神奈川県警で不正な交通取り締まりが明らかとなり,2,716件の違反取り消しという大規模不祥事に発展している。
私は,昔々神奈川県に住んでいたことがあり,その時の事例を思い出した。
それは免許書き換え時に起こった。私は1965年12月に取得した自動二輪車免許を保有していたのだが,書き換えに行ったところ,新しい免許証には『中型限定』となっていた。
文句を言ったのだが,なかなか話が通じなかった。そこで,私が免許を取得した1965年12月時点で,中型限定などという免許は存在しなかっただろうと述べた。しばらく何かを調べた後,免許証は正しく発行された。
もしそのまま新免許証を受け取っていて,後々大型二輪車に乗っていたら,条件違反で捕まった可能性がある。
今回の神奈川県警の不正取り締まりニュースを聞き,『あそこならあり得るナ』と思った。
実は埼玉県警でも一件ある。XR600Rに乗っていた時,ネズミ捕りで21Km/hオーバーで捕まったことがある。速度違反したのは悪いから捕まるのは仕方ないのだが,青切符を見ると,車種は軽二輪と書いてあった。XR600Rは軽ではないと文句を言った。
また捕まった時刻が何分もズレていた。『この時刻にオレはここを走っていない』と,車種とともに訂正を求めた。
警察官の対応は,『警察署で訂正しておく』とのことだったので,『それではサインできない』と主張し,その場で訂正させた。間違いはあるにしても,その後の対応が不合格だった。
真摯に仕事をしている警察官も多いだろうに,この2件の例は,それらを裏切る行為であると,私の眼に写った。
2026.2.22(日) |