まず動く

「動く」と,ものごとが見えてきます。仕事や旅などで動きまわり、そこで経験したことや見聞したことについて述べたいと思っています。ここで、「動く」という意味は身体だけでなく、頭も口もです。  いつまでも元気でありたいと願い、「動き」を実践しています。
 
2017/10/07 8:39:43|小さな旅の思い出
城ケ島と三崎港ツアーの想い出
城ヶ島といえば、作詞;北原白秋、作曲;梁田貞の下記の歌を思い出す。
 
 雨はふるふる 城ヶ島の磯(いそ)に
利休鼠(りきゅうねずみ)の 雨がふる
 雨は真珠(しんじゅ)か 夜明けの霧(きり)か
それともわたしの 忍(しの)び泣き
 舟はゆくゆく 通り矢のはなを
濡(ぬ)れて帆上げた ぬしの舟
 ええ 舟は櫓(ろ)でやる 櫓は唄(うた)でやる
唄は船頭さんの 心意気
 雨はふるふる 日はうす曇る
舟はゆくゆく 帆がかすむ
 
 その城ヶ島へ、LSC関東支部「みなとみらい会」主催の「三浦半島城ケ島の散策と三崎港でのマグロ定食及び魚市場での買い物」という日帰りツアーで行った。三浦半島は、東京湾と駿河湾に挟まれた小さな半島である。この半島の北に三浦市がある。この市は横浜市、鎌倉市、逗子市、横須賀市の北に位置し、人口は約45,000人である。三浦市の北端に三崎港があり、その北わずか200mほど離れた海の先に東西幅:約1.8 km、南北幅:約0.6 km、東西に細長い城ヶ島がある。三崎港がある三崎と城ヶ島の間は城ヶ島大橋で繋がれているのでバスや車で容易に城ヶ島を訪れることができる。
 日帰りツアー案内によると、当日の日程と行程は以下の通りである。
 
・開催日時:平成29年9月27日(水)午前9時45分集合
・集合場所:京浜急行三崎口駅改札出口
・コース:三崎口駅→バス→城ケ島白秋記念館→散策2時間半(白秋記念館、城ケ島公園、安房崎灯台、ウミワ展望台、城ケ島灯台、城ケ島バス停)→バスにて三崎港(近くのホテルでまぐろ定食を食べ魚市場にて買い物)→バスにて三崎口駅→解散
 
 上記行程をこなすために、京浜急行各駅で発売している「京浜急行電車運賃+バス運賃+まぐろ定食券+お土産券」がセットになった券がお買い得だとコメントを頂いた。この乗物運賃とまぐろの食事を含んだセット券は「みさき・まぐろ・きっぷ」という。京浜急行品川駅窓口で求めたこの券の運賃は、3,060円である。どれだけ割安かというと、“京浜急行品川駅→三崎口駅”往復運賃1,860円、“バス3回乗車運賃”約600円、“まぐろ定食”1,500円(推定)、“お土産”500円(推定)である。合わせて4,460円、電車賃以外は推定であるが、大まかに1,400円ほど得になっているような気がする。
 
