報道によれば, 新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所でテロ対策などとして不正侵入を防止する検知設備が去年3月以降,複数壊れていた可能性があることが原子力規制委員会の調べでわかった。規制委員会は長期間,不正な侵入を許すおそれがある状態になっていたとして核物質防護に関わる4段階の評価のうち最も深刻なレベルに当たるとの暫定評価を明らかにした。
原子力の現状から,これは予想されたことだ。
何故なら,これまでの原子力関係者による発言や行為から,彼らが科学の先端を担うだけの資質や能力が決定的に不足していると伺えるからだ。危険なものを扱うには,そもそも考えが甘い。『原発は安全』などと吹聴し,もしもの時の対応など不要であるかのような発言をしてきた過去をみれば,明らかだ。
危険を承知で原発を運用するために,現在はそれを扱う者のレベルが低すぎる。必要なのは科学技術の知識や技能以上に,責任感を持って事にあたること。人格ともいえる。
現在不合格レベルの関係者を適した人材と交代させるには,50年を要するだろう。その間原発を停止すべきだ。
2021.3.17(火)
PS LINEについて
報道によれば, 通信ソフト,LINEで海外への情報流出の可能性がある。日本で8千6百万人が使用しているだけでなく,何と自治体でも住民票請求などに使われている。
危機管理能力無しだ。
私は,信用できないソフトウエアであると思っていて,インストールしていない。あちらこちらからグループへの誘いはあったが,全て断っていた。
漏れた情報が今すぐに利用される可能性は低いだろうが,使われるとしたら,何年も後になるだろう。 |