歩く東松山情報局
 
2019/08/12 11:28:00|取材
電波工作教室

8月11日(日)松山市民活動センターで「電波工作教室」が行われました。

この教室は、東松山アマチュア無線クラブと埼玉県電波適正利用推進協議会が主催して行われています。
松山市民活動センターの事業として、今年初めて開催。
市内の小学生を中心に、約20人が参加しました。

この日作ったのは、手作りのラジオ。
基盤と部品をはんだ付けでくっつけて作ります。
参加した子どもたちは皆、はんだ付けは初めて。
最初にスタッフから丁寧にやり方を教わった後、はんだ付けにチャレンジ。
始めは初めてするはんだ付けに苦戦していた様子でしたが、徐々にコツをつかんでくると、スピーディーに作業を進めていました。

自分だけの手作りラジオができました!







2019/08/11 18:08:19|取材
第33回 高坂丘陵地区夏祭り

8月10日(土)高坂丘陵市民活動センターの第2駐車場で「第33回高坂丘陵地区夏祭り」が行われました。

この夏祭りは、高坂丘陵地区にある、桜山台、旗立台、松風台、などの10の自治会が実行委員会を立ち上げハートピアまちづくり協議会の協力を得て毎年開催しています。

令和最初の夏祭りということで、今年のテーマは「令和の夏、いくぜワッショイ!」。

当日は、子ども神輿と大人神輿が丘陵地区を練り歩き、丘陵地区には「ワッショイ」という、大きな掛け声が響きました。

模擬店の出店は、各自治会や東京電機大学の学生、東松山市社会福祉協議会高坂丘陵支部などが工夫をこらし、祭りを盛りたてました。

また、会場の中央では、白山中学校吹奏楽部の演奏会に始まり、スイカ割りや盆踊り、太鼓の演奏などが行われました。

中でも人気のスイカ割りは、50人以上の子ども達が参加し、スイカ割りにチャレンジ!

割れたスイカは切り分けられ、来場者に配布され、20玉のスイカがあっという間になくなりました。







2019/08/09 18:20:01|取材
子ども大学らんざん 開講!

埼玉県の各市町村で行われている「子ども大学」。
毎回子どもの知的好奇心をくすぐる授業を行っています。
嵐山町で行っている「子ども大学らんざん」は、8月9日(金)第1回の授業が大妻嵐山中学校・高等学校で行われました。
5年目の開催となった子ども大学らんざんには、19人の申し込みがありました。
第1回の授業となったこの日は、嵐山町の名物でW幻の小麦Wと謳われる「農林61号」とコラボ。
嵐山産の農林61号を使ったフォカッチャと、大妻嵐山の敷地内で採れた夏野菜のラタトゥイユを作りました。
子どもたちは、大妻嵐山の先生や中学生・高校生のお姉さんたちにサポートしてもらいながら料理を完成させていました。
完成した料理を、みんな美味しそうに頬張っていました。

子ども大学らんざんは、全3回。
第2回は、寄居町の川の博物館などを見学し、第3回は今年本格オープンしたラベンダー園千年の苑でラベンダーを使ったオイルの水蒸気蒸留体験と、ラベンダーオイルを活用したバスボム作りを行う予定です。
楽しそうな授業が満載で、これからの授業が楽しみですね♪







2019/08/07 20:51:19|取材
松葉町西部共栄会 納涼盆踊り大会

8月7日(水)東松山市民体育館北側の駐車スペースで、松葉町西部共栄会が主催する納涼盆踊り大会が開催されました。

松葉町にお店を構える事業者からなる「松葉町西部共栄会」が主催して、毎年開催している盆踊り大会。

午後6時になると、続々と来場者が訪れ、ぼたん音頭ややきとり音頭、ソーラン節、炭坑節、東京音頭など、様々な盆踊りの定番曲を踊りました。

午後7時の休憩時間には、皆さんにかき氷が振舞われました。

この日も猛暑だったこともあり、子どもも大人も、一緒になって長い行列を作るほどの人気ぶり。
お代わり自由なのも嬉しいですね♪
 
子どもには、駄菓子屋さんから提供のお菓子のプレゼントもありました。

今年も、大人から子どもまで、たくさんの笑顔が花咲く盆踊り大会となりました。







2019/08/06 18:43:30|取材
子どもものつくり教室 電子工作

夏休み期間中、市内の活動センターで様々な教室が行われています。
8月6日(火)には、唐子市民活動センターで「子どもものつくり教室」が行われました。

この教室では、東松山おもちゃの病院のスタッフが講師となって、電子工作教室やマイはんこ作り教室を開催しています。

今回は、電子工作として、LEDの時計を作りました。
参加したのは、市内の小学4年生以上の子どもたち。

基盤に部品をはめ込み、はんだ付けをしていきます。
難しい作業ですが、各テーブルには複数のスタッフがついているので、手順やはんだ付けのポイントなどを聞きながら、子どもたちは積極的に基盤づくりをしていました。

苦戦しながらも、スタッフの人と一緒に協力して、素敵な時計ができました!