報道によれば,
立憲民主党の古賀千景参院議員は,15日の参院決算委員会で『自衛隊に行く子どもたちは経済的に厳しい』などと述べた。
古賀氏は元小学校教諭で,防衛白書の内容を生徒・児童向けに解説した冊子『まるわかり!日本の防衛』に関して質問をする際『私も教えた子がいっぱい自衛隊にいる。いっぱい苦しんでいる』と言及。『分かってほしいのは,経済的に厳しい子どもたちが行く。豊かな子どもたちは自衛隊とかならない』と述べた。
古賀氏は,答弁側の小泉進次郎防衛相に『自衛官の子どもたちへの配慮に欠ける発言だったのではないか。自衛官の子どもたちは貧しい家庭の子しかいないと言われたが,まったくそんなことはない。事実誤認だ』と指摘され,『撤回させていただく。申し訳ありませんでした』と陳謝した。
古賀氏は比例区当選1回。日本教職員組合の特別中央執行委員を務めた経験がある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これが発言の要約だとしたら,この議員の日本語の使い方がおかしいと思うのは私だけではないだろう。
この記事を読んで,私が小学生だった頃を思い出した。私は,小学6年になる時に転校した。
転校先でホームルームの時間,私は担任に太平洋戦争に関する質問をした。すると担任は,『そんな質問をすべきではない。そんな質問は,おかしい人間がすることだ』といった意味のことを私の方を向いてではなく,全員に対して言った。
中学生になってから知ったことで,今も残っているかどうか分からないが,昔は『でもしか先生』という言葉があった。『先生にでもなるか。先生にしかなれない。』という意味だ。
なぜデモシカなのか。現場で精いっぱい情熱を注いでいる先生も多く,そのような先生には失礼に当たることを承知の上で言えば,魅力が乏しいからだろう。 今回の発言から,『デモシカ議員』という言葉が浮かび上がる。
2026.6.16(火) |