あいむ あらいぶ!

 
2020/05/11 23:01:00|その他
間もなく1カ月

早いもので間もなく産まれて1カ月になります。
 
市の方から保健師さんが2人来てくれました。
産後1カ月の家庭に訪問してくれるようで
育児の悩みや困ってる事などの相談に乗ってくれます。
 
今後、赤ちゃんが受けるべき予防接種や
利用できる施設、サービスなど
丁寧に説明してくれました。
 
体重の測定もしてくれました。
順調に体重が増えていて
良い発育状態だと
言ってもらえました。
 
身内のサポートが皆無だという事と
自分お帰宅時間が遅い事も
心配していました。
 
産後直ぐの家事育児フルオペですから
大変ですのでなるべく仕事を早く切り上げて
帰宅するようには努めています。
 
お互い睡眠時間が少ないので
労り合い労い合い頑張って
いこうと思います。
 
感謝はなるべく口に出して言うようにして
些細な事にも「ありがとう」と言える
家庭でありたいと思います。
 
昨日5月10日は嫁の誕生日だったので
こっそりお気に入りの雑貨屋で
誕生日プレゼントを仕入れてきました。
 
1日遅れにはなってしまいましたが
プレゼントする事ができました。
 
 







2020/05/06 16:54:00|子育て
ママの肌荒れが酷い!

昨晩から嫁が足が痒くて寝れないと
言い出しました。

日頃の育児の疲労からか免疫力が
下がってきての発疹でしょうか?

GWなんで病院もやっているか
どうかって感じでしたが
自宅から15分くらいのところに
祝日でもやっている病院がありました。

本当にありがたいですね。
9時の受付開始時間になってから
嫁が自分で電話して問い合わせてみました。
特に予約なしで診察してくれるそうなので
直ぐ支度して出かける事にしました。

と言っても新生児を家に一人で置いて
行けるわけでもないので
色々準備が必要でした。

オムツの替えとミルクと哺乳瓶
汚物入れなどをそれ用に買っておいた
カバンに詰めて出発しました。

娘は退院してから
初めてのドライブになります。

チャイルドシートに乗せるのに
手こずってしまい娘は
泣き出してしましました。

泣かれたまま運転続けるのは
辛いと思っていましたが
車が動き出したら
振動が心地良いのか
大人しくなり寝てしまいました。

病院に着いて嫁を降ろしてから
駐車場で娘と待っていようと
思ったのですが
暫くすると泣き出してしまったので
ドライブに出かけました。

発車すると直ぐ大人しくなり
寝てしまいました。
よほど振動が心地良いのでしょうね。
40分程病院の近くを流して
戻って嫁を拾って帰宅しました。

診断の結果は子供に感染するたぐいの
ものではないらしく一先ず安心できました。


最近娘を抱えてあやしていると
手が痺れてきます。
重くなってきたんだなと
感じました。

退院時は2566gだったのが
今日は3200gありました!
重たいわけだよね。
成長を実感できました。


娘と2人きりで聞いた音楽は
Christian MunznerのPATH OF THE HERO
ドイツ人ギタリストのインストソロアルバムを
聞きながらドライブしました。

本日にの授乳中のBGMは
Yngwie J MalmsteenのRising Force

嫁はイングヴェイ好きじゃないんですよね~














2020/05/05 17:48:51|子育て
育休について考えてみた
父親の育休取得のメリットに

・子供との時間を多く取れる

・産後のママの体を労われる

・家族の絆が深まる

等々あるように書かれています。

自分の勤める会社は大きい会社なので
部署によって仕事の内容が
大きく異なります。

その中でコンビニの運営を
2年間ほどした事がありました。

コンビニなんで当然アルバイトさんが
多くを占める職場になります。

高校生、大学生、フリーター、主婦等々
様々な方がいますが
自分が受け持った店舗の
高校生と大学生の母子家庭、父子家庭の方が
多い事に驚きました。

その時は特に感じてはいなかったのですが
自分達に子供を授かってからは
捉え方が大きく変わりました。

出産すると退院後の1カ月くらいは
どちらかの実家で産後の母体への負担を
減らすために生活する事が多いようですが
自分達のように40半ばを過ぎてからの
出産になるとそうもいきません。

何故かと言うと自分の年齢が高いという事は
当然、親の年齢も上がっています。
亡くなっていたり介護が必要な
状態だったりするでしょう。

自分達は両方とも母親がいませんし
それぞれの父親は70歳をゆうに過ぎています。
とても実家で生活させてもらえる
状態じゃありません。

そうなると自分が仕事に行っている間は
嫁がフルオペレーションになってしまいます。
しかもうちの場合は帝王切開で
身体のケアがより必要な時期です。

医者からは産後1カ月は授乳以外の家事は
旦那さんがやってくださいと言われます。

それぐらい嫁の体は疲弊しているのです。

ですが実際はそうもいかないです。
父親の育休なんてほとんど認知度がないです。
凄く大きな会社なのに認知度ないんです。

制度としては存在しています。

事業主は妊娠を知ったら制度がある事を
伝える努力義務があるという事になっていますが...

