XR日誌002
 
2024/12/31 15:53:29|何でも6
今年は逃した晩秋の写真
 例年イチョウが黄葉した頃に,あちらこちら回って撮影するのだが,今年はその季節に入院していて一枚も撮れなかった。

 しかしやはり秋の終わりには,一枚載せておきたい気がする。既に冬となってしまったが,2021年に撮影した写真を掲載することとした。

 2024.12.31(火)

 







2024/12/30 18:52:07|何でも6
年末清掃未実施
 例年,年末には単車大清掃をするのだが,退院間もない現在は何となくやる気にならず,来年暖かくなる頃に行うこととしている。

 まあ車体は汚れてはいるものの,それは表面的なものだから,洗えばすぐピカピカになる。

 清掃する時の一番の焦点はセローのフロントフォークなのだが,幸い(?),今年の4月に破れたブーツを交換した際フォークオイルで磨いたから,期間的には問題ないだろう。

 2024.12.30(月)

 







2024/12/29 18:51:33|道3
中津川林道
 写真は,埼玉県側から見た三国峠。撮影日は2019年6月6日。

 台風の影響により2016年から2019年にかけて通行止めだった中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)は,一応工事が完了し通行可となったので,開通日に出かけた際の撮影。

 しかしこの年の10月,この道は台風19号により壊滅的な被害を受け,王冠キャンプ場から三国峠の間が通行止めとなっていて,開通の見通しはたっていないようだ。僅か4ヶ月の開通だった。

 長野県側からはここに行けるものの,その経路は全て舗装路だから,価値は半減。

 この道は従来林道だったものが秩父市道となったことから,復旧の可能性が無い訳ではないが,経費と道の効果を天秤にかけると工事が遅れるのは仕方がないというべきだろうか。

 2024.12.29(日)

 







2024/12/28 18:53:07|単車仲間2
一次会場
 車に乗せてもらって,一ヶ月半振りに一次会場に顔を出した。今日お会いしたのはここに駐輪している単車のオーナーで,皆から状況を聞かれた。

 聞けば,彼らの仲間内でも救急搬送されて一命をとりとめた人が少なくないらしい。

 比較的短時間だったが,寒いとはいえ好天の下,久しぶりの楽しい会話が続いた。ここにセローで行けるようになるには,もう少し時間がかかりそうだ。

 2024.12.28(土)

 







2024/12/27 18:51:00|Serow250-2
セローの今後
 1985年セローが発売され,国内向けは2020年に生産終了した。終了理由の主は,排ガス規制或いはABSへの対応がセローに相応しくないといった判断にありそうだ。

 セロー類似車が各メーカーから発売されたが,それらは結局セロー以上の存在となることはなく,忘れ去られようとしている。

 独創的という意味で,似た立ち位置にあったのがDT1だ。セローと異なるのは,他メーカーがカタログを飾るパワー競争を展開し,ヤマハがそれに追随してしまった結果,せっかくの初代のコンセプトを台無しにしてしまったことにある。セローは最後まで我が道を走り続けた。

 単車単体で見れば,DT1はセローより数段上を走っていたものの,コンセプトの継承という面から,セローの方がずっと成功したといえる。

 ところで,あちらこちらでセロー再開の期待が聞かれるが,次世代のヤマハには,全く新しい発想によるオフ車が発表されることを期待する。

 2024.12.27(金)

PS 写真は,ヤマハ発動機のHPから借用した。