制作班がゆく In いるま3
 
2025/08/09 8:32:31|その他
IrumaSummerJAZZ

 明日8月10日からのスタジアム入間では、7月26日に入間市産業文化センターで行われたIrumaSummerJAZZ2025を2週にわたってお届けします。

 入間市にゆかりのある世界的なジャズドラマー小林陽一さん率いるJJM、そしてNYでのストリートミュージシャン時代から親交のあるビンセント・へリングさんとエリック・アレキサンダーさんを迎えてのTheBattleが今年も熱い演奏を披露しました。

 10日からは前半として武蔵野美術大学と国立音楽大学のジャズサークル、そして小林陽一&JJMのステージをお送りします。
 ボーカル京本幸子さんも加わって、ジャズのスタンダードナンバーを演奏しています。
 ぜひご覧ください。
 そして来週の後半もお楽しみに。

■ 放送日程のご案内 ■
「スタジアム入間」 8月10日号
13:00〜/19:30〜

 チャンネルあい 毎日の放送日程はこちら 







2025/08/08 15:32:18|制作日記
スマイルさん8月号絶賛放送中!
皆さん、こんにちは。

入間市にゆかりのある方にお話をお伺いする15分の番組「スマイルさん」。

今月のゲストは吉川製作所福祉事業部の水村小百合さんをお招きしました。

・・・ところで。

皆さんは、今月の「広報いるま」はご覧になりましたか?

今回eスポーツが取り上げられているのですが、そんな今大注目のeスポーツを早くから取り入れていた…というのが、今回のスマイルさんのゲスト、水村さんなんです!

番組では、
・肩書きの福祉事業部って何?
・eスポーツを取り入れた「大人の脳活」とは?
・水村さんの大きな夢

などなどお聞きしています。

ぜひご覧になってくださいね!

さて、スマイルさんの裏話ですが。

近頃、ニュースの取材中にスマイルさんのゲストの方を探すことも多くなりました。

以前は、地区センターだよりやイベントのチラシを参考にすることもありました。(今でも参考にしていますよ!)

取材中、「この人だ!」という人を見つけたら迷わず声をかけるようにしています。

オファー中、こんなすごいことをしている人がいるんだな〜、こんな活動しててえらいな〜頭が下がる思いだな〜などと思いながら、取材を通した出会いに感謝の日々です。

皆さんも、身近に魅力的な人がいたら、私Nにこっそり教えてくださいね。

ということで、今月もスマイルさん見てね〜!🚩

■ 放送日程のご案内 ■

「スマイルさん」2025年8月号 8月1日(金)〜8月31日(日)1ヵ月間

毎日11:00〜/(水・木のみ)17:45〜

FMチャッピー 金曜10:30〜

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2025/08/07 10:32:04|制作日記
子供の感性って素晴らしい〜

皆さんこんにちは!なおみん。です。
今日は、少し気温が落ち着いていますが、
昨日までの茹るような暑さ!皆様体調は崩されて
いませんか?

さて、8月5日に入間市文化創造アトリエ
AMIGO!で開催されたこども体験ひろば
「おもしろ動物をつくろう」を取材しました。
市内近隣の小学生18人が参加し、
木の端っ切れや木の実、松ぼっくり、
木の枝などを使って自由に、木の動物を作ろう!
というイベントです。

講師の江端三香さんからは「保護者の方は、
口や手は出さずに見守ってください」と、
お話がありました。
保護者の方もつい手を貸してしまいたく
なってしまいますが、そこはグッと堪えて・・・

取っ掛かりが早い子も、乗ってくるまで時間が
掛かる子も、2時間という時間の中で
多い子は5個ほど、少なくても2〜3個、
感性豊かな木のアートが完成!
その出来栄えや、創造力に本当に感動しました!


