XR日誌002
 
2025/09/22 18:53:50|車2
消防車
 入間市農村環境改善センターで缶コーヒーを飲もうと入って行くと,消防車が4台停まっていた。写真には3台だが,離れた所にもう1台。

 何か消防のイベントがあるのかと思ったが,それらしいものは見当たらない。

 消防は,どこからでも直ちに出動できることが大切だ。消防署以外の場所で用件があり,消防署に残る人員だけでは出動要員が足りなくなる場合,消防車とともに出かけることがあるようだ。

 即応態勢を維持するためには,当然そうだろうと思う。

 2025.9.22(月)

 







2025/09/21 18:50:30|HS1-2
YAMAHA HS1
 昔々,私が初めての新車に選んだのがHS1だった。当時ホンダCS90がヒットしていたが,私は2サイクル車が好みだった。

 HS1の前に同様のエンジンを積んだAT90が存在したが,前後ホイールが17インチであり少々艶消しだったところに,デザインを一新し前後18インチとなったHS1が登場したことが,これを選ぶ決め手となった。

 軽快に回るエンジンがこの単車の魅力であったが,パラツイン故にクランクケース幅が広いのが弱点だった。約2万Km乗った後弟に譲り,やはり2万Km程度走った。

 写真は,ヤマハ発動機HPから借用した(私のHS1は青色だった)。

 2025.9.21(日)

 







2025/09/20 18:55:25|単車一般3
いよいよカブ?
 先日,転倒したセローを起こそうとして第一腰椎を骨折した。骨よりも筋肉の方が強かったということだろう。

 歳も歳ということで考えるのが,スーパーカブへの乗り換え。

 私が最初に乗った単車は,友人宅のカブ90だった。それはもう60年以上前のことだ。そのずっと後,カブは2台所有した。いずれも中古車だった。一台目は友人のところに引き取られていき,二台目は盗まれた。

 カブなら,倒れても起こすのにそれ程の力はいらない。110か125かと,ずっと決め手に欠けていて決心がつかなかったが,今回の件で気持ちは110になりそうだ。

 標準の110が良いか,クロスカブが良いか,或いはカブプロが良いか。その他にも90という選択もある。この場合は必然的に中古車となる。

 もう10万Kmも乗れないだろうから中古でも構わないが,現在は中古が高すぎるから,新車を選ぶこともあり得るナ〜,等と考えている。

 写真は,ホンダのHPから借用した。

 2025.9.20(土)

 







2025/09/19 18:52:15|道3
金子坂
 駿河台大学脇の道同様,しばしば通る。こちらは武蔵野音楽大学入間キャンパスの脇を通る道。いずれも加治丘陵へ続く。

 狭いローカル道ながら交通量はある程度あり,撮影するのに歩道の脇にセローを寄せた。

 ここから少し登った所の左側は,大雨が降ったら崩れそうな感じになっている。更に数百m先では数年前,実際に崖崩れが発生した。

 豪雨時及び直後は要注意。

 2025.9.19(金)

 







2025/09/18 18:51:28|DT1-2
YAMAHA DT1 永く乗ることとなった訳
 『XR日誌002』になってから,まだ一度もDT1を掲載してない。私がオフ車に乗るようになった要因のDT1について,改めて触れてみたい。

 アメリカでの需要に基づき開発され,発売されたのは1967年。日本での発売は翌年の1968年だった。

 私が初めて乗ったのはDT1に乗る友人が訪ねてきた時で,凹凸のある海岸の砂上や造成中のゴルフ場を走った。スライドさせたりジャンプしながら走ることが,これ程楽しいものかと,その時の感覚は今も続いている。

 その時の感覚がなければ,ずっと単車に乗り続けることはなかっただろうと思う。

 撮影は,2003年茂木コレクションホールにて。

 2025.9.18(木)