もう20数年前,仲間内で単車の乗り方について議論されていた。その議論の中心は松井さん。
単車は『下半身で乗る』,『ハンドルに力を入れない』等言われているが,それを実践している人はどれ位いるか?というのが議論の発端だった。
単車の構造も,その乗り方に合致しているものがどれ位あるかという議論に発展した。
それらの事柄は,既に乗ってしまっている者にとって,理想の乗り方が何か分からないだろうというのが議論の過程にあった。
その分かりやすい例が,『箸の持ち方』だ。TVのグルメ番組であーだこーだと述べる自称グルメがいるが,それらの番組を観ていて,すぐにチャンネルを変えたくなることがある。箸の持ち方が全くデタラメな場合だ。
本来料理の味と箸の持ち方は無関係なのだろうが,それでも他人に見せるための番組で,あの持ち方はないだろうという場面が多々ある。
本人は気付いていないが,本質を外しやすいという点で,箸の持ち方と単車の乗り方に共通事項があるというのが,見方だった。
2026.1.27(火) |