【木工芸品の街「バーンタワイ」(Baan Tawai Handcraft Center)】 チェンマイ出発前の1月22日にチェンマイ同好会の世話役Kさんから、ツアーに関する親切な下記情報を頂いた。迷わずに参加申し込みを行った。 (1)開催日 2月5日(日) (2)訪問順序は、 @「バーンタワイ」=木工製品の見物と購入。 A「ボンサーン」=日傘他の絵付け職人5〜6名が、低料金でお好みの絵柄を常設会場にて描き入れます。素材を持参し描き入れて頂きますので、ご自宅用・お土産に最適です。「持ち込み素材」は描き入れが可能でしたなら殆どの物がOKです。 B「サンカンペーン」=温泉と足湯。(タオル等をご用意下さい) C「絹織物工場見学」=「繭から絹織物への工程・展示販売店併設です) (3)参加料金は、 「8人乗りワンボックスカー」料金は、ガソリン代込みで@2,500バーツ/台。総支払料金÷参加人員数=個人の負担額になります。 (4)集合場所と時間 「アイリス・チョータナ」「DDパーク」「カンタリーヒルズ」「チェンマイロッジ」 9:00頃にピックアップOKです。 (5)お申し込みの締め切り日 2月1日(日) 「サンカンペーン温泉入浴希望者は予約の為、事前にご連絡下さい。 (6)その他 a.「昼食」は途中の「食堂・料理店」で食べたいと思います。 b.「サンカンペーン入場料金」、@50バーツ/名(約150円/名) c.希望者「サンカンペーン温泉・入浴料金」=1時間@200バーツ。 (水着・海水パンツ着用) 2017年1月21日 K ツアーに参加するといっても訪問先地名や場所は全く不明である。上記した案内から察するにタイの人々の生活の一端がわかるようなところのようなツアーなので楽しみが増えた。 2月5日(日)、集合場所がわからない我々2人のために、世話役のKさんがわざわざ歩いてカンタリーヒルズチェンマイホテルまで迎えにきてくれ、参加者の皆さんが集まるチェンマイロッジまで案内して頂く。そこで、参加者16人が一同に集まり中型バスに乗り、チェンマイ郊外にある木工芸品の街(木工製品、カゴ、手芸品など)「バーンタワイ(Baan Tawai Handcraft Center)」へ向かう。この街は、市中心地から南へ30分ほどの距離にある。街全体が手作り家具と木工芸品の街であって見て歩いているだけ楽しいところだ。 この木工芸品の街バーンタワイ見学の次に訪れる「ボンサーン」というところは日傘を作り、その傘に美しい絵を描くので有名である。その絵は、携帯電話の裏面、ゴルフヘッドの背部、財布、ジーンズズボンなど何にでも描いてくれる。これを絵付けと言っているそうで、その絵付けをしてもらうのに靴べらが良さそうだと聞いた。その絵付け用木工製品として長い柄の木製の靴べらを2本求めた。 この街に昨日4日に開催された花祭りパレードに参加したかと思われる奇麗な花で装飾したフラワーフロートが1台置かれてある。このフラワーフロート(花自動車、山車)美しさから察すると、このフロートは昨日のパレードにこの街バーンタワイから遠路にもかかわらず参加したフロートのようだ。【2017年2月5日】 平成29年3月16日(木) 自宅にて記す |