みずほだより
 
2008/11/27 19:15:27|その他
巧芸画
今日、巧芸画展示会に行ってきました。
巧芸画って何だろう?
これは日本画を通してより多くの人々が日本文化の真髄に触れてもらうと言う気持ちから、横山大観画伯が技芸画を提唱し、画伯の師・岡倉天心の「泰東工芸史」をもとに大観自ら名づけたものです。
原作を再現するため、近い材料を使い、画家の手により同じ絵の具を用い、念入りに手彩色を繰り返して完成させたのが巧芸画だということです。

今回の展示作品では横山大観画伯の言葉を借りたそうですが、
展示会は「太平洋戦争」・「高揚絵画」として政府に拠出させられた作家が数多くいた事を知ってもらうため、肉筆・版画・巧芸画・リトグラフ・印刷など65展の作品を展示しました。

主な日本画を代表する横山大観・竹内栖鳳・川合玉堂 画伯など文化勲章を受章された方々の巧芸画を展示しています。

期間:平成20年11月26日(水)〜12月21日(日)
場所:フレッシュランド西多摩 

みなさん、ぜひお出かけくださいね

では 芸清でした(^―^)







2008/11/20 18:40:49|放送のお知らせ
総合文化祭の放送予定の知らせ
第40回瑞穂町総合文化祭の放送予定をお知らせ致します。

11月16日〜11月22日:
総合文化祭@(開会式・オープニングセレモニー・サルビア琴の会・大正琴やよい会・箱根ヶ崎獅子舞保存会・陶芸萩の会・陶芸やよい会・アイビールーム・瑞穂町手をつなぐ親の会・瑞穂絵手紙サークル)
11月23日〜11月29日:
総合文化祭A(文化連盟絵画部・みずほ押し花愛好会・文化財保護審議会・瑞穂アマチュア無線クラブ・瑞穂絵手紙サークル・文化連盟おりがみの会・文化連盟水墨会・文化連盟書道部・文化連盟陶芸倶楽部・文化連盟華道会・文化連盟俳句部・個人展示・文化連盟写友会・瑞穂盆栽愛好会)
11月30日〜12月6日:
総合文化祭B(フラ ハラウ オ カレオラニ・フラサークル リリア・プア ウクレレサークル・フラサークル ホア アロハ・みずほハワイアン倶楽部・文化連盟フラダンス部・文化連盟囲碁部・文化連盟コーラス部・瑞穂青少年吹奏楽団)
12月7日〜12月13日:
総合文化祭C(フォルクローレクラブ クレノンダ・文化連盟舞踊部杏舞会・沖縄芸能愛好会)
12月14日〜12月20日:
総合文化祭D(文化連盟民謡愛好会・文化連盟吟詠部・瑞穂ソーラン同好会・蝶幸会・LITTLE EGGS・社交ダンス)
12月21日〜12月27日:
総合文化祭E(文化連盟歌謡曲部)
以上の模様は「ズームアップ!みずほ」という2時間の番組で放送致します。
みなさん、見逃さないよう〜お楽しみに

制作課 芸清(^―^)














2008/11/18 18:07:27|瑞穂日記
何の花?
これは何の花でしょうか?
上の写真を見ると、なんか桜っぽいですね(ノ_・。)
実は「十月桜」と言います。
これは春と秋に二回花を咲かせる珍しい桜です。
花びらは八重で、白またはうすピンク色の花です。

開花期は10月〜1月と4月上旬ですが、
全体のつぼみの3分の1が10月頃から咲き始め、
残りの3分の2はまた春に咲きます。
2回楽しめるということです。

春の花のほうが少し大きい、冬に「季節はずれに桜が咲いている」というときはこの「十月桜」のことが多いそうです。
また、十月桜を含めて、秋から冬にかけて咲く桜のことを総称して「冬桜」と呼ぶこともあるそうです。

この時季にも桜が楽しめるなんて、嬉しいことですね
みなさん、冬を迎える前に是非一度見に行ってください〜
場所は狭山池公園駐車場付近です

では、芸清でしたぁ







2008/11/15 18:18:03|その他
産業まつり
毎年恒例となっている“活き活きみずほ”産業まつりが今日で盛大に開催されました。
人と自然織りなすまち、活力あるまちづくりをめざしている瑞穂は今年で第38回のまつりを迎え、長い歴史を持っています。
会場では農業展が多く、また子供のキャラクターショー、ビンゴゲーム、おやはしや大道芸など毎年開催され、大変盛り上がるまつりです。

今日はたくさん催し物、展示や即売などあり、そして大勢人々が集まり、会場は時間と共に大変にぎわっていました。みなさんはお互い思う存分楽しんでいるようでした。
また明日の催し物は山車展示 、ゴーオンジャーショー、子どもの集い、ビンゴゲーム、ヒップホップダンス、鼓笛演奏、唐獅子鳴子踊り 、吹奏楽演奏会、獅子舞やソーラン踊りなどものだくさんありま〜す
そして、瑞穂ケーブルテレビが産業まつりの模様を生中継しま〜す

みなさん、是非是非足を運んで楽しんでくださいね


生中継の時間:13:00〜15:00
再 放 送 :11月17日(月)〜11月22日(土)

では、芸清でした(*^^*)







2008/11/12 17:48:43|その他
フラワーアレンジメント

今日はフラワーアレンジメント教室の取材に行ってきました。

フラワーアレンジメントってどのようなものでしょう・・・?
ちょっと難しいイメージがあるかもしれませんが、実は簡単にできものです。これは取材のおかげで、初めて知りました(^―^)
フラワーアレンジメントとは、花や葉などの関係を整理し、花と花器、その他の素材を整理しながら組み合わせるという意味があります。
最初はばらばらだった花が、それぞあれの個性を生かしながら1つの作品にまとまることができます
また、「身近な花、つまり道端に何気なく咲く草花を素材として、気取り無く気軽に花のある生活を楽しむ」ことだそうです。
フラワーアレンジメントの基本は、「点、線、面、マッス」とのこと。
点は花、線は茎、面は葉っぱ、マッスというのは花の集合体、つまり小さな花を束ねたものです。
この教室の講師は「池坊流華道」45年の大ベテラン池和田信風先生です
華道で使う花器もフラワーアレンジメントではお皿やコップなど身の回りに転がっている物を使用します。
今回の花材はオアシス、カスミ草、菊、ユーカリ、ワレモコウです。
先生の親切な指導のもとに、みなさんは自分なり自由な発想で花を楽しみながら、花の世界に夢中になってしまいました。
そして約1時間半程度でみなさんはとても素敵な花が仕上がりました
その中の組合せは10人十色、人それぞれです。

フラワーアレンジメントというと贈り物や何かの記念日のイメージもあります。例えば、誕生日に・お礼に・記念日に・パーティーに・日常生活にはいろいろなシーンで使えるものです。

みなさんも散歩の途中で道端の草花を摘んで、自分のアレンジ作品を生活の中に取り入れてみてはいかがでしょう〜

では、芸清でしたぁ