５０才からの自転車遊び

【１０年４月１１日】
　ほぼ一ヶ月ぶりに自転車を引っぱり出し、お花見ポタリング。ちょっと天気ははっきりしないけど、雨の心配は無し。考えてみれば、一人で走るのも久しぶり、この頃、誰かと一緒じゃないと走る気になかなか成っていなかったんですな〜。羽村の堰、出店も出ているけど朝早いのでまだ人もまばら、桜はちょっと満開は過ぎた感じ。しばらく眺めて多摩サイを下る。散歩＋花見の人が多く、慎重に慎重に走る。福生の睦橋手前、の堤の桜が見事。ちょっと散り加減だったのでピンクの絨毯が綺麗。ここで帰るとほとんど走った気がしないので、五日市まで足ののばす事にした。この頃からお日様も顔を出し良い天気に、さすがこの気候だと自転車が多い。後ろからビュンビュンと抜いていきます。今日は一人なので気楽、ゆったりと走る。五日市手前のコンビニでサンドイッチをパクツキしばし悩む。戻るか、二ツ塚を越すか。。。。ゆっくり登ればいっか。と青梅回りを決定。五日市駅前を右折し登りに入る。つるつる温泉の交差点に青春号が停車していた。この車、日野のＳＤというトラクターを改造した連結バスです。連結バスは結構珍しいのでパチリ。こっからが登り本番、しばらく峠なんぞ登っていなかったのですぐに息が切れるが、くるくる回していけば何とか登っていける。それほど汗もかかず頂上に到着、遅くとも峠を登りきると気持ちのいいもんです。快適な下りを楽しみ、羽村に戻る。羽村の堰手前でチューリップ祭りとの看板があった。ちょっと寄り道して見ることにしました。これはすばらしい、桜よりこっちの方が見事、満開でした。久しぶりのソロポタ、桜と峠とチューリップ。結構楽しめました。やっと暖かく成ったので、ちょっとヤバイ領域に到達した体重を落とすために、ポチポチＥＮＧをかけますか。本日の走行は３５．８ｋｍ。
　と、今日はＨＩＧＥさんから借りたセラサンマルコのＳＫＣを装着、これ結構薄くて軽い（１８０ｇ）けど、リヤがペコペコするので結構乗り心地良し。ＨＩＧＥさん、しばらく借りとくことにしま〜す。

【１０年３月１３日】
そして、あっと言う間に時間は過ぎ、もうすぐ終了、なんとタイミングが良かったのか悪かったのか？　私がラスト走行に成ってしまいました、前より、かなり風が強くなっており、ホームストレート側がヨイヨイ、反対側はコワイ。すすまね〜。何とか２週走った処で、もうレース終了、もう終わっているのに、皆スピードを緩めません、吊られて私もハアハア、ぜえぜえ、ＧＯＡＬに戻ると、皆が迎えてくれてかなり気持ちい〜〜。最高でした。出るまではちょっと心配でしたが、結構いいもんですな〜。だいたい、これだけ自転車馬鹿がいるのか〜と、かなり感動、満足できました。

【１０年３月１３日】
レースも中盤過ぎ、これ使用後写真集。ゴジラの干物と、バナナ攻撃を狙うドンキーコングです。
　ロードのレース初参加、色々なショップのブースも出ていて楽しめます。これはＳＣＯＴＴブースに飾ってあった、デコＣＲ−１。サドルはルイビトンでした。そして、変な格好は、ヤマメさんのライディング教室を受けている面々です。

【１０年３月１３日】
　各チーム、２〜４週で交代しつつ走行開始。クロスケも、フクスケも、寝坊スケもさっそうと走り出していく。そして、私の番、ピットを出て観衆の中を走る気分は最高ですな〜〜。ちょっとがんばっちゃえそうです。しかし、一週目、なかなかペースの会う人がいなく、単独走行、これはきつい。昨日の酒もまだ発散していないか。２週目、何とかペースの会う集団を見つけ、お尻に付かせていただく、これは楽チン。ペースもちょっとあがったかな〜。と、この先心配なので、２週でピットに。

【１０年３月１３日】
　ついにやって来てしまいました。彩湖エンデューロです。朝４：００に起床、４：３０にＣＡＮＮＯ−Ｆ氏が迎えに来てくれて、ルイガノ−Ｔをひろって彩湖に向かう。しかし、昨日の飲み会の余波で睡眠不足、朝飯を食いきったと同時に爆睡状態。気が付くと、彩湖そばのＭＡＣに到着。フクスケさん運転ありがとうございました。　と、ほぼ同時にＩＮＴＥＲ−Ｓ君から電話。「ＫＵＯＴＡ−Ｎさんが寝坊したらしく、皆相当遅れるそうです。僕一人なんで、早くきてくださいよ〜〜」。まったく、Ｎさん、やってくれます。その後ＭＡＣで朝食を取り、Ｓ君と合流し彩湖に向かう。自転車をおろし準備をしていると、Ｎさん一行ご到着〜〜。もう結構時間がありません、そそくさと皆スタートに向かう。今日は３チーム出場、それぞれあまり打ち合わせもせず、スタート、我らのチームルイガノ−Ｔ氏を何とかとらえたが、あとの二人はどこにいるか判りませんでした。今日は天気が良くて最高、皆まだまだ元気。