今日は
おとうさんのバラ園 挿し木教室にお邪魔していました(^―^)
この教室はバラを栽培している長谷川さんが町に何か貢献できないか?ということを考え、花の世話の講習会を提案しました。
また姉妹都市委員会事務局の方々に花を育ててもらうよう、そして町の人々に花の育て方を広げていこうということで、今回は挿し木をしました。
やり方はそれほど難しくはありません

まず、鹿沼土と赤玉土を良く混ぜ、鉢に深さ8〜10cmまで土を入れます。次に昨年伸びた枝を使用して10〜15cmに切ります。そして2日位水に浸しおいてから鉢に枝を挿し、水を適量かけます。最後に陽当たりの良いところにおきます

参加者は花についてとても興味深かったようで、お互いにコミュニケーションを取りながら、とても楽しい雰囲気の挿し木教室でした

瑞穂町高根にあるバラの花園はみなさんご存知だと思いますが、
これは自然の気象条件のもとでバラを栽培し、温室に頼らず、
太陽の光をたくさん浴びて育っています。
おとうさんは自分の夢を向かって力強く育つ露地栽培にこだわる
だから「おとうさんのバラ」はとても元気!香り高いバラ・・・
およそ60種類を育っています。
ピンク、オレンジ、紫、黄色など多彩な色のバラは香りもそれぞれです


ぜひ、香り高い露地栽培のバラを大切な人への記念日に

また祝いなど・・・心のこもった贈り物に

とっても素敵だと思います

では 芸清でした