XR日誌002
 
2025/06/18 18:52:01|何でも6
ジョンは元気だろうか?
 写真は,柴犬ジョンと初めて会った2015年6月のもの。当時1歳だったから,現在は11歳になる。その頃書いた記事は『オートバイ大好き犬』。

 その後も何回か会ったものの,最後は2019年6月だから,もう6年になる。元気でいて欲しいものだ。河川敷に行く度に思い出す。

 2025.6.18(水)

 







2025/06/17 15:57:01|何でも6
河岸草刈り
 入間川の河川敷。昨日通りかかると,堤防上の草が刈られたばかりだった。

 今までは踏み入ることができない訳ではないが,地面が見えないので,小径車輪のスクーターではちょっと遠慮する気持ちの方が強かった。

 川面には水面から僅かに頭を出した土の部分に草が生えている。今後ますます増えるだろうが,台風による増水でどうなるか?

 2025.6.17(火)

 







2025/06/16 12:52:00|何でも6
日除け
 笹井の野球場付近のダートは,近年草木が生い茂り単車で走るには不向きとなってきた。

 しかし木々が伸びるのは,具合の悪いことばかりではない。夏の日中にこの近くの河川敷に来た時,直射日光を浴び続けることとなる。

 写真の場所はそんな時,この辺りでは数少ない日除けになる場所だ。

 2025.6.16(月)


 







2025/06/15 18:57:01|何でも6
眼には眼
 日本の刑法(明治40年法律第第45号)は実に不思議な法律だ。不思議なのは刑法というよりも,裁判制度に関することかもしれない。

 それは例えば,殺人を犯した犯人が,大抵は死刑にならないといった点にある。具体的に,令和元年版犯罪白書によれば,平成30年における殺人罪に関わる地方裁判所の死刑判決は,1%以下だった。

 そもそも,検察官からの求刑そのものが死刑未満の例が多い。それは判例から妥当と思われる刑を割り出している面もあるのだろう。

 被害者の家族にとってみれば,死刑は最低限の措置だろう。刑法は,私刑を行わずに国が罰を与えるという面がある。法治国家故だ。

 しかし判決確定から半年が過ぎても刑が執行されない例が多々ある。これでは法治国家とはいえない。『眼には眼』が法制上行われないとしたら,私刑に走る者が出てきてもおかしくない。

 2025.6.15(日)

PS 今年6月1日,刑法の懲役と禁固を廃止し,代わりに拘禁刑が創設された。理由は種々あるようだが,その一つが再犯の抑制にあるらしい。まあ比較的軽い罪なら,それも適用できる面があるだろう。しかし,再犯率が高いのはそんなところに理由があるとは思えない。

 







2025/06/14 20:59:51|パーツ3
PCXのミラー
 最近のホンダ車に使われているミラーは,丸形ではなく左右に幅広く上下に狭いもの。

 これが実に使い難い。単車の乗車姿勢は,左右にはコーナー等で変えるがそれ以外は継続して変化させることはない。対して前後或いは上下方向には,路面状況等によって変化させる。

 この際ミラーが上下方向に狭いと,真後ろが視野外となってしまう不具合がある。

 過去使ってきたミラーの中で良かったのは,XL250R等に使われていた左右共通のやや大型のものだ。

 ホンダは何故ヘンテコなミラーに替えてしまったのだろう。

 2025.6.14(土)