歩く東松山情報局
 
2019/07/14 16:09:59|取材
第8回 比企子どもまつり

比企まちづくり実行委員会、比企青年会議所、比企地域元気アップ実行委員会の共催で毎年開催されている「比企こどもまつり」。
今年は、7月14日(日)に、東秩父コミュニティセンター前と槻川水辺公園を会場に開催されました。
 
比企の未来を担う子どもたちに楽しんでもらおうと、毎年開催している「比企こどもまつり」。
この日はあいにくの雨模様でしたが、早朝からたくさんの親子が集まりました。

毎年比企地域の様々な場所で開催されているこのお祭り。

今年は東秩父ということもあり、竹で作る昔ながらの水鉄砲のほか、東秩父の伝統工芸である紙すき、組子を使った船作りが登場しました。

そして、今回の子どもまつりで、一番の目玉コーナーがウォータースライダー。

階段部分を使って造られた手作りのスライダーの上を、ゴムボートに乗って滑ります。
雨も忘れて、みんなびしょぬれになりながら楽しんでいました!







2019/07/11 18:27:00|取材
比企広域消防本部 水難救助訓練

7月11日(木)、東松山野田にある西明寺沼で、比企広域消防本部の水難救助訓練が行われました。

この訓練は、毎年この時期に西明寺沼で開催されています。
初めに、5人乗りのアルミ製のボートの運搬から船外機の取扱いなど、救助前の動作を確認。
手際よく船外機を付けると、離島しました。

最初はオールと船外機、それぞれを使って沼の中を移動した後、いよいよ救助訓練が行われました。

様々な事態を想定して行われた水難救助訓練。
この模様は、7月22日(月)から放送の「ひきだし!」内のコーナー「こちら119」で詳しくお伝えします!







2019/07/10 14:52:11|取材
西照寺のこども祭り

東松山市大谷にある浄土真宗のお寺西照寺で、
7月21日(日)「こども祭り」が行われました。
 
毎年行われている西照寺のこども祭りは、今回で8年目になります。

今年は「折角生きているんだから、楽しもう!」をテーマに、多くの親子連れが会場を訪れました。

始めに、本堂で絵本の読み聞かせが行われた後、網代住職の講話が行われました。

屋外では、露店が立ち並び、かき氷やヨーヨー釣り、水鉄砲を使った射的などが行われました。

この日は時折小雨が降る天気でしたが、気温も湿度も高く、汗ばむ陽気になったため、涼しさを味わえる露店は大人気。
会場にはアトラクションを楽しむ子ども達の声が響いていました。

お昼が近づくと、目玉企画のひとつ、流しそうめんがスタート!
子ども達は、流れてきたそうめんを上手にすくうと、おいしそうにそうめんをすすっていました。

西照寺では、8月を除く毎月第2土曜日に開催されている法話会や、貴重な文化財に触れる「文化財鑑賞会」などが行われています。

イベント情報は、西照寺のブログで確認することができますので、ぜひご覧ください。







2019/07/09 14:57:04|取材
東松山写真クラブ 第46回写真展 開催中!

7月9日(火)〜14日(日)、松山市民活動センターで「東松山写真クラブ第46回写真展」が開催されています。

東松山写真クラブは、松山市民活動センターで活動している写真クラブ。
年2回開催する作品展も今回で46回目を数えました。

会員は、現在23人。

活動日は、毎月第1・第3水曜日に行われる勉強会と、年に4回企画される撮影会です。

勉強会では、会員の皆さんが日ごろ撮りためた写真を持ち寄り、お互いに意見を交換しています。

日頃から積極的な活動をしている東松山写真クラブの皆さん。
日々の活動の成果を発表する場として、毎年2月と7月に写真展を開催しています。

写真展では、会員自らが展示する写真を選び、会場いっぱいに並びます。
今回展示された作品は、会員の作品や講師の作品、クラブコンテストの入賞作品、合わせて73点。

身近な風景からお祭り、水族館、クラブでの撮影会や個人で撮影したものなど、会員一人一人の個性が光る作品が並んでいます。

会場には、初日から多くの方が訪れ、会員の皆さんと撮影した時の様子などについて話をしていました。







2019/07/07 9:00:00|取材
津島神社例大祭(菅谷の天王様)

嵐山町にある菅谷神社で、7月6日(土)と7日(日)の二日間、津島神社の夏の例大祭、通称「菅谷の天王様」が開催されています。

津嶌神社は、菅谷神社の末社で、境内のすぐ横に社があります。
毎年7月の土曜日と日曜日に開催されている夏の例大祭、通称「菅谷の天王様」には、毎年多くの子どもたちや家族が集まり、賑わいを見せています。

1日目は、午後2時から社前で祭典が執行されました。

祭典には、神社総代会の荒井・菅谷支部長、嵐山町の岩沢町長をはじめ、佐久間町議会議長、高坂商工会長、菅谷の各区長らなどが参列。
お祭りには欠かせない大人と子供の神輿を清め、それぞれ御霊遷しが行われました。

それぞれの神輿は、2日目の神輿渡御で、大人と子どもが担いで氏子区域内をめぐります。

世代を超えて愛される賑やかな祭りとして、今も地元に息づいている「菅谷の天皇様」。
今年も、大人から子どもまで、多くの人で賑わいました。