと思われるが、時間をかけて鎌倉をゆっくり散策したいとの思いで2泊3日のゆっくり旅の予定で、鎌倉由比ヶ浜近くのKKRわかみやに2泊の宿泊予約を入れた。
 
 桜木町駅前の映画館、横浜ブルグ13で映画「ハドソン川の奇跡」が上映中であることを知ったので、その映画を旅の初日の行きがけに観るため自宅を午前9時に出た。今では、横浜まで行くのに西武池袋線の武蔵藤沢駅(入間市)から乗り替えなしで横浜元町・中華街まで行ける。正午前に元町・中華街駅についた。この元町・中華街駅(みなとみらい線)と桜木町駅(JR根岸線)は平行に走っていて、近くではないことを終点の元町・中華街駅まで来て知った。2駅戻った馬車駅で下車し5〜10分程歩いたところにだと駅員に教わり、2駅戻り桜木町駅前の横浜ブルグ13に到着。まずは映画館と同じフロアにあるそば屋で腹ごしらえの蕎麦を食べ、映画館へ向かう。
 この映画はIMAXなので、シニア料金の1,100円に500円プラスした入場料だという。500円高いというIMAXは何なのか不明なので聞くと、スクリーンが大きいのと大音響の迫力ある映画だという。それなら面白かろうと楽しみに入場した。映写が始まると、確かに画面は大きくお腹に響く大音響だ。本題の映画「ハドソン川の奇跡」が始まる前にIMAXの威力を示すためであろうか、ガンガンと大音響。その音にMakikoはおびえ、この調子の映画なら終わりまで耐えられないと座席を離れ、劇場の外へでて行く。たまに様子見に座席に戻るかと思ったが、そのまま最後まで戻らず外で本を見て待っていたという。
 映画の大音響は、始まった当初の威力宣伝用で、普通の映画だとしか思えない。飛行機がハドソン川に着水するとき1箇所だけに大音響が流れただけであった。Makikoは入場料1,600円を無駄にした。映画は、乗客乗員155人の命を救ったパイロットの実話である。写真のように全エンジン停止で飛行機はハドソン川に緊急着水する。川の流れに浮かんでいる飛行機の翼に乗客が立って救助を待つ実際の写真と重ね合わせたシーンがあって迫力がある。この飛行機の着水時に大音響が発せられた。とても良い映画であったので、音におびえ、早合点し劇場外へ逃げたMakikoは残念がっている。
 根岸線桜木町駅から大船へでて乗り替え、鎌倉に向かった。この駅で江ノ電に乗り替え1駅目の和田塚下車、徒歩5分でKKRわかみやに午後4時到着。のんびりと大好きな風呂に入り、一寝入りし普段めったに食べられない豪華な夕食を楽しむ。【2016年9月27日】
 
平成28年10月13日(木) 自宅にて記す
 







2016/10/02 21:58:02|思い出
珍しい「ランチ会」と さびれた「ラジオ電気街」
 ロングステェイクラブの同好会のひとつに「お値打ちランチを食べる会」があることは何回も述べている。この会を通称「ランチ会」と呼んでいる。そのランチ会の41回目が東京秋葉原駅前のヨドバシカメラ8階レストラン街にある「串家物語」で開催された。
 ランチ会の幹事さんから送られたメール案内は、以下の通りである。
 
 自分で揚げるのが楽しい!!
 9月26日 (月) 11:30
  串家物語 ヨドバシAkiba 店
    串揚げ食べ放題  ¥1,620 
 串揚げのネタ約30種類・サラダ・お惣菜・ケーキ・フルーツ・お茶漬けetc.
 テーブルのフライヤーで自分の好きなだけ揚げて食べます。串だけではありません。ごはん・カレー・スープ・焼きそばetc. 
 今や秋葉原のランドマーク的な存在のヨドバシマルチメディアAkiba。見て廻るだけでも広く、ありとあらゆる電化製品の品ぞろえが半端じゃありません。食後は見応えある店内をご自由に!!幹事が旅行中の為、お申し込みの方にお送りする詳細案内は9月22日となります。
 幹事 T.T.
 