自分も休みの日には家事や育児を行っていますが
それでも嫁の忙しさは半端ないです。
赤ちゃんは昼夜関係なく
2時間おきに寝たり起きたりしますし
授乳やおむつの交換、沐浴させたり
泣けばあやしたりしています。

自分が休みの日なら自分が子供を看ている間に
嫁が食事したりトイレに行ったりできますが

1人の時はそうはいきません!
産後1カ月以内の母親には酷すぎます。

2人でいても自分達のやりたい事は
ほとんど出来ませんね。

何故、母子家庭、父子家庭の多さが
思い出されたかと言うと
晩婚化が進んでいる中で
親が高齢になるとか死別する以前に
片親なんですよね。

親が若くても自分の仕事を持っていて
自分の生活を守って行かないとい
けない思います。
里帰りを受け入れる余裕はないでしょう。

両親揃っていれば母親がパートで
ある事も多く職場を休んでもらって
里帰りを受け入れてくれるでしょうが
全てがそうとも限らないでしょう...

今後日本の出生率を上げていくためには
勤め先が育休を取りやすい仕組み
人材教育などを進めていかないと
日本の出生率は上がってはいかないでしょう。

どこかのサイトで見かけたのですが
両親が同時に育休が取れる国は日本だけのようです。

国が将来を憂いているのは理解できるのですが
国はもっと企業に取得しやすいように
要請していかないとせっかくの
制度が活用されないと思います。

取るだけ育休なんて事も聞かれますが
本当に育休を取って子育てを自分達だけで
やらなければならない家庭もあるのです。

母親の負担は大変なものだと実感しています。

晩婚化、母子家庭、父子家庭等々
これから育休が本当に必要とする人達が
増えてくるのではないかと感じています。






















2020/05/05 17:48:00|子育て
産後20日を過ぎました

娘が産まれてから20日が過ぎました。

産まれたての頃の皮膚は脱皮途中の
爬虫類みたいな状態でしたが
綺麗になってきました。

まつ毛もうっすらと生えてきていますし
顔の表情も豊かになってきました。

心配していた天然パーマも
今のところなさそうです。
直毛羨ましいです。



嫁が妊娠してから乗れなくなっていた
バイクを動かしてみました。

半年程、エンジンを掛けていなかったので
動かないかと思っていましたが

なんと!普通に動きました!
バッテリーとキャブレーターが
ダメになっているのでは
ないかと思っていましたが
普通に走れました。

玄関に保管できたのが良かったのでしょうか?
雨ざらしだったらダメになっていたでしょうか?

とにかく無事動いたので近いうちに
馴染みのバイク屋に持っていって
エンジンオイルの交換を
してこようと思います。












2020/04/29 18:06:00|子育て
産まれて半月が過ぎました

早いもので産まれて半月経ちました。

我が家の育児は基本ワンオペに
なってしまっています。

帝王切開で出産して
1週間の入院生活の後
帰宅してからは即フルオペです。

自分の勤務時間が12時間ほど
拘束されるので
自分が帰宅してできるのが
洗濯機を回して干すくらいです。
あとは沐浴用のバスタブを
洗う事とゴミ出しですかね。

当然家にいる時はオムツ替えは
しますけどね。

最近は授乳中に音楽をかけています。
インストがいいのかな?
と思ってFreak Kitchenのギタリストの
マティアス・エクルンドのTHE SMORGASBORDと
Symphony Xのギタリストのマイケル・ロメオの
THE DARK CHAPTERをかけました。

メタルの英才教育ですね。

自分の休みの日の授乳中には
ブログを書いたり食器を洗ったり洗濯物を
取り込んだりしています。

自分が休みの日でもないと嫁は3食
満足な食事がとれないので
料理中や食事中には子供の
オムツ替えや寝付かない場合は
自分が相手をして
過ごしています。

自分が会社に行ってる時は
1人で全てをこなしていると思うと
頭が下がります。

普通出産直後から1カ月くらいは
実家で過ごして育児をフォローしてもらう事が
多いようですが
自分達は世間でいう高齢出産なので
当然親も高齢です。
しかもすでに自分達の母親はおらず
実家を頼れる状態ではありませんでした。

そのため退院初日から嫁はフルオペです!
しかも帝王切開で出産したためでしょうか
お腹の皮膚が麻痺したような状態でした。

正直、高齢出産の夫婦の場合は
父親の育休は必須だと思います。
嫁の負担は半端じゃないと思います。

子供は将来の顧客であり企業の担い手に
なっていくはずです。

大手企業は育休の取得を
しやすい環境と理解ある人材育成を
していかないと日本の人口は
減少の一途を辿るだけだと思います。

日本にはおそらく世界で一番と思われる
育休の制度が一応存在するのですから

日本政府の将来に対する危機感の
現れではないかと感じます。

どこかの育休のガイドで見かけたのですが
両親が同時に育休が取れる制度になってる国は
どうやら今のところ日本だけのようです。