みずほだより
 
2009/03/01 18:39:17|その他
ハーブとアロマの健康教室
今日はハーブとアロマの健康教室にお邪魔してきました。
みなさん、ハーブというのをご存知でしょうか
「人間の生活の場に自生する緑の有用植物たち」をハーブと呼び、人類誕生の時から共にあり、様々な形で人間生活に役立ってきた野生の植物であり、生活に欠くことのできない良きパートナーです。
ハーブの歴史は古く、紀元前約5000年まで遡ります。
もともと「草」を意味する言葉で、古代には病を癒し、魂を清める特別な力を持つものとされてきました。紀元前約2000年のバビロニアには薬草としての使用法とハーブの名前が見られますが、薬草との違いはとても良い香がすることです。

長い歴史を持っているハーブは様々な汚染物質を中和して室内に置くと酸素を供給し、集中力・注意力を高め、ストレスを軽減しリラックスさせる働きがある
また殺菌・抗菌・防虫効果とすべて環境の改善にも役立ちますよ

ハーブといえば体や心の病を治す薬草として、料理の風味用植物として、気持ちをリラックスさせる香草として様々な目的で暮らしに役立っている植物群です。
その数は驚くほど、世界中に20,000種類以上もあり、現在世界中でも大切に使われています。
この教室は年に2回行なわれるので、ぜひ参加してみではいかがでしょか〜〜

私は取材のおかげで、ハーブって本当に奥深いものだなぁと初めて知りました。
とても勉強になりました(*^^*)

では、芸清でしたぁ







2009/02/27 18:50:34|その他
東京空襲資料展
瑞穂町役場1階ロビーにおいて「東京空襲資料展」が行なわれております。

東京は昭和17年1942年4月18日に初めて空襲を受けました。その後、昭和19年夏以降、空襲は本格化し、昭和20年3月10日、現在の墨田区・江東区・台東区を中心とする下町地区に、アメリカ軍のB29爆撃機が来襲して大規模な空襲を行いました。この2時間余りの空襲で10まんにんともいわれる尊い生命が奪われたのです。そして終戦を迎える昭和20ねん8月15日までに100回を超える空襲が続き、東京は焼け野原となりました。

東京都は、平成2年に3月10日を「東京都平和の日」と定め、様々な記念行事をおこなっています。
この資料展ではこれらの空襲で亡くなられた方々の遺品を中心に、焼夷弾などの兵器、防空頭巾やもんぺなど、空襲下の生活を物語る資料に加え、空襲下の東京を映したパネルを展示し、空襲の実像に迫っています。

またこの資料展を機会に、悲惨な史実を心に刻み、二度とこのような悲劇を繰り返さないように未来へと語りついで行きましょう。
 
東京空襲資料展は瑞穂町役場1階ロビーの他、武蔵野コミュニティセンター元狭山コミュニティセンターでも同時に展示されています。
それぞれの会場では違う写真パネルが展示し、瑞穂町を映した写真パネルもあります。
展示期間:2月24日(火)〜3月17日(火)

ぜひ足をお運びくださいね

では、芸清でした







2009/02/22 13:31:57|瑞穂日記
第2回 地デジ相談会 開催!

みなさん、こんにちは

1月から「ほっと!!瑞穂」を担当しています、
キャスターの津和野眞佐子です。
ご挨拶が遅れましたが、これからよろしくお願いしますっ

さて、今日は瑞穂ケーブルテレビ駐車場にて
第2回地デジ相談会を開催しました!
あと2年で現在のアナログ放送は終了し、完全デジタル化になります。それに先駆けて瑞穂ケーブルテレビでは、デジタル放送開始に関するお悩みや疑問についてお答えする、相談会を開催いたしました!

今日は少し風がありましたがお天気もよく、午前10時からの開催にあわせ、大勢の方にご参加いただきました

またこの地デジ相談会、特設ブースにて
新潟産美味しいお米のすくいどりゲーム」
無料でご参加いただける特典があります

一辺が20センチ程の大きなマスに、山盛りのお米をすくっていただけるゲームに、参加したお子様も大喜び!自分の顔よりも大きなマスを手にもち一生懸命お米をすくっていましたよ一掬いで約2キロの程の量になります

ぜひ第3回開催の際は、お誘いあわせのうえ、おこしください!スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしています







2009/02/21 18:22:23|その他
ケーキ型押し寿司づくり
みなさん、こんにちは
今日は「ケーキ型押し寿司作り講習会の取材をしてきました。
これからの時期では、雛まつり・卒業式・入学式の祝いなどで、家族のみなさんで美味しく手作りの料理をたべられるよう、またお米の見直すため、瑞穂町教育委員会・地域女性セミナーの会の共催のもとに行なわれたものです

作る材料としては、米、昆布、酒、お酢、かんぴょう、干し椎茸、人参、紫キャベツ、れんこん、海老、卵、塩、砂糖、みりんです。
先ず、米を丁寧にといで一度ザルに上げ水分を切り、昆布と共に酒を入れて炊き上げます。蒸らし時間やや短めにとって炊飯器から移し、合わせ酢を全体にかけて混ぜます。
炊いている間に、かんぴょうを塩でもんでさっとゆで、人参千切り、干し椎茸のへたの取りなどの支度します。
最後に型にラップを全体に敷き外側に余分なラップが垂れている状態にして、底にれんこんをまんべなく敷き錦糸卵をのせます。それから用意した酢飯お敷く、椎茸、かんぴょう、人参、紫キャベツなどで重しをし馴染ませてから、ひっくり返してえびやでんぶなどを乗せ出来上がりです。
またお好みで材料を変えたりして、アンパンマン顔型寿司や菱形寿司など様々な形を作ること出来ますよ
作り方はそれほど難しくないので、参加しているみなさんはお互いにコミュニケーションをとりながら、とても楽しく寿司を作っていました

この料理教室は年に数回行なわれるそうで、その中いろいろな料理を教えますので、
興味のある方はぜひ参加してはいかがでしょうか〜〜

制作 芸清
 







2009/02/19 18:55:06|その他
つるし雛

今日、耕心館のつるし雛飾り展示にお邪魔してきました。
耕心館に入ったとたんに、とても素敵なつるし雛が目に入ってきました(*^^*)

「雛のつるし飾り」といえば、伊豆の稲取温泉に伝わる風習です。桃や亀などの縁起物のちりめん細工を赤い糸で吊るし、雛壇の両脇に一対飾ります。

今回で4回目を迎える「つるし雛」は、耕心館ボランティアの方々が伊豆稲取で講習を受けて、ひとつひとつ丁寧に作られたお人形です。
ビーズや既製なパーツは使わず、全て手作りをコンセプトに、一年かけて準備したそうです。
綺麗に飾られた雛は多彩な素材を利用し、ネズミやウサギ、大小合わせて約2000個の人形など可愛いものばかりで、天上からしだれ桜のように揺れるつるし雛は愛らしく、春らしく感じられます

ボランティアの皆さんの話によると、人形などを作るのはとても細かい、大変手間がかかりますが、みなさんは集まってコミュニケーションを図りながらとても楽しく、心を込めて雛人形を製作したようです。
また、今年は新しく「傘福」を作ったということで、さらに華やかになりました

みなさん、ぜひぜひ足をお運びくださいね

日時:2月19日(木)〜3月3日(火) 9時〜16時30分


では、芸清でした