■ 放送日程のご案内 ■
「ニュースいるま」 8月10日号
17:45〜/22:15〜/翌9:00〜

 チャンネルあい 毎日の放送日程はこちら 

 







2025/08/06 8:58:54|その他
「書くことって楽しい!」作文の魔法レシピ 神山典士さんの作文教室
豊岡小出身の作家・神山典士さんが作文の特別授業を母校で行いました。

作文と聞いて「うっ…苦手…」と思った方、ちょっと待ってください。
この教室、ただの“文章の勉強”じゃありません。
書くことが「楽しい!」に変わる、不思議な魔法がかかるんです。

神山さんは笑顔とユーモアたっぷりのトークで、子どもたちの心をスッとつかんでいました。

「作文は、出来事じゃなくて心の変化を書くものなんだよ」

つまり、作文って“報告”じゃないんです!
給食でラーメンを食べたことよりも、「ラーメンの匂いで家を思い出して嬉しくなった」…そんな心の動きこそが、作文の本質なんだとか。

そして、もうひとつの名言がこちら。

「考えてから書くな、書いてから考えろ!」

最初からうまく書こうと悩む必要はありません。
手を動かしているうちに、自然と記憶や感情が湧き上がってきます。

こうやまさんは、視覚だけでなく、嗅覚・聴覚・触覚も使って書いてみようとアドバイス。

たとえば、「真っ赤な太陽」よりも
「草が焦げるような匂いがした太陽」なんて書けたら、すごく印象的!

子どもたちも、自分だけの感覚を頼りに、思い思いの表現をどんどん生み出していました。

作文って、どこから書き始めたらいいかわからない…。
そんな子どもたちのために、こうやまさんが教えてくれたのが「三つの箱」。

@印象に残ったこと・心が動いたこと
Aその出来事が起きた状況説明(いつ・どこで・誰が)
B自分が感じたこと・学んだこと・発展させた思い

これに沿って書けば、自然と“心のある作文”ができあがります。

書くことは、自分の考えを整理すること。
だからこそ、作文は一生の宝物になるんですね。

「作文に正解はない。全員が“はなまる”!」

楽しかったこと、びっくりしたこと、ちょっと悲しかったこと…。
心が動いた瞬間を、一文字でも書き出せば、文章は自然と続いていく。

子どもたちは目をキラキラと輝かせながら、「もっと書きたい!」と次々にペンを走らせていました。

本日から放送の「週刊いるま」では、この教室の模様を詳しくレポート!

▼放送時間はこちら

文章がぐんと楽しくなる、こうやまさんの魔法を、きっとあなたも体感できますよ!







2025/08/05 16:54:27|制作日記
夏休み子どもお茶大学

今日はアリットの夏休み子どもお茶大学に行ってきました!
全3回のお茶大学、この日は第1回の「お茶の飲み比べ体験」が行われました幸せ

お茶は中国から伝わってきた文化ですが、時期を変えて3回伝わってきました。
最初は沸騰したお湯の中に茶葉を入れて「煎じる」お茶。次はお茶の粉が入った茶碗にお湯を入れて「点てる」お茶。3度目はお茶の葉をお湯に浸して「淹れる」お茶。
この日はそのうちの点てる抹茶と淹れる煎茶の飲み比べをしました嬉しい

抹茶については実際に抹茶を作る所から体験クローバー
抹茶の原料である碾茶を茶臼や薬研を使って細かく粉末状にします。
それが今で言う抹茶になります。
そして茶臼で作った抹茶と薬研で作った抹茶の飲み比べをしていました。

その後は煎茶の飲み比べ。
こちらは日本茶インストラクターにお茶の淹れ方を教わって飲み比べに挑戦!
煎茶の飲み比べでは同じ狭山茶だけど温度の違いで味や香りが変わるのかを比べていました。
温度によって抽出される成分が違うので味が変わるみたいですよ…!スマイル

今後もお茶摘み体験や、狭山茶の主産地であるこの武蔵野台地についての講座などより深いお茶についての講座が予定されています!