 集合時間の9時45分、23名の皆さんがそろったところで、駅前からバスに乗り、三崎港を通り、城ケ島大橋を渡ったところにある北原白秋記念館前まで行く。白秋記念館は小さな2階建で入場料は無料だ。白秋の作品と写真、交流のあった人たち、生前活躍した年表、詩などが展示されている。記念館前にある海岸で城ヶ島大橋のたもとでもあるところに白秋記念碑がある。この場所で全員の記念写真を撮る。
 その後、県立城ヶ島公園へ移動し、公園内を散策しながら、公園の東端に見える安房崎灯台近くまで歩く。この灯台は無人灯台である。灯台を見ながらUターンして、今度は島の西端にある城ヶ島灯台を目指して歩き出す。途中、「ウミウ展望台」があるので立ち寄り、ここからの素晴らしい眺めを堪能する。公園に戻り、さらに西に進むと大岩に大きな穴が開いた「馬の背洞門」 が海辺にあるという案内表示が目に付く。洞門は海岸にあるので、約30mの坂道と階段を下りないと見ることはできない。わずか30mの急な坂道と階段だが、会員の年齢からすると下りるのに大変苦労する人が多い。下りないで上で待っている人もいる。下りた人たちは「馬の背洞門」を目の前で見ることができ、感動し記念写真を撮ることができた。
 「馬の背洞門」を見ることはできたが、今度は戻るため30m上の公園まで登るのに一苦労だ。時計の針は、1時近くになりお腹が空き、まぐろ丼が目の前をうろつき始める。もう少しで食事処に近づくとアナウンスがある。
 日本で5番目に点灯したという古い城ヶ島灯台(写真5)が見え隠れしてきた。この灯台の近くに城ヶ島京急ホテルがある。このホテルで午後1時を過ぎた遅い「まぐろ定食」の食事だ。「みさき・まぐろ・きっぷ」というセットの券を持っているので、その券を使ってのまぐろ丼の食事が目前に迫る。電車とバス運賃券、まぐろ定食券それに施設入場券あるいはお土産券が付いているお得なセット券(みさき・まぐろ・きっぷ)使うので食事の質はそれほどよくないのではとあまり期待はしていない。ところが期待に反して、立派なマグロ丼、魚のカツ、サラダ、お新香、味噌汁が付いている立派な和食フルコースだ。昼食としては豪華で立派な食事である。
 遅い昼食を終えた後、比較的近くにある城ヶ島バス停まで歩きバスに乗り、お土産を頂ける三崎港の魚市場へ行く。魚市場に入りお土産(20種の中から1つ選ぶ)を頂き、各自が好きな土産物を買う。「みさき・まぐろ・きっぷ」に含まれている無料の土産は、魚市場内の20店舗が提供するもので、「三崎まぐろカレー」、「まぐろラーメン」、「あじ4枚」他17種の中から選べる。お土産を頂き、自宅への土産も買い、魚市場発午後3時24分のバスで三崎口駅へ向かう。三崎口駅に着いたのは午後4時過。帰路につく者とYRP 野毛駅で二次会を行う者とに別れ、この三崎口駅前で解散した。
 今回の「みなとみらい会」のツアーに参加して、驚くことが3つある。1つ目は、横浜駅構内でコインロッカーを利用した。今のコインロッカーは、SUICAを利用すると荷物の出し入れが簡単でスムースに操作ができるのに驚き、ハイテク技術に感心した。
 2つ目は、今回利用した「みさき・まぐろ・きっぷ」である。この切符を持っていると電車とバスは当日なら乗り放題。おまけに腹いっぱいになる「まぐろの定食」券が付いている。さらに、お土産、温泉入浴、京浜油壺マリンパーク、レンタルサイクリング、水中観光船乗船、三崎・城ヶ島渡船 乗船、ガラス工芸体験など、どれか1つだが選べるお土産・体験・入場券が付いている。こうした複合的な“きっぷ”が世の中にあることを知り、いつか孫たちと連れだって散策に出かけようとも思う。
 3つ目は、ツアーに出かける前日まで妻Makikoは、足が痛み歩けるかどうか心配していた。しかし、海辺まで下りて行くことはできなかったが、LSC仲間と行動を共にでき、痛かった足も忘れ歩けたのでツアーに参加でき満足している。人の体は動かさないと身体は固まり、老化がすすむようなので、動く努力をしている。
 今回の「みなとみらい会」の素晴らしい日帰り散策ツアーに参加出来たことに対し、夫婦ともども企画された“みなとみらい会”の幹事さんに深く感謝いたします。【2017.9.27】

2017年10月7日 自宅にて記す
 
 







2017/10/04 6:15:04|パッチワーク愛好家
花好きだが!
 秋になり、春先の花と異なる色合いの花が咲きだした。狭い庭に花は咲くが雑草も生える。花が好きなMakikoだが、雑草取りに苦労している。花の多くはバラなので、トゲがあるのでうっかり触れない。雑草取りにしゃがむとこんどは立ち上がりに苦労する。でもやらなくてはと、パッチワークの手を休め庭に出る。
 春に1度咲いた花のようだが、秋にも咲き心を和ませてくれる。秋の花は弱々しいが色がきれいだ。朝明るくなった今朝も庭にでて雑草取りに励んでいる。【2017年10月4日】
 
平成29年10月4日(水)  自宅にて記す
 







2017/09/26 7:48:48|パッチワーク愛好家
孫に愛を込めて
 診察券入れのパッチワークを終えたばかりのパッチワーク愛好家は、次の作品制作に移行した。その作品とは、3人の孫娘のクリスマスのプレゼント用だそうで、可愛い肩かけポーチである。小学生である3人の孫娘達に愛を込めてのクリスマス・プレゼントだということで、それを目下夢中になって作っている。そのポーチ3個が写真のように8割方出来上がり、もう少しだと連日張り切っている。
 
 以前作った診察券入れは、数が多かったので大変だったようだ。今回の作品の数は3個と少ないのだが、写真に見るように四角形状の部品12個を一つ一つ繋げるようにして縫い上げポーチにするので、こちらも完成させるまで大変のようだ。縫い上げた部品12個の四隅に丸いボタン状の飾り付けを付けるというので、そのボタンを目下作っている最中である。その上、裏地も縫い付けるというから、結構な手間暇がかかるようだ。
 
 出来上がった作品を眺めては、これは一番年上のカンナちゃんに、次に大きいコトミちゃんにはこれ、年少のスミレちゃんにはこの派手な色合いのがいいのではと、孫たちが受け取った時の喜ぶ姿を毎日のように想像し、楽しみながらポーチ制作に励んでいる。【2017年9月22日】
 
