XR日誌002
 
2025/09/19 18:52:15|道3
金子坂
 駿河台大学脇の道同様,しばしば通る。こちらは武蔵野音楽大学入間キャンパスの脇を通る道。いずれも加治丘陵へ続く。

 狭いローカル道ながら交通量はある程度あり,撮影するのに歩道の脇にセローを寄せた。

 ここから少し登った所の左側は,大雨が降ったら崩れそうな感じになっている。更に数百m先では数年前,実際に崖崩れが発生した。

 豪雨時及び直後は要注意。

 2025.9.19(金)

 







2025/09/18 18:51:28|DT1-2
YAMAHA DT1 永く乗ることとなった訳
 『XR日誌002』になってから,まだ一度もDT1を掲載してない。私がオフ車に乗るようになった要因のDT1について,改めて触れてみたい。

 アメリカでの需要に基づき開発され,発売されたのは1967年。日本での発売は翌年の1968年だった。

 私が初めて乗ったのはDT1に乗る友人が訪ねてきた時で,凹凸のある海岸の砂上や造成中のゴルフ場を走った。スライドさせたりジャンプしながら走ることが,これ程楽しいものかと,その時の感覚は今も続いている。

 その時の感覚がなければ,ずっと単車に乗り続けることはなかっただろうと思う。

 撮影は,2003年茂木コレクションホールにて。

 2025.9.18(木)

 







2025/09/17 18:53:16|その他の単車2
Honda CL50
 以前のことを振り返ってみようと思う。振り返り方は,過去乗った単車やその頃から思っていたことについて,記憶に残ることを記述したい。今回は,写真が残っていないCL50。

 30数年前,BAJAとともに約1年間所有していた。皆が師匠と呼ぶ,古い単車の再生が趣味の,今は亡き友人が再生した後,何人かの手を経て私のところにきた。

 このエンジンは,カブとほぼ共通のようだが,驚いたのは,冬の北海道で自転車小屋に半年寝かした後,春になってキックしたら,一発で始動したことだ。

 転勤とともに,恒例に従って他者に譲った。

 2025.9.17(水)

 







2025/09/16 18:56:32|ライディング3
10日振りに乗車
 第一腰椎骨折から10日。今日はコルセットを受け取りに行く日だった。

 車も乗れるが,乗車姿勢からすると単車の方が無理なさそうで,またPCXよりセローの方がより楽だろう。

 とはいえ車重はPCXの方が軽く重心も低いから,ちょっと用心してPCXで行ってきた。久しぶりの二輪車走行だった。不整路面からの突き上げで背中が痛いので速度は控えめ。

 病院で作ったコルセットは,汎用品よりは大分良いが,背骨を圧縮する荷重に対する性能は,あまり変わりない。

 帰路,郵便局に立ち寄ったところで一枚。

 2025.9.16(火)

 







2025/09/15 18:51:29|何でも6
正丸駅にて
 ここで撮影すると,大抵多くの単車が写っている。大勢集まっているのだから,自然にそうなる。

 この日は到着が遅く,集団から少し離れた場所に駐輪することになった。

 しばらくの会話の後,独立して立っているような感じのセローに眼が行き,ズームして単体で写してみることにした。

 まあどうということのない写真ではあるが,ここでは珍しい。

 2025.9.15(月)