 以上の案内を見て、必ず行くぞと決め申し込みをした。その理由は、都電が走っていた頃の昔、高校から大学にかけ、路面電車の都電に乗って住んでいた向島から秋葉原が近い須田町へよく通ったからだ。秋葉原は、都電須田町を降りると直ぐだ。JR秋葉原駅ガード下は、真空管ラジオの真空管、抵抗器、コンデンサー、コイル、バリコン、電線などなど小物を売る店が軒並みに並んでいた。これでもなし、あれでもなしと部品を1つひとつ見つけては買い揃え、真空管ラジオを作った。真夜中になって完成させたラジオが音を発し、母親が起き出し「今何時だと思うの!」ととがめられたことが懐かしく思いだされる。
 その後、トランジスタ、IC(集積化回路)など半導体の世界になり、半導体部品が秋葉原電気街に並び始めた。真空管の原理を学び、ラジオを作れるようになったのに、今度は半導体であるトランジスタを使いラジオを作った。やがて、レコードが普及し始めると大音響でいい音楽が聴きたくなり、音声増幅器(アンプ)をトランジスタで作った。IC技術はさらに進歩し、微弱電気の増幅はもちろん、足し算、引き算ができるオペアンプという半導体素子が出回り、さらにLEDも手軽に買えるようになったので、実験的研究用装置作りに役立った。こうした、部品が秋葉原へ出向くと容易に入手できるので、研究所、大学に勤務するようになってからも秋葉原へはよく出向いた。それはもう40年以上前のこと、今では電車で秋葉原駅をよく通過するが、下車して以前よく通ったラジオ電気・電子街は立ち寄っていない。
 以上のようなことがあって、秋葉原駅周辺は大変懐かしいところである。秋葉原駅前のヨドバシカメラ8階で開催する「お値打ちランチを食べる会」の案内が届いたときは、何が何でも出かけていき、最近の秋葉原ラジオ電気・電子街を覗きたく、迷わず直ぐに夫婦2人の参加申込みをした。
 
 ヨドバシアキバは写真に見るように電気器具・電気用品専門の大きな電気のデパートで、電気製品ならここでなんでもそろうという感じだ。8階に行くと今度はレストランの街という感じのところにきた。ランチ会の場所であるレストラン「串家物語」を見つけるのに手間取ったが、店の前に幹事さんが出迎えてくれたので、直ぐにわかる。料理は一風変わっていて、小さく切った生の野菜や肉類が長い串にさして沢山置いてある。それらを自分で皿にとり、座席に設けられた175℃ぐらいの熱に保たれた油壺に入れ、パン粉をつけ自分で揚げる。味付け用のタレも3種類準備されているので好みのタレを選んで揚げたての野菜や肉の串を食べる。その他にもご飯、カレー、お新香、食後のケーキ、コーヒーなども無料で食べられ飲める。ビールやドリンクバーもあるが、こちらは有料。4人がけのテーブルに天ぷら油壺があるので、4人座り、好きな食材を自由にとってきて、自分で料理して食べるので楽しいし、美味しい。客の回転をよくするため、90分で店をでるという時間制限がある。この制限時間で、お腹いっぱいになるほど食べることができる。食べ終わった串は、用意された鉛筆立てのような筒に入れる。食べた串の数が分かるので数えたら、4人で平均20本ほどであった。沢山食べる人は30本を越えるそうだ。いずれにしても、こうした目新しい店がここ秋葉原にあることが分かった。
 
 食事後は自由解散なので、我々は前述したラジオ電気・電子街へ行った。昔と違って、派手な看板、広告が目立つ。昔はどこを歩いても電気・電子部品の小売り商店が多かったが、今では中国語の広告を掲げた免税店、アイドルグループの店、アニメの店など意味不明の店が目立つ。よく出かけた電気・電子部品の小売り店が並ぶガード下へ行ったが、買い物客は極めて少ない。シャッターが降りている店も目立つ。こうした、電気街を歩くのは好きなのだが、興味を示さないMakiko同伴なので、ラジオ電気街を駆け抜けるようにして家路についた。いつか、電気・電子街をのんびりと訪れてみたいと思っている。幹事さん!今回も珍しく、美味しいランチを紹介して頂き感謝しています。【2016年9月26日】
 
平成28年10月2日(日) 自宅にて記す







久しぶりに出会った感動の映画
 7月は「人生は狂詩曲」「研辰の討たれ」「生きうつしのプリマ」、8月は「奇跡の教室」、9月は「後妻業の女」「歌声にのった少年」と、我々夫婦ともども映画観賞は大好きで、月に平均して2回ほど映画館へ通う。良さそうな映画かと思い出かけるが面白かったとか感動するような映画になかなか出会えない。
 
 昨日24日(土)に公開し始めた「歌声にのった少年」を新宿ピカデリーで初日1番の10時55分放映開始で観た。土曜日で雨ということもあって、映画館は人で溢れていた。最近の映画館はいくつものスクリーンがあり、新宿ピカデリーは3階から11階までが映画館だ。3階がチケット売り場、オンラインチケット受取機、ドリンク+フードで、4階から11階にかけて10のスクリーンがある。ということは昔でいう映画館が10館一同に集まっているという大きな映画館であるといえる。そのため、10の映画が放映されているので、なにか面白そうな映画を観たいと漠然と出かけて行っても、観てみたいと思う好みにあう映画はみつかる。今回は、「歌声にのった少年」を観る目的で来たが、観たいと思っている「ハドソン川の奇跡」「君の名は」も上映中であった。
 
