XR日誌
 
2016/09/02 16:51:01|単車一般
バンクとステア角
 単車の前輪は,車体が傾くことによって角度がつくとされている。左に傾けば前輪は左を向き,右に傾けば右に向く。多分そのように設計されているのだろうが,そうならない場合もある。

 例えば写真のように,車体右側にアームを付け,そこに重りをぶら下げた状態を作為すると,車体は左に傾いているのに,車体は直進する。これは簡単な実験の結果だ。また,片側にパニアケースを付けた単車が,傾いたまま直進しているのを見たことがある。

 まあ,『ライダー+車体+重り=重心点』が,タイヤ接地点からの鉛直線上にあれば,一応左右のバランスはとれることになる。単車のステアリング構造からすれば,これで前輪は左に切れるハズなのだが,それでは車体が直進することと矛盾する。

 車体が傾いていても前輪が真っ直ぐな状態があるとしたら,条件を変えることにより,左に傾きながら右旋回することも可能なハズだ。

 ライダーがハンドルを真っ直ぐ維持しているのかと思い,自分で試してみたが,ハンドル位置を固定している意識はない。

 2016.9.2(金)

 







2016/09/01 18:43:02|何でも2
MT車の安全(?)装置
 最近の車には,各種の安全装置と称する装置が付いている。その中で機能をスポイルしているのが,MT車の始動を抑制する装置だ。クラッチを踏まないとスターターに電流が流れない。これは,ギアを入れたままエンジンをかけると暴走することを防止する目的であり,フールプルーフの一つだ。

 エンジンがかからなくても,ギアを入れクラッチを繋いだままセルモーターを回せば,短距離であれば走ることができたのに,現代の車はそれができない。

 クラッチペダルではなく,ブレーキペダルにそのスイッチが付いていれば,緩めのブレーキで走ることができるだろうに,何故クラッチになったのか?

 2016.9.1(木)

 







2016/08/31 20:29:00|ライディング
秋の気配
 日中は気温が高いものの,朝夕は真夏の時期と比較すれば,過ごし易くなった。

 近場ではあるが,足を踏み入れたことがないエリアがある。それは入間市の工業団地西側のエリア。涼しさに誘われて走り出し,何となくそのエリアに入ってみた。

 そこには,非常に狭い道や未舗装路がある。四輪車と単車のすれ違いさえ不可能な道で,脇に寄って乗用車をやり過ごした。ちょっと驚いたのは,牛舎があったこと。

 暗くなる時間帯だったが,とりあえず沈んだ太陽の方向を目指すと,農道に出た。山の稜線を写そうと,一枚パチリ。

 そこから少し移動すると,見覚えのある道路に出だ。

 2016.8.31(水)

 







2016/08/30 11:33:03|単車一般
リアハブダンパー
 単車には通常,リアハブとドリブンスプロケットの間に,リアハブダンパーと呼ばれるクッションが使われている。エンジンの回転力がチェーンを伝わってリアホイールを回す時,力がパルス的に伝達されるのを緩和するための工夫だ。

 しかし私は,それが付いていない単車を所有したことがある。一台はXR600R,もう一台は写真のスーパーシェルパ。ダンパーが装備された車両と比較したら,駆動力の変動が急激になりそうだが,この二車では特性が全く異なる。

 XR600Rは,正にダンパー無しの特性がそのまま駆動力に反映されている。エンジンの燃焼行程で得られるトルクが,そのままタイヤに伝達される感じだ。しかしそれはダイレクト感があるということでもあり,状況によっては有用なこの特性を,私は結構気に入っていた。

 一方スーパーシェルパは,パルス感が殆ど感じられない。エンジン自体が,実にスムーズに回っている感じであり,スロットルの動きに直ちにかつ穏やかに反応し始める。それは定常回転時も同様で,フカフカの砂地を走ってみると,そのことが良くわかる。他の単車が駆動力のパルスで砂を掘ってしまうところ,スーパーシェルパは砂に浮く感じなのだ。

 XRのような特性は限られた場面では有効だが,多くの場合スーパーシェルパのような特性が好ましい。その特性を裏付けるように,新車から手放すまでの26,000Kmで,一度もチェーンを引いてない。

 2016.8.30(火)

 







2016/08/29 19:16:00|何でも2
消えた中洲
 一昨年から昨年にかけて,入間川新豊水橋上流に,次のような中洲造成工事が行われた。
http://ictv.easymyweb.jp/member/xrnisshi/default.asp?c_id=52547
 
 それは,今日の写真中央から右寄りにあったのだが,砂利を積んだだけだったから,大水が出れば流されてしまうだろうと思っていたところ,やはり何回かの増水により跡形もなくなってしまった。
 
 草木が生い茂った状況なら一定の強度があったのだろうが,僅か一年余ではそうはならない。あの工事はいったい何だったのか?
 
 2016.8.29(月)

 







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