平成29年9月26日(火)  自宅にて記す
 







2017/09/22 11:13:26|パッチワーク愛好家
パッチワーク愛好家の近況
 妻Makikoは、パッチワーク愛好家。パッチワークの万年生徒でもある。今日もパッチワーク指導の先生のところへ習いに出かけている。毎日のように、せっせと新しいパッチワーク作品を作っては、孫や親しい友人にプレゼントして自己満足している。それが彼女の趣味である。
 
 写真の作品は、病院の診察券が10枚位入る診察券入れだ。歳をとると内科、外科、歯科、眼科、整形、耳鼻咽喉などといくつかの病院へ通うようになる。病院へ行く都度、診察券はどこにあるのかを探すことも少なくない。この診察券入れを持っていれば、開くと病院の診察券が一目瞭然にみつかるのでとても便利だ。今年の6月、大学のクラス会があるというので、20個ほど作り同級生にプレゼントした。大変便利で重宝していると連絡が入ると、その声を聞いただけで新たな元気がでてくるという。この診察券入れを作っている最中は、数が多いので大変だとぼやいている時もあった。見ていて気の毒になる。大変だといいながらも本人は、大変だけど楽しくてしょうがないという。
 
 パッチワーク作品を作るためには、デザイン、生地や糸の選択、表と裏地の色や模様に悩むようだ。ある程度出来上がってきた時、どうも模様や色合いが気にくわないといい、縫った糸をほぐすこともたまにはあるらしい。出来上がってくるとKoichiに見せに来るので、その都度その作品の写真を撮る。この写真を元にブログに投稿するという仕事がKoichiの役割である。沢山作った作品のほとんどは、同級生の手に渡り喜ばれている。その喜びがまたMakikoの喜びにもなっている。今日もまた、孫へのプレゼント用の作品を作っている。その作品の指導を受けにパッチワークの先生のところに出かけて今は留守である。【2017年6月21日】
 
平成29年9月22日(金)  自宅にて記す
 







2017/09/20 17:13:38|小さな旅の思い出
無形文化遺産の街でノルディックウオーキング
 9月16日土曜日、入間市ノルディックウォーク連盟が主催するウォーキングに参加するために秩父「いこいの村ヘリテージ美の山」へ行く。ここ「いこいの村ヘリテージ美の山」は、標高586m美の山の中腹にあり、ここから秩父の街が一望できる。この施設は宿泊、日帰りあるいは会議などにも使える温泉宿である。
 
 秩父駅に朝10時30分集合。ノルディックウオーキング用ポールを持つ連盟に所属する会員約30名が参加。秩父駅には「いこいの村ヘリテージ美の山」送迎専用のバスが待機している。バスは約30分で「ヘリテイジ美の山」に着く。30人分のお膳を並べてある畳の大広間に通され、全員のリックサック、外の荷物を置く。12時のランチ時までには、少し早いので一旦外に出る。ヘリテージ裏山をノルディックウォーキングするため、出発前のストレッチ運動を入り口前の広場で行う。それが終わると「ヘリテージ美の山」の裏山に向かって歩き出す。今日は、曇りがちで場所によっては小雨が降る陽気だ。雨の降らないうちにウォーキングを終えるということで、小一時間裏山を歩いて戻る。平地を歩くのとは異なり、歩く速度は遅い。だが運動量は大きい。
 
 ノルディックウオーキングを終え、部屋に入ると昼食の準備ができている。会長の挨拶、今回秩父でノルディックウオーキングを行うために「いこいの村ヘリテージ美の山」を紹介して頂き、また、ウオーキングコースを確認していただいた秩父ノルディックウオーキング連盟のリーダーが紹介され、施設とコースの説明があった。秩父の障害者施設で働く職員が入居者にノルディックウオーキングを運動療法として取り入れ、入居者が元気になったという話しも紹介された。普通に歩くよりノルディックウオーキングは20%ほど運動量が多く、姿勢もよく歩幅も大きい。そのため、健康維持にとてもよいのでノルディックウオーキングを行う人口は増えている。障害者施設の利用者が手作りしたクッキーを全員に振る舞ってくれた。食卓では和やかに懇談ができ、普段話しをする機会がない方々と話しをしながら昼食をとれ、楽しい一時を過ごすことが出来た。温泉に入れるということで、昼食後はノルディックウオーキングの汗を大浴場で流すことも出来た。
 
 秩父夜祭りは2016年12月1日にユネスコの無形文化遺産に登録された。このことがあってか、西武池袋線の秩父駅はすっかりモダンな駅に様変わりした。西武線秩父駅前に立派な「祭りの湯」という銭湯もでき、その周辺には土産物屋が沢山できた。祭りが行われないウイークディの秩父は、閑散としている。無形文化遺産に登録されたこともあって、今年の12月に開催される秩父夜祭りは、これまで以上の賑わいが予想される。【2017年9月16日】
 
平成29年9月20日(火)  自宅にて記す
 







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