XR日誌002
 
2025/05/18 17:51:59|ライディング3
緑の中に赤い花
 少しで良いからダート路を走りたくて,その時近場にあった笹井河川敷公園を通過した。

 山も河川も最近は緑一色なのに,河川脇のこの一画だけ,赤やピンクの花が咲いていたので,一枚撮影した。

 何の花か分からないが,インターネットで調べた範囲では,ポピーのような感じがする。

 辺り一帯緑色オンリーなのに,この狭い一画だけ咲いているということは,人工的に育てたのだろうか?

 2025.5.18(日)

 







2025/05/17 18:56:57|何でも6
今年もツバメ
 例年と比較すると,やや遅い時期にツバメがやってきた。夜になると巣に入っているが,まだ卵は産んでいない様子。

 夜間は一羽だけだが,昼間は二羽で飛んだり巣に止まったりしている。

 早い年は三月末から四月上旬にかけて定着するのだが,昨年も今年も随分遅い。

 2025.5.17(土)

 







2025/05/16 18:57:33|単車一般3
スーパーカブと類似の部品
 写真はジュノオのハンドル周り。これを見て,スーパーカブに似ている部分があると感ずるのは私だけだろうか?

 例えばハンドル,ブレーキレバーの形状,ウインカースイッチ,速度計。

 車体の外形は全く異なるが,同世代の単車同士,各部品が似ているのはむしろ当然といえるかもしれない。

 2025.5.16(金)

 







2025/05/15 18:53:12|何でも6
入間市農村環境改善センター
 時々立ち寄り,缶コーヒーを飲むのがこの場所。以前はタバコを吸うために立ち寄っていた。

 季節によって木々は緑,紅,落葉と変わる。落葉樹の変化は,各々の写真を比較してみれば,かなりダイナミックといえる。前回掲載したのは,昨年の落葉の時期だった。

 写真正面の自転車小屋にあるベンチに座っていると,よく話しかけられる。通りから引っ込んだ場所にあり,ここに来るということは一定の目的があるからであり,不特定多数とは言えないからだろう。

 2025.5.15(木)

 







2025/05/14 18:53:25|単車仲間2
今は昔
 といってもまだ20数年前のことだ。あることを切っ掛けに,この場所には思い出ができた。ここでは,埼玉県道262号と八高線が立体交差している。

 ある日,職場仲間と二台で秩父方面に出かけた。その途中,彼の単車のミッションが切り替え不可となってしまった。3速あたりで動かなくなったと記憶している。車種を忘れてしまったが,AS1かCS1のどちらか。

 彼は半クラを使って何とか走っていたのだが,写真の場所は急カーブで見通しが悪く,どうしても速度を落とさなくてはならない。しかもカーブの直後に登り坂となる。

 そこで先行していた私が,写真右側の両方向が見える場所に位置し,危険がないことを確認して手信号で連絡し,通過したことがある。

 ここを通る度にそのことを思い出す。車種がどちらだったか本人に聞けばわかりそうなものだが,残念ながらもう随分前に他界した。それだけにこのカーブが彼との最後の思い出となっている。

 2025.5.14(水)

PS ちょっと驚いたこと。それは写真の場所を通過した後,彼の単車仲間の所に寄り,そこにあった同車種or類似車のミッションから部品を外して載せ替え,そのまま帰宅したこと。整備の腕前はかなり高く,当たり前のようにこなしていた。

 私も彼が再生したCL50に乗っていたことがある。