以前,昼間はほぼ仕事だったこともあり,また年齢なりの元気もあり,夜間に走ることが少なくなかった。多分BAJAの時代が最も多かっただろう。
しかし最近は基本昼間のみ。冬場の仕事帰りに暗くなる程度だったが,それも今はない。BAJA時代は確かに夜間走行の機会が多かったものの,当時はカメラを常備していなかった。
ところでちょっと危険な気はするが,林道は夜間の方が気楽に走れる。それはワインディングが続く細い道ながら,対向車がいればライトで分かるからだ。
まあ,コーナーの陰にいるのが単車や車ばかりではないことも念頭に置きつつ走る必要があるが。
そのような状況で,白く光るFフェンダーは視界上の邪魔。そこでマットブラックに塗装した。BAJAは青塗装だったからそれ程でもなかったが,XRの白は本当に眩しかった。
セローは夜間走行の機会が殆ど無いので,白い部分が多くてもあまり気にならない。
2025.6.25(水)
PS 夜間の林道は上記のような便利な面もあるが,ヘッドライトが切れたら,ちょっと面倒だ。バルブ交換するにしても,真っ暗ではなかなか作業が進まない。その時代,標準のXLRではなく二灯のBAJAを選択したのは,林道でのライト切れ経験があったからだ。また頭に付けるライトを携行するようにもなった。 |