同名漫画の実写映画化。最近多いです。この漫画も今のところ完結はしていないようなんですが。
古代中国が舞台。簡単に言うと、秦の始皇帝が成り上がっていく、その最初期の物語になります。始皇帝といえば、やっぱり何かと大人物で、映画のテーマとしてしょっちゅう取り上げられてますよね。「始皇帝暗殺」はまんまだし、「HERO」もそうだった。ただ、この辺は、すでに成り上がった始皇帝をめぐるお話で、この映画とは時期が違う。もっともっと前のお話です。
中国が舞台となると、絶対に中国でロケしないとまずい。日本では中国っぽい風景はまず撮れない。そしたら、本当に中国ロケをやっていて、それもかなり大規模で。こりゃあ凄い〜〜。中国側のスタッフも多い多い。日中合作としてもいいんじゃないかという感じ。あーこういう映画が作れるようになったんですね〜〜。
お話の流れは、まあ、54巻も出ている作品だから、駆け足になっちゃうところもあるし、なんかこう、筋が「ブラックパンサー」と似ているなあ、と思ったんですが、ま、いいです。それよりか、アクションが壮絶。その辺も今までの日本映画離れしているかもしれない。バックの風景が大きいから、アクションが映えます。俳優さん達は、それぞれが渾身の演技をされていると思います。
色んな人が出てきますが、なんとかついていけます。ただ、中国名を日本語でしゃべると聞き取りづらいですね。そこがちょっとなあ・・・。大沢たかおさんは助演男優賞を獲ってもいいんじゃないかと思う。出番は少ないんだけど、インパクトは強烈です。
あと、映画で出てきたお馬さん軍団はどこで調達したのかなあ?エンドロールに出てこなくて。結構大群だったので。
公式サイト