シネマ日乗

入間アイポットのユナイテッド・シネマ入間で観た映画の感想が中心になります(多分)。 ネタバレになってしまう可能性も・・・・・・。 その辺、ご留意ください。
 
2024/06/19 12:05:01|映画 か行
帰ってきた あぶない刑事
土屋太鳳ちゃんの無駄遣い、にはなりませんでした〜〜。

 実は、このシリーズを観るのは初めてで、お約束のシーンも山とあるんでしょうけど、全く分からず。ただただ、舘ひろし&柴田恭兵お二人と周囲の人達のドタバタを楽しませていただきました。

 土屋太鳳ちゃんは、アクションができる貴重な方ですが、彼女の体のキレの良さが生かされてて、楽しかったですね。早乙女太一君がいい味出してます。狂ってく感じがいい。あと、今期大河ドラマで人のいいお父さんをやってる岸谷五朗さんがぜーんぜん違う役柄で出演してます。しかし、大河と同じく中国語を駆使するあたり、成程、と感心しきり。

 主演のお二人はもう、言わずもがな。何やってもかっこいいってなんなんでしょうねえ〜〜。

 もう一つ、横浜という土地柄が魅力的なんだと思います。風景がしっかりしているから、画面がへたらないんですね。

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P.S この映画、多分下敷きがフランス映画の「ハーフ・ア・チャンス」だと思うんですよ。未見ですが、アラン・ドロン&ジャン・ポール・ベルモンドというフランスのダンディ俳優お二人が共演していて、シチュエーションはクリソツ。「ハーフ・ア・チャンス」はぜひ観てみたい映画なので、どっかでやってくれないかしら・・・・。







2024/06/05 0:07:37|映画 か行
関心領域
 嫌だな〜〜、観たくないな〜〜、と思いつつ。観た後は、耳がおかしくなって。

 とにかく音が嫌だ。ずうっと収容所の音(叫び声・銃声等等々・・・)だけじゃなくて、なんか重低音がずっと流れててとにかくイライラさせられる。最初からその感じはあって、普通なら「きれいだな」と感じるはずの鳥の声がすごく不穏で耳に不快なんです。それを背景にして、収容所の所長さんとその家族の話が語られる。そんな音がずうっと聞こえる場所なんかによく住めるなあと思うんだけど、そこがこの映画のテーマでもあるんでしょう。

 なんとなく時期も分かるようになってるんだけど、どうやら、戦況がじりじり悪くなってる時期(1945らしい)で、収容所にどんどんユダヤ人が送られてくる、バンバン殺して燃やして、というのが激しくなって、最初の頃は灰をちょっと浴びたくらいで大騒ぎになって、体を洗いまくられてた子供らが、最後の方では、降り積もった灰で遊んでるんですよ。そういうお話です。

 まあね、20世紀は大虐殺の時代、といっていい。ナチスだけじゃありません、毛沢東もそうだし、ポル・ポトもそうだし、スターリンもそう。日本も危なかった・・・・・。なにって、全共闘よ。あいつらが日本を席巻しとったら、ポル・ポトの真似事位平気でやったでしょ。浅間山荘がいい例ですよ。連中が考えてたことって、形を変えてオウムに引き継がれましたけど、別の方向でも日本を浸食した。つまり教育よ。全共闘崩れがやたら教師になったもんで、我々の世代は大迷惑をこうむった。許さん。

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2024/05/31 23:43:00|映画 やらわ行
ライド・オン(龍馬精神)
 中国で1年前に公開、どうして日本に来ない?イライラしてて、ようやく公開というのに、上映館少なっ!! で怒ってたんですが。

 なーんと入間にも来てくれました〜〜〜ばんざーい!!ってことで公開初日に観に行く。あー久しぶりだ〜〜。ジャッキーチェン様の雄姿をでかいスクリーンで観るのも。

 この映画はしかし、それだけで楽しみにしていたわけではない。なーんと、馬とバディを組んで大活躍、というお話だから。と思ってたんですが、それだけじゃない、チェン様が言いたい事をてんこ盛りに押し込んでつくった感じで、なんなら3・4時間位あってもいいくらい内容が濃い。仕事と家庭だとか、親子だとか、映画に欠かせないスタントなる人達の存在とか・・・・・・。

 馬については、かねてから馬と人はフラットな関係であるべき、と思ってて、それを改めて強く感じました。すぐ上下関係を持ち込みたがるんだけどさ、「馬術」なんかやってると。特に馬場馬術のくだらなさは、馬にも人にも訳分らん(人から見てカッコいいようにすればOKなんだそうです)芸を強制して怒るばかり、そんなんで「人馬一体」なんて笑わせるぜ、と改めて思う訳で。

 という事で、自分の考えは間違ってない、と思えるのが有難いです。

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P.S チェン様って本当に映画が好きなんだなあと思うのだけど、作中にちらっと映画談義が出てきます。そこに「小津安二郎」「タルコフスキー」の名が。そういう映画とチェン様の映画は対極にあるっぽいけど、どちらも大いにあり、という映画の懐の深さよ・・・・。自分が映画好きになったきっかけはチェン様だけど、チェン様が「ロアン・リンユイ」とかをプロデュースされてたから、芸術系の映画も観るようになったわけで。大いに影響されてるのだなあと改めて感じ入りました。


 







2024/05/10 23:37:01|映画 か行
ゴジラxコング 新たなる帝国
 アメリカ製ゴジラ、あっかる〜〜〜い!!

 ということで、ゴジラ、というよりかゴジラさん、という感じで、雰囲気は「怪獣大戦争」に近い。怪獣プロレスだなあと思うんですが、そこはCGを駆使して、かなりカメラが寄るので、迫力あります。で、あっちこっちの遺跡を壊しまくるもんで「壊れる名所案内」風にもなっている。

 ゴジラという存在をどう捉えるか、面白いと思うのは、こうも色んなテイストにはまっちゃう「ゴジラ」キャラの多様性というかなんというか・・・・。

 今回のゴジラさんはコローセオをねぐらにしちゃって、迷惑よのう・・・・・。

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2024/04/29 23:38:00|映画 あ行
陰陽師0
 今期の大河ドラマが面白くてハマってるんですが、そこに出てくる主要な人物の一人安倍晴明を描いた映画。というか、夢枕獏さんの原作小説が超有名ですよね。原作にはないお話(前日譚)を山崎健人君が演じています。

 源博雅訳の染谷翔太君が好演。なんかいかにも「貴族風」で、どこか外してる感じが面白かったですね。お話はなんというか「インセプション」&「ローマの休日」を足したり引いたりしたような感じ。で、大河ドラマに描かれてる清明&博雅とは大違いで、戸惑ってしまった。大河ドラマに描かれてるのが、おそらく「実際」っぽいでしょうけども。ドラマの清明氏は、なんとも老獪な人ですから〜〜。

 こういう人物がいた、という情報はどこから来ているか?多分当時描かれていた日記等々からでしょうね。日本人てホント、日記好き。ここもそうだけど、今だとブログ。Vログまでつくっちゃうくらい、人に自分の話をするのが好きなんだよねえ。紫式部が生きていた時代って、平安時代のオールスター大集合って感じですが、それもこれも皆さんが日記等々書きまくって、それがしかも保存されて伝わった、から。日本人てマメだなあ、と思うんです。

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