XR日誌002
 
2024/10/20 18:53:26|道3
山根林道
 日高市横手の西武線付近で地道はないかと探していると,真新しい林道標識が眼に入った。標識には『林道山根線』。

 そこを入って行くと,民家が続いた後ダート路となった。新林道発見とワクワクしながら薄暗い道へ。

 ところがすぐに通行止めの措置。脇から進入できそうだが,何らかの理由による措置だろうと,そこでUターンした。

 ちょっと不思議だったのは,この道を通行止めにするならダート入口にその措置をするのが普通なのに,何故少し入った所にされているのだろうかということ。

 東京都では以前から進入を阻止する例が多くみられたが,最近は埼玉県でも同様の傾向が見られるようになった。いろいろな要因や目的がありそうだ。

 2024.10.20(日)

 







2024/10/19 15:53:11|Serow250-2
111,111Km
 秩父からの帰路,間もなく標題の走行距離となるところだった。そのまま正丸駅に入るとその距離には足りないので,R299を少し往復。

 駅前に入るとあと100mだったのでグルッと回ってジャストの距離とした。概ね10年10ヶ月の走行だ。

 セローに乗り始めた頃は,ここまで走るとは思っていなかった。従来の単車ではXR600Rが8万7千Kmで最長。それ以外の単車は,せいぜい数万Kmだった。

 先がそう長くはない人生であるが,この後どこまで距離を延ばせるだろうか?

 2024.10.19(土)

 







2024/10/18 18:51:50|航空2
模型飛行機用プロペラ
 荷物を整理していて,もう50年位前の模型飛行機用部品が出てきた。

 そのうちの一つがプロペラ。写真のモノは直径11 1/4xピッチ6 3/4の,当時の60エンジンに適したものだ。その他にも直径11xピッチ7のものまで10本位出てきた。使用した形跡のあるものもあり,まだビニール袋に入ったままの新品もあった。

 この他にも引込脚,スピナー,回転計,充電器,YSのキャブレター,マフラー等々。当時使っていたのはSTのABC60エンジンだったから,多分それ用だろう。

 今のところ模型飛行機を作る予定はないが,毎週のように飛ばしに行っていた頃が懐かしい。

 単車界ではリターンライダーが相当数走っているが,ラジコン界にも同様の現象があるのかもしれない。少し調べてみると,現代のラジコン機は,当時と相当違うようだ。もしリターンするなら,初心に帰ることが重要だ。

 2024.10.18(金)

 







2024/10/17 18:53:01|道3
第三林間
 以前入口に人工的に置かれた木の枝があり,進入を阻止していた。しかしその木も脇に寄せられていて,現在は一応通行可能だ。

 そもそも近くに鉄塔があり,その整備をするために車が入ることがあるから,その時木の枝が撤去されたのかもしれない。

 しかし通行止めの処置をしていたからか,例年と比較すると草が生い茂り,また季節がらクモの巣が至る所に張られていた。

 この秋に草刈りしなければ,せっかくの小径が消滅するに違いない。

 2024.10.17(木)

 







2024/10/16 18:51:01|Serow250-2
2Serow250
 昨土曜日,正丸駅に行くと珍しいことにメンバーはセロー250さんのみ。そこでしばらくセロー話題が続いた。

 彼のセローは2014年型なのだが,まだ3万Km台。タイヤはロード用に変更されている。北海道ツーリング用に風防とナックルガードを装備している。これなら最初からツーリングセローにすれば良かったとのこと。

 主な話題は,ニュートラルスイッチの不具合。クラッチレバーを握るとニュートラルライトが明るくなり,離すと暗くなる。

 私のセローも同様の症状で,過去2回交換した。この状態が続くと,やがてクラッチレバーを握らないとエンジン始動しなくなる。

 二台並べて撮影していると,やがて多くのメンバーが集まってきた。

 2024.10.16(水)