 映画「歌声にのった少年」は、パレスチナ紛争の地ガザから壁を越えて“歌手になる夢”を叶えた少年の実話に基づく奇跡の物語である。ガザ地区で暮らすムハマドという少年が姉のヌールほか2人の子供達でバンド組むといい、子供なりのアルバイトをしてお金を稼ぎ、拾ったガラクタで楽器を作り街中で歌っていた。歌を歌うのが上手なムハンマド少年は、「スター歌手になって世界を変える」という夢を持っている。姉のヌールは不運にも腎不全で倒れ、両親が治療費を用意できず亡くなる。「スター歌手になって世界を変える」という姉との約束を守ため、ムハンマド少年はガザの壁を越え、エジプトに苦労して入国し、オーでション番組「アラブ・アイドル」に出場する。そこで見事第1位を勝ち取る。少年はアラブで知らない人はいないスーパースターとなり、現在も歌手を続けながら国連パレスチナ難民救済事業機関青年大使を務めるなど平和への活動を続けているということである。
 
 今日観賞した映画「歌声にのった少年」で特に印象に残ったのは以下のシーンである。
◎戦火で崩れ落ちたガザ地区の建物を背景に、ここに住む少年少女が生き生きしている様子
◎「スター歌手になって世界を変える」と約束した仲良しの姉ヌールの死
◎偽装パスポートでエジプトへ入国する際の入国検査員とのやりとりの様子
◎青年になったムハンマドが歌を歌う度に勝ち残り、その姿をテレビ観賞する地元の人々が歓喜する様子
 
 映画「歌声にのった少年」のモデルになったのは、全米の人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」のエジプト版「アラブ・アイドル」に出場し、2013年の“アラブ・アイドル”に輝いたムハンマド・アッサーフである。勝ち抜くたびにパレスチナ国民の期待を一身に背負う存在となり、アラブで知らない人はいない。
 
 感動した映画鑑賞の後は、新宿中村屋でカレーライスの昼食。土曜日の午後1時ごろだが、20人ほどが待つ。待ち時間は15分ほどだというので、待って昼食を済ませる。次は、ビックカメラでMakikoはパッチワークで使いたいという電子ミシン、Koichiはラジオ英会話を録音するためのラジオレコーダーを求めた。雨のため、持ち帰らずに送ってもらう手続きを済ませた。
 このようにして映画を新宿ピカデリーで観て、新宿中村屋で昼食、ビックカメラで買い物をし有益な1日を過ごした。【2016年9月24日】
 
平成28年9月25日(日) 自宅にて記す







2016/09/13 0:59:33|思い出
モーニングサービスの“はしご”
  車で10分ほどのところにコーヒー専門店が3件ある。よく訪れるコーヒー店は「コーヒー館 KO:HI:KAN」である。ここはユナイテッド・シネマ入間へ映画を観に行く途中にあるので、映画を観た帰りにコーヒーだけの時もあるが食事をして帰ることもある。ここ「KO:HI:KAN」へは自宅から歩くと30分ぐらいかかるので、健康のためと思い散歩を兼ねてここのコーヒーを目当てにでかけることがよくあった。
 西武線稲荷山駅前に狭山市ふれあい健康センター「サピオ稲荷山」がある。ここにはプール、トレーニングセンター、会議室、研修室などがあり、その研修室で英会話教室が開かれているので、そこへ英語を習いに毎週出かけている。この「サピオ稲荷山」へ行く途中、新しくできた「KOMEDA’S Coffee」という店を発見。今年の5月に開店したというから新しいコーヒー店である。このコーヒー店の近くにもう1件、やや古くからあるコーヒー店「星乃珈琲」がある。
 
 以上3件のコーヒー店「KO:HI:KAN」、「KOMEDA’s Coffee」、「星乃珈琲」まで歩いては大変な距離であるが、車ならお互いのコーヒー店間へは10分ぐらいで行ける。英会話教室へ毎週通っているため新しくできた「KOMEDA’S Coffee」は毎週見かけるので、いつか入ってみたいと思っていた。Makikoを誘ったところ、朝にいけばモーニングサービスコーヒーがあるので、それを目当てに「KOMEDA’S Coffee」へ行って見ようということにし、9月6日に出かけた。これをきっかけに、近くにあるもう2件のコーヒー店へも朝食を兼ねてモーニングサービスの時間帯に行ってみることにした。翌日7日に「KO:HI:KAN」へ、その次の8日に「星乃珈琲」へでかけ、モーニングサービスでコーヒーを飲んできた。
 その結果、減食を試みている我々にとってほんの少し物足りないところはあるが、One Coin(500円銀貨)で済ませることができるこのモーニングサービスの朝食は満足している。
 
