XR日誌002
 
2025/11/16 18:52:59|ライディング3
穏やかな午後
 時々,ウォーキング目的で阿須運動公園に行く。その時,大抵はPCXを利用する。理由は,履物

 したがってここでは,PCX話題の方が多くなる。セローで来るのは,既にウォーキングが終わった後か,そのつもりがない時だから,回数的には少ない。

 また,トランクのあるPCXの方が,何かを持って来た時格納しておけるので都合が良い。

 PCXの不具合点は,ステップに立てないこと。まだ腰椎が完治している訳ではないので,モロに路面凹凸の衝撃を腰で受けるスクーターは,そこを避けるかゆっくり走るしかない。

 2025.11.16(日)

 







2025/11/15 18:52:02|何でも6
大動脈解離から一年
 昨年の今日,救急車で運ばれて手術を受け,命を継続した。特に後遺症はない。退院後は,必要な処置や経過観察のため,時々通院している。

 大動脈解離の手術を経験して改めて思うことは,救急医療体制が実に上手く機能していたのだということ。医療関係者や私の搬送に関わった多くの人に,感謝の気持ちでいっぱいだ。

 実は,それと同様に極めてラッキーな状態だったことも命継続のキーだったといえる。

 私は,2023年度までは自治会の監査をやっていた。役員をやったり監査をやったりで,ほぼ10年間ずっと何らかの関わりをもってきた。永くなったので2024年度は一度退こうと,自治会長に話していた。

 ところが年度が変わる少し前に会長から,『役員をやる者が見つからないので,やらないか?』との話があった。私は了承し,この年も役員をやることとなった。

 その年の11月15日,翌日行われるイベントの準備で私は,他の役員とともに自治会館にいた。その最中に急性大動脈解離を発症したので,救急車要請が速やかに行われたのだった。

 もし自分一人の状況だったら,おそらく落命していただろうし,もし助かったとしても半身不随等になっていた可能性があった。

 この年,役員のやり手がいなかったから私のところに回ってきたのだが,それは正にラッキーなことだったと,改めて思う。もし役員でなかったら,この日自治会館にはいなかっただろうからだ。

 2025.11.15(土)

PS 手術後ボンヤリながらも意識が戻るまでの間に,様々な夢を見た。夢に見た光景は,頭の中に今もハッキリ残っている。そのうちの一つが,洋上低高度を車に乗って飛行している場面だった。この写真を夢の題材に使うのは二回目だ。

 







2025/11/14 18:52:27|航空2
零式艦上戦闘機二一型
 といっても1/72のダイキャストモデル。細部にはプラスティックも使用されている。先日書店で眼につき,買ってきた。メーカーはイタリアのデアゴスティーニという会社。

 近年,この手のモデルは飛行機に限らず,いろいろな種類のものがシリーズで出ている。

 ところでこれを買った訳。それは零戦の二一型だったこと。昔々プラモデルは沢山作ったが,当時零戦といえば五二型ばかりだった。後に他の型のプラモデルも出てきたが,その頃にはもう作らなくなっていた。

 もう一つの理由は,零戦だけが特別価格の990円と安かったことだ。同じ1/72ではあっても,他の戦闘機は3千円代で,これは売り出し価格で,千円以下なら買ってみようと思ってのことだ。

 昔のように何機も並べて飾る気はないが,記念に写真を写しておこうと思った。着陸形態と飛行形態が選べ,どちらにも簡単に変換できる。今回は飛行形態を選んだ。

 飛行中ならプロペラを回したいので,ドライヤーで風を当てながら回した。デジカメは手動モードで1/2秒,f3。手持ちではブレるので,三脚を使用した。

 今後買うとしたら,まだ作ったことのない一式戦闘機隼。もし発売されれば,四式戦闘機疾風を考えている。

 2025.11.14(木)

 







2025/11/13 18:53:05|何でも6
風の強い日
 セローで走っていて,草の短かな広がりが眼に入った。この日は風が強かったので,過去の教訓から,単車後方から風を受けないように駐輪し,一枚撮影した。

 ここは時々通りかかるのだが,この広がりを意識して見たのは初めてだ。草刈りされていたからかも知れない。

 2025.11.13(木)

 







2025/11/12 18:53:19|パーツ3
ホンダの部品
 セローのホーンは,現在三個目を使っている。最初は新車から付いていたヤマハ純正。それが2万Km頃にはダメになったので,次は社外品を付けたが,それも数千Kmでアウト。症状は,ホーンボタンを押してもペコペコいうだけで役たたず。調整しても回復は一時的。

 そこでホンダ車のホーンで消費電力やサイズをみて探した結果,CB400用のシングルホーンが適当と考え,交換した。

 現在115,000Km。期待どおりトラブルはない。ホンダの部品は,耐久性や信頼性が他メーカー製よりも高いのは,BAJAやXR600Rに乗ってみて実感している。部品の全てを車両メーカーが作っている訳ではないが,外注する際の基準が違うのだろう。

 それは一個のナットや電装品をみてもわかる。規定トルクで締めたのにネジが破損したり,雨でプラグキャップからリークしてエンストするなどという経験はない。

 ホンダ車で残念なのは,組み立て精度がイマイチな点だ。特に海外産は,どういう方法,手順で組み上げているのかとアレコレ想像してしまう。

 2025.11.12(水)

 







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