昨日上名栗からの帰路,名栗湖の奥から始まる逆川林道の様子を見に立ち寄った。開通は期待していないが,何らかの情報が掲示されているかもしれないからだ。
まあ特に変わった点はなく,単車なら途中までは行ける状態のようだ。
停まっていると,私の横に標題の単車が止まり,ライダーが話しかけてきた。少し離れた地域から来たようで,今から秩父に行くのだそうだ。もし通行できるならと,ここに来たのだろう。
そこでしばらく会話。部品供給について伺ってみると,案外社外品が使えるので不便はないとのことだった。
通常伺う単車の年式やご本人の単車歴については省略。伺わなくても,XLRのやれ具合,止まり方,押して移動のしかたや発進時の動作を見ていれば,それなりの経歴があることは推察できる。
一応ここに掲載することについて了解を得た。
XLRは私も乗っていたことがある。オフ車の需要がまだ多かった頃の車種であり,バッテリーレス,CDI点火が一般的な時代だった。何かあっても,素人にも何とかなる点,オフ車としての資質は現代のものと比較して遥かに高い。
最後に『何故XLRを降りたのか?』と質問された。回答は,『泥濘地や深い砂地で,4スト250は駆動力不足。そこでXR600Rに乗り換えた』。
XLRに乗り続けるライダーからすれば,他のオフ車に乗り換えるには相当の理由があるハズと考えているようだった。
2021.8.11(水)
PS この日は他にも一台XLRを見た。生産終了から28年になるが,まだまだ走っている。頑丈さが一つの特徴だった時代のホンダ車だ。 |