あいむ あらいぶ!

 
2019/11/27 18:49:00|子育て
妊娠確定と親としての不安と覚悟 その4
NIPT(出生前検査)について補足。

NIPTで陽性と診断が下された場合に
確定診断を受ける流れになります。

NIPTは母親の血液からの検査になりますが
確定診断は羊水を採取しての検査になるので
確率は低いようですが流産の要因になる事が
あるようです。

注射器で子宮内から採取するわけですからね。
注射器の針が胎児に当たる事故も
あるとの事。
あくまでも低確率ですが...

陰性であってもダウン症の子が
産まれてくる事もあるし
他の重篤な病気で
産まれてくる事もある為
自分達は「産む」と決めたので
NIPTをやらない事に
決めたわけです。

自分達の子供が万が一ダウン症候群だった場合
どうしようかと考えました。
「産む」と決めた以上向き合わなくてはなりません。

自分としては今務めている会社では
満足なサポートをする事は
非常に難しいと考えておりますので
転職も視野に入れております。

転職先は支援施設で働ければと
考えています。

本日20週目の検診に行ってきました。
順調に育っているようです
性別はまだ判別できませんでしたが
なんか変なポーズを取ってると
先生が言ってましたよ。

普通は体育座りみたいなポーズなんだけど
なんかストレッチしてるようなポーズだと
言ってました。

次回の検査では性別がわかりそうです。

実は診察の後に
初めて自分の父親に
妻の妊娠報告をしました。



羊水って3時間で全換水する!
換水した羊水はどこへ?
おしっこ?
お腹の中で物凄い事が起きている!





 







2019/11/23 22:32:00|子育て
妊娠確定と親としての不安と覚悟 その3
結局、NIPT(出生前検査)を
やらない事にしました。
 
どのような検査結果であっても
妻は産むと言い切っていましたので
検査の必要はないとの事。
 
自分は検査をしてもらい
その結果次第によってはと
考えておりましたが....
 
妻の意思の固さを覚悟を尊重し
自分もどのような結果でも
受け入れて行こうと思いました。
 
父と母が離婚した後に
父から聞いた話の中で
実は自分にはもう一人兄弟が
いるはずだったと
聞かされた事がありました。
 
3人目の時に
父はこれ以上子供を養えないと
母に中絶をしてもらったと言ってました。
 
結果
母は少し精神が不安定になった
感じがあると言ってました。
 
自分もその話を思い出したのもあり
自分達が幸せに暮らせる事が
一番大事と考え
NIPTをしない事にしました。
 
その分の浮いたお金(22万弱)は
子供の為に使うと決めました。
 
 
 
 
 
現在の子供の状態は約6カ月で体重250g
あと4か月で2750g増えるの!
おなかの中で物凄い事がおきている!
 
 
 
 
 







2019/11/20 19:00:00|子育て
妊娠確定と親としての不安と覚悟 その2
出生前検査(NIPT)とは
母親の血液を採取して
胎児に何らかの病気がないか
診断する検査で
妊娠11週半ば〜13週の間に
受けられます。
 
うちの場合は44歳と高齢での出産になるので
検査を勧められました。
 
一般的にする検査ではないようです。
 
検査で分かる事は
21トリソミーいわゆるダウン症候群と
18トリソミー(こちらは色々難しい病名が並んでた)
が高確率で分かるようです。
 
何故うちの嫁が勧められたかと言うと
ダウン症の確率に影響を及ぼすのが母親の年齢のようです。
高齢になってからの卵子が確率を上げてしまうようです。
 
NIPTで陽性と出た場合は確定診断を
更に受ける事ができるようです。
 
ダウン症候群が確定すると
中絶を希望する夫婦もいるため
中絶可能の前に診断すると思います。
 
正直、自分はNIPTを受けてもらい
ダウン症候群だった場合
中絶してもらう気持ちがありました。
 
しかし予約していた当日
診察室に入ると医師から説明を受けていると
妻が今日受けなくてはダメかどうか
確認するではないですか!
 
検査費用が22万弱と高額な事と
ダウン症候群だった場合の
覚悟と判断を二人でまだよく話し合って
いなかったからです。
 
結果、検査を延期する事にしました。

 
 
 
 
 







2019/11/16 22:19:00|子育て
妊娠確定と親としての不安と覚悟 その1
妊娠検査薬で陽性と出たので 
先ずやる事 産婦人科に行く事です。
 
何件か候補を挙げた中で 
通いやすい飯能産婦人科に行く事に決めました。 
妊娠10週目ぐらいで 
出産予定は4月中旬 順調に育っていて 
現在のところダウン症の様子もなく 
元気だとの事。 
 
ダウン症の場合は首が太いらしいです。 
 
先生は「頑張って産もうよ」 
「頑張ろうな!」と励ましてくれました。
 妻は飯能産婦人科の先生の話し方と 
人柄を大層気に入っていたのですが 
44歳と高齢出産である事と 
先生が一人しかいないので 
何かの時に対応しきれない事が あるかもしれないので 
大きい病院での診察、出産を 勧められました。 
 
結果、埼玉医大への紹介状を 
書いてい頂きました。
埼玉医大で出生前診断の予約を取ることを 
勧められました。 
 
理由は高齢出産だという事でした。 
 
飯能産婦人科の後に入間市の健康福祉センターへ 
母子手帳をもらいにいってきました。 
 
それにしても 
出生前診断とは!







2019/11/13 18:47:00|子育て
安産祈願に行ってきました

今日、安産祈願に行ってきました。

県内の水天宮とも思っていたのですが
自宅から30分ぐらいで行ける
立川の阿豆佐味天神社に行ってきました。

お宮参りとかお礼参りとかで何度か行くようなので
近場にしました。

ちょうど七五三の時期でしたので
そのお祝いで参拝されていらっしゃる
ご家族が多くいらしてました。

参拝には3組ずつ受付順に呼ばれて
祈祷して頂くのですが
我々は2番めの受付だったので
妻が真ん中に座って祈祷して頂く形になってしまい
七五三のお子様を両脇に従えているような
感じなってしまい
なんか申し訳ない感じがしてしまいました。

我が家も無事に七五三を迎えられるように
元気な子供がうまれてほしいものです。