耕心館で「押し花 アート花作品展」の取材をしてきました。
館内に入った瞬間、輝いているたくさんの作品が目に入りました。
この押し花アート花作品展は入間市大字二本木にある押し花グラブが主催し、毎年行われるもので、今回第5回目を迎えました。
来観者は毎年約300人から350人来るということです。
本当に大人気な展示会です。
押し花アートというのは、生の花や葉を乾燥させ、その組合せ、レイアウトで風景など色々なものを表現する画法です。
代表の大野先生に伺ったんですが、花の咲く時期は決まっているので、咲いているときに色々な種類の花や葉を摘み取り、それを乾燥マットに押しあて、乾燥保存しておくそうです。
完全に乾燥してから作画に入りますが、自分で描きたいものをイメージして、それに合った花びらの材料を1枚1枚敷き詰めるのだそうです。
大野先生はこの道10年の大ベテラン、今では入間の押し花グラブの生徒と瑞穂町のふれっしゅはうすにある教室を教えている師匠です。
とても花びらとは思えないほど色鮮やかでデザイン性も豊富です
期間:8月28日(木)〜31日(日)
時間:午前10時〜午後5時
みなさん、ぜひ見に行ってくださいね

では、芸清でした