XR日誌
 
2023/06/08 12:59:25|訪問地2
名栗湖
 午前中に名栗方面に行った折,名栗湖を一周してみた。右岸の細いクネクネ道は久しぶりだった。

 写真は左岸で,有間ダムから1Km位の場所。空には高積雲が広がるとともに,その上層にも下層にも雲があって,予報どおり降雨が近そうだ。

 今日はダム上にほとんど単車がなく,せいぜい2〜3台。平日にしても随分少なかった。

 2023.6.8(木)

 







2023/06/07 12:57:59|パーツ2
F Tire 回転方向入替
 セローのフロントタイヤがノコギリ状になってきたので,回転方向を入れ替えた。新品組み込みから6,300Km。従来よりは早目に組み替えた。あと2,000Km位は使えるだろう。

 記憶と記録を頼りにすれば,私はセロー以外の車種で回転方向を入れ替えたことはない。従来の車種では,フロントが摩耗する頃にはリアも摩耗して交換時期となるので,前後同時交換してきた。

 しかしセローはフロントが交換時期となっても,リアはまだ十分山があるので,少しでもフロントを長持ちさせようとしての入れ替えだ。

 ただセローのフロントの寿命自体は従来の車種と大差なく,数千Km程度。リアが長持ちするので前後の交換時期をずらしている。

 2023.6.7(水)

 







2023/06/06 18:51:35|道2
高萩林道
 先日初めて走った標題の林道。道幅が広く舗装路面の傷みもない。過去通ったことのある国道の中には,ここより酷い道もあった。

 ただし交通量は非常に少ないとみえ,途中の二子山トンネル出入口にはかなりの量の垂れ枝が通行の邪魔をしていたし,場所によっては枝やツルが垂れ下がっていたり,折れた大きな枝が路面に転がっていて,夜間には気付かずに当たってしまうだろう。

 写真はこれでも,この林道の中では比較的視界が開けた場所でのもの。熊が生息しているのも頷ける雰囲気だ。

 全線にわたって視界が狭い道だから,舗装される前は一層山深い雰囲気だったに違いなく,オフライダーのメッカだったのではないかと思う。

 2023.6.6(火)

 







2023/06/05 18:55:03|街で出会った単車達3
Kawasaki 900 Super Four(Z1)
 昨日正丸で,初めての単車を見た。それが写真のZ1。

 Z1自体は過去何回か見たことがあるのだが,この個体のメーターには『ストップランプ』という赤い表示灯が付いている。

 オーナーに伺ってみると,Z1の最終型にのみこの表示灯が付いているとのこと。輸出先の法律によると思われる仕様で,ライトが切れたことが分かる仕組みなのだろう。

 ところでオーナーは昔の単車が好みとのことで,この他にもRZ250とGPZ900RA7を所有しているとのことだった。

 2023.6.5(月)

 







2023/06/04 18:52:19|何でも4
久々の多人数
 最近あまり行かない正丸駅。今日は一次会場から下名栗,天目指峠を経由して行ってみた。到着すると,最近見ることのない台数が集まっていた。画面外にも数台停めてある。

 写真に人が写っていないのは,皆暑さを避けてテントの下に避難しているからだ。

 この後,午後の時間帯に奥多摩湖へ。標高が上がるにつれ雲行きが怪しくなってきたので,到着して一服後すぐUターン。

 案の定軍畑付近で降ってきた。空を見上げると,降雨の範囲はそれ程広くない。カッパを着ることなく雨域を抜けた。

 2023.6.4(日)