今日は,午前中の雨中をPCXで走った。その後降り続いたので,カバーをかけるのもどうかと考え,一日中降雨の中に駐輪した。
夕方雨が上がった。スクーターは降雨くらいでは,濡れても外回りだけなので乾燥後にカバーをかけても良いのだが,それでも細かなところに水滴が付いていると具合が良いことはないので,乾燥運転することにした。
大した距離を走った訳ではないのだが,何となく途中で一服タイム。
まだ路面が濡れている場所もあり,金属製の側溝蓋上を旋回しつつ通過中,予期してはいたものの,少しスロットルを開けると簡単にスリップした。
PCXはセロー等と比較すると,濡れた金属上では遥かにスリップしやすい。フロントブレーキ作動時も同様で,改めて限界が低いことを実感した。
2024.6.21(金) |