XR日誌002
 
2024/08/21 18:59:03|街で出会った単車達4
Honda SuperCub110
 先日,グロムに続いて新車のカブ110が入ってきた。誰かと思えば,久しぶりのKZ900さんだ。

 カブ90を持っているハズなのに,新たに110を導入した経緯を伺った。

 すると,パンク対策とのこと。通勤にカブ90を使っていたのだが,ある時パンクして遅刻したらしい。

 そこで最近チューブレスとなったカブ110を買うことにしたとのこと。正に実用車だから,チューブレス化の要望が多かったのかも知れないと,改めて思った。

 2024.8.21(水)

 







2024/08/20 18:53:02|何でも6
罪と罰
 先日NHKで,『どうする?急増"金属窃盗"被害を防ぐために何が?』という番組をやっていた。

 最近高値で売れる銅線の窃盗が増えているという内容だったが,決定的な対策は論じられなかった。

 窃盗犯を罰するのは,日本においては刑法(明治四十年法律第四十五号)によるのだが,問題は罰が軽すぎる点にある。

 刑法のこのことに関する典型的な例は,殺人に対する罰だ。殺人を犯したなら,その報いは原則死刑であるべきところ,実際にはそうなっていない。実に不思議な法律だ。

 翻って窃盗犯。昔は身体刑が執行されていたし,現代でも国によってはそれが実行されている。

 また,開拓時代のアメリカでは,馬泥棒はしばり首だったとのこと。足となる馬がなければ,それはつまり死を意味するから,しばり首だったのだろう。

 刑法に規定する罰は,被害者あるいはその家族の気持ちに基づくことが,今改めて求められているのではないか。罪と罰の関係を私刑に替わって律するのが刑法のあり方だからだ。

 犯人の更生を理由に罰の程度を判断するという見方がある。しかし更生や犯罪抑止は,罰とは別次元の課題だ。刑法には目的条項がなく,淡々と記述されていることからも,そう言えるのではないか。

 『眼には眼』が刑法の根底にあるべきであることを認識すべきだ。

 2024.8.20(火)

 







2024/08/19 18:52:30|街で出会った単車達4
Honda GROM
 昨日一次会場に,見慣れない単車が入ってきた。ヘルメットをとると,NX400さん。

 最近乗り換えが多い彼。今回はちょっと無駄遣い(?)をしようとしていたのだが,それを踏み止まってグロムを買うことになったらしい。

 まだ走行500Kmながら,エンジンオイルを交換しようかと考えていたので,背中を押しておいた。

 初回千Km交換というのがよくマニュアルに書かれているが,それでは遅いだろうと思う。事実XR600Rの場合は,初回150Km交換が指定されている。

 2024.8.19(月)

 







2024/08/18 18:51:06|道3
釜戸谷林道脇道
 一次会場の後,正丸駅に行こうとしたのだが,私より少し先に出発したカブ110さん,グロムさんと途中ですれ違った。見るからに山は雨だ。

 そこで途中からR299を外れて西武線を渡り,釜戸谷林道に行ってみることにした。今回は普段行くことのない東吾野駅裏に通ずる道。

 写真背後には階段があり,セローなら登って行けるが,その先は人一人通れる程度の道幅しかない。途中歩行者とすれ違う状況はマズイので,走るのはここまでとした。

 一枚撮影して,空が明るい成木方面に進んだ。

 2024.8.18(日)

 







2024/08/17 18:51:25|郵便局2
BLIMP Spoon
 郵便局に行った際,少し待ち時間があった。その時眼に入ったのが写真のスプーン。

 何と,陸海空自衛隊マーク入りのスコップやスプーンで,航空自衛隊はブルーインパルス。

 しばらく眺めていて,これを買う気になった。スプーン自体は大したことはないのに,800円。

 郵便局もいろいろな物を売っている。

 2024.8.17(土)