XR日誌002
 
2025/05/16 18:57:33|単車一般3
スーパーカブと類似の部品
 写真はジュノオのハンドル周り。これを見て,スーパーカブに似ている部分があると感ずるのは私だけだろうか?

 例えばハンドル,ブレーキレバーの形状,ウインカースイッチ,速度計。

 車体の外形は全く異なるが,同世代の単車同士,各部品が似ているのはむしろ当然といえるかもしれない。

 2025.5.16(金)

 







2025/05/15 18:53:12|何でも6
入間市農村環境改善センター
 時々立ち寄り,缶コーヒーを飲むのがこの場所。以前はタバコを吸うために立ち寄っていた。

 季節によって木々は緑,紅,落葉と変わる。落葉樹の変化は,各々の写真を比較してみれば,かなりダイナミックといえる。前回掲載したのは,昨年の落葉の時期だった。

 写真正面の自転車小屋にあるベンチに座っていると,よく話しかけられる。通りから引っ込んだ場所にあり,ここに来るということは一定の目的があるからであり,不特定多数とは言えないからだろう。

 2025.5.15(木)

 







2025/05/14 18:53:25|単車仲間2
今は昔
 といってもまだ20数年前のことだ。あることを切っ掛けに,この場所には思い出ができた。ここでは,埼玉県道262号と八高線が立体交差している。

 ある日,職場仲間と二台で秩父方面に出かけた。その途中,彼の単車のミッションが切り替え不可となってしまった。3速あたりで動かなくなったと記憶している。車種を忘れてしまったが,AS1かCS1のどちらか。

 彼は半クラを使って何とか走っていたのだが,写真の場所は急カーブで見通しが悪く,どうしても速度を落とさなくてはならない。しかもカーブの直後に登り坂となる。

 そこで先行していた私が,写真右側の両方向が見える場所に位置し,危険がないことを確認して手信号で連絡し,通過したことがある。

 ここを通る度にそのことを思い出す。車種がどちらだったか本人に聞けばわかりそうなものだが,残念ながらもう随分前に他界した。それだけにこのカーブが彼との最後の思い出となっている。

 2025.5.14(水)

PS ちょっと驚いたこと。それは写真の場所を通過した後,彼の単車仲間の所に寄り,そこにあった同車種or類似車のミッションから部品を外して載せ替え,そのまま帰宅したこと。整備の腕前はかなり高く,当たり前のようにこなしていた。

 私も彼が再生したCL50に乗っていたことがある。

 







2025/05/13 17:56:05|何でも6
黒須市民運動場
 好天に誘われ,入間川河川敷の黒須市民運動場に立ち寄った。

 XRやセローでは何回かこの周辺を訪れ,撮影しているのだが,PCXでの記憶は無かった。そこで初めての場所はないかと入って行くと,入口付近にその場所を見つけた。

 ここはガードレールの川側で斜面になっているから,私に限らずほぼ立ち入る者はいないだろう。せいぜい草刈りで入るくらいのものだ。

 ところで帰宅後この場所の住所を調べてみると,入間市春日町。黒須という地名は他にある。黒須小学校,黒須中学校という施設も,黒須以外の場所にある。

 この運動場は春日町にあるのに,何故黒須の名前が付いているのか,ちょっと気になったので,市役所に問い合わせてみると,大変親切で的を射た回答を得た。

 それによると,『黒須』が古い地名であり,現在の住所に関わらず.周囲の鍵山や春日町を含めて『黒須地区』という区分けになっているからではないかとの回答だった。

 昔から小さな村を合併して徐々に大きくなり,現在の入間市を形成している発展の経緯にも理由があるらしい。

 聞いてみるものだ。スッキリした。

 2025.5.13(火)

 







2025/05/12 17:55:17|何でも6
防霜ファン
 茶畑の中を走っていて景色が気になり,一枚撮影した。

 茶畑には霜による被害予防のため,扇風機状のものが沢山立っている。霜が降りるには条件があり,その一つに大気静穏であることがあげられる。

 扇風機はその条件を崩す目的で使用されるのだが,一台の扇風機が巻き起こす風の範囲は限られるから,台数が必要だ。

 それで写真のように,茶畑中に小型の柱が沢山建つことになる。

 2025.5.12(月)