 「KOMEDA’S Coffee」(営業時間:7:00分〜23:00分) 基本コーヒー420円:コーヒー+トースト&ゆで卵で420円+0円。2人合計840円。Koichiはコーヒーと「厚切りトースト半分+ゆで卵」、眞喜子はコーヒーと「厚切りトースト半分+あずき」を基本料金で済ませた。
 「KO:HI:KAN」(営業時間:8:00分〜22:00分) 基本コーヒー420円:コーヒーのみ。しかし、モーニングサービスを受けるため80円の追加料金を払うと「トースト+ゆで卵」が出てくる。つまり420円+80円=500円である。160円の追加料金をだすと「トースト+スクランブルエッグ+ミニサラダ」または「ミックスサンド」が食べられる。このコーヒー店ではコーヒーの基本は420円、モーニングサービを受ける場合、80円追加する、つまり500円でコーヒー+厚切りトースト1枚+ゆで卵が食べられる。
 「星乃珈琲」(営業時間:9:00分〜21:30分) 基本コーヒー:420円。コーヒー+トースト+ゆで卵:420円+0円。ドリンク料金のみ(420円)で厚切りトースト半分とゆで卵が食べられる。基本コーヒー420円に60円増しすると(計500円)、トースト+マッシュポテト+卵焼き。180円増しにするとフレンチトーストが食べられる。ただし、トーストは厚切りトーストの半分である。
 
 以上、コーヒー店3店のハシゴを行った。3店に共通するところは、コーヒー1杯420円である。2件のコーヒー店では、1杯420円のコーヒー料金で半分の厚切りトーストとゆで卵がモーニングサービスとして出される(厚切りトーストは半きれに注意)。1件のコーヒー店は80円増しで厚切り1枚とゆで卵が出る(厚切れトーストは1枚であることに注意)。いずれのコーヒー店でも、100円〜200円を奮発するともう少し豪華?な朝食ができる。喫茶店での軽い食事は、主婦にとっては3食のうち1回食事がなくなるので楽できる。猛暑の時期は冷房が効いているので涼みがてらの食事で、新聞を読んだり、WiFiが使える店なら、朝1番のメールチェックが出来たりする。昔はこうした喫茶店では若い人が比較的目立ったが、いまではシニアが目立つ。【2016年9月6日〜8日】
 
平成28年9月12日(月) 自宅にて記す







2016/08/29 22:35:40|思い出
孫・孫・孫〜来たる!
 さいたま市に1人、佐賀市に2人の孫がいて、3人の孫は今年1年、3年,5年生と全員揃って小学生になった。ここ数年、正月はハワイで過ごしていたので、3人の孫が8月のお盆休みに集まるのは初めてである。彼らが就学する以前は親の都合で夏休み、冬休み以外でも来ることができた。学校に入ってからは、夏・冬の長い休みに入ってからでないと来られない。
 さいたま市の孫は、佐賀から来る孫達より1日早く我が家に来た。彼女は用事あって2泊して帰り、佐賀組は4泊した。さいたま市の孫はオムレツが得意というので、泊まりにきた初日にオムレツを作ってご馳走してくれた。その夜は、パッチワーク愛好家であるMakikoの指導で簡単なポーチを作る手ほどきを受けた。
 
 翌日、我々夫婦とさいたま市の孫3人で佐賀の孫を出迎えに羽田空港まで行った。さいたま市、佐賀市の孫達はお互い会うことが少ないので大喜び。2日目の夜は、狭い我が家に彼女ら3人が一緒に寝たため、親達ははじき出された。3日目の昼頃、用事があるさいたま市の孫は別れを惜しんで帰っていった。佐賀から来た孫達に、いつもなら東京スカイツリー、都心の銀座など東京見物に連れて行く。今年は暑い夏に来たので出歩きたくないといい、近くのアウトレットとコストコへ出かけちょっとした買い物をした程度で遠出をしなかった。佐賀の孫が夕食の料理を手作りしてご馳走するというので素材の買い出しをし、食べたことのない創作料理を作ってくれた。美味しい!夕食後は花火、そして帰る日の前日はスイカ割りと充実した4泊3日を彼女たちは過ごしたようだ。最終日に羽田空港まで見送り行く途中、全員で先祖が眠る青山墓地へ行き墓参りをし、表参道で昼食を済ませ、空港へ向かった。
 
 おしゃべりが盛んな女の子3人が集まると想像以上に賑やかだ。11人の孫を持つ友人がいるが、全員揃うと名前を間違えたりして大変なことが起こるという話しを聞いたことがある。会えて嬉しく帰って寂しい孫達であるが、疲れることも事実である。いつもながら「孫は来てよし帰ってよし」である。今年、孫の手料理をご馳走になれたことはなによりも嬉しい。【2016年8月11日〜16日】
 
平成28年8月29日(月) 自宅にて記す