現在普通自動車のAT限定免許証取得率は50%を越えている。また普通車,軽自動車のAT車販売率は98%以上。MT車は2%以下ということだから,かなり貴重だ。
二輪車の場合は,小型免許のAT免許取得率は60%程度であるが,大型となるとAT限定免許率は1%以下である。
そもそも,長時間の教習において,MTとATの難易度にそれ程違いがあるのだろうか?二者の何が違うかといえば,クラッチ操作の有無のみであり,私自身が免許を取得した時のことを想い起せば,免許制度を分ける程の難易度の違いがあるとは思えない。
免許取得する上でクラッチ操作の有無など,安全運転に必要な知識技能と比べれば,極めて限られた操作でしかない。クラッチ操作が安全運転に影響を及ぼすというなら,クラッチ操作が無くても安全運転は不可だろう。
必要だと思うのは,身体的にクラッチ操作ができない人のためのAT限定免許制度だ。
2025.3.1(土) |