シネマ日乗

最近映画熱がやや復活。旧シネマ日乗から、こちらに乗り変えます。 原則として、アイポットのユナイテッド・シネマ入間で観た映画の感想が中心になります(多分)。ネタバレになってしまう可能性も・・・・・・。その辺、ご留意ください。
 
2024/05/10 23:37:01|映画 か行
ゴジラxコング 新たなる帝国
 アメリカ製ゴジラ、あっかる〜〜〜い!!

 ということで、ゴジラ、というよりかゴジラさん、という感じで、雰囲気は「怪獣大戦争」に近い。怪獣プロレスだなあと思うんですが、そこはCGを駆使して、かなりカメラが寄るので、迫力あります。で、あっちこっちの遺跡を壊しまくるもんで「壊れる名所案内」風にもなっている。

 ゴジラという存在をどう捉えるか、面白いと思うのは、こうも色んなテイストにはまっちゃう「ゴジラ」キャラの多様性というかなんというか・・・・。

 今回のゴジラさんはコローセオをねぐらにしちゃって、迷惑よのう・・・・・。

公式サイト







2024/04/29 23:38:00|映画 あ行
陰陽師0
 今期の大河ドラマが面白くてハマってるんですが、そこに出てくる主要な人物の一人安倍晴明を描いた映画。というか、夢枕獏さんの原作小説が超有名ですよね。原作にはないお話(前日譚)を山崎健人君が演じています。

 源博雅訳の染谷翔太君が好演。なんかいかにも「貴族風」で、どこか外してる感じが面白かったですね。お話はなんというか「インセプション」&「ローマの休日」を足したり引いたりしたような感じ。で、大河ドラマに描かれてる清明&博雅とは大違いで、戸惑ってしまった。大河ドラマに描かれてるのが、おそらく「実際」っぽいでしょうけども。ドラマの清明氏は、なんとも老獪な人ですから〜〜。

 こういう人物がいた、という情報はどこから来ているか?多分当時描かれていた日記等々からでしょうね。日本人てホント、日記好き。ここもそうだけど、今だとブログ。Vログまでつくっちゃうくらい、人に自分の話をするのが好きなんだよねえ。紫式部が生きていた時代って、平安時代のオールスター大集合って感じですが、それもこれも皆さんが日記等々書きまくって、それがしかも保存されて伝わった、から。日本人てマメだなあ、と思うんです。

公式サイト
 







2024/04/24 18:06:00|映画 あ行
オッペンハイマー
 内容が重いし、アメリカ近現代史をよく知ってないと(で、日本人の大半が知らない)理解しにくい話ですが、しかし、平日昼にも関わらす席が埋まっていた。日本人って凄いと思いますよ。客層も幅広い。ノーラン監督に対する信頼感、なのかもしれないけど・・・・・・。

 登場人物もやたら多いので、観る前に公式サイトで人物紹介位読んでおくといいかもしれません。映画は戦後から始まります。原爆落とした後ってことね。その後のシーンでオッペンハイマー氏の扱われようが、とても「戦争を終わらせた英雄」に対するものじゃないので、ええ?となるわけですが(この辺、アメリカ人は近現代史で習うのかしら?)。その理由っぽい話が続きます。ここで映画は過去に戻る。ノーラン監督らしく、時系列がいったり来たりしがちなので、ついていくのが大変。誰が誰なのか?までは理解しきれなかった点あり、まあ主要な人物については、何とか理解が追いついて、大体内容も考えてた通りだった。成程。

 一応科学界に携わってる人間として思うのは。もうさ、学会とかやめたら?論文ったって、最近は査読もままならない、再現性ないじゃ〜ん、みたいなのが増えてるという。だったら、いっそYOUTUBE上で発表しちゃえばいいじゃない。で、色んな批判や意見を受け付ける方が、科学研究をキチ集団の暴走電車にさせないのではないか。
 原爆開発中(なんかオウムに通ずるなあと思いましたけど)、このまま突っ走ったらどうなるか、多分誰もが分かってたと思う。なのに、そこんとこを曖昧にしてとにかく完成させにゃ、正義廚みたい(最初は、ナチスに対抗するため、という話になってました。オッペンハイマー氏ご自身がユダヤ系の人だったから、その辺はまあ理解できますが)になっちゃって、それに政治が引っ付いて、その結果、実験して、実行して、と。狭ーい世界でぐちゃぐちゃやってるからそうなる、と自分は理解したのだが。

 科学と政治が引っ付くとろくなことにならない、とは思う。でも、今や政治に科学は絶対に必要なものになってる。そのバランスをいかにとるか、やっぱり公平に公開して、しかなさそう。手段としてはやっぱりネットになっちゃうんでしょうか。後は教育。理解する能力を皆が手放さない事、か。
 


公式サイト







2024/03/31 23:27:40|映画 た行
デューン 砂の惑星 PART2
 これ、観た人は「スターウォーズのパクリじゃんか」ってなるかもしれないんですけどね、トンデモナイ。原作小説は、自分が子供の時、既にハヤカワSF文庫になってた超古典。むしろ、おそらく「スターウォーズ」のエピソード5以降がこの作品にすごく影響を受けたんだろうな、という事が分かります。「スターウォーズ」エピソード4、つまり最初の作品が黒沢明を引っ張ってきているのは有名ですけど。

 だから、お話も凄く古典的というか、血脈だの、爵位だのって、なるわけですけど、それに伴う出来事や、背景の風景等々、よくもまあ、人の脳みそ一つで捻り出されたものよ……、となってしまうんですわ。で、これをよくもまあ映像化できる技術ができたものよ。。。。

 こうなると、デビット・リンチ版はどうなってるのか、知りたくなりますね。

公式サイト
 







2024/01/26 20:11:03|その他
ゴジラ-1.0/C
 ゴジラが怖い、怖すぎる・・・・・・。

 という事で、モノクロ版。厳密な白黒というより、モノクロ色調と考えるべきなんでしょうが、観ているうちになんだか「昔のドキュメンタリー映像」を観ている気分になります。本当にあったことなんじゃないか、と。

 で、視覚情報が抑えられた分、音楽や音響に耳がいくようになって、改めて凄いなあと。映画館で観るにふさわしい。アカデミー賞が楽しみです。

 







[ 1 - 5 件 / 265 件中 ] 次の5件 >>