XR日誌
 
2016/09/29 9:50:27|単車一般
フールプルーフの微妙な違い
 私が購入したセルモーター付きの単車は2台。スーパーシェルパとセロー250だ。どちらも安全機構(状況によっては不安全機構)が付いている。その一つがサイドスタンドスイッチ。スタンドを上げ忘れて走ろうとすると,エンジンが停止する。写真左がシェルパ,右がセロー。

 厳密には,両車でエンジンカットの仕方が異なる。スタンドが出た状態でギアを入れると,

・シェルパ → クラッチレバーを引いている間はエンストしない。クラッチのスイッチと連動していて,スタンドを出し,ギアを入れ,クラッチを繋ごうとするとエンストする。

・セロー → クラッチレバーを引いていても,スタンドを出したままギアを入れると,その瞬間にエンストする。

★この違いにより,実用上関係するのはドライブチェーンへの注油。シェルパはクラッチレバーを引きギアを入れ,サイドスタンドを支点に後輪を浮かせれば後輪がゆっくり回るので,チェーンにスプレーできる。しかしセローはそれができない。

★バッテリーが弱った状態で押しがけする時,車体を押しながらセルを回すと効率的な場合がある。しかしクラッチにスイッチが付いた単車では,それができない。この件は,両車とも同様。

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 ついでに。キルスイッチの機能も両車で異なる。

・シェルパ → キルスイッチは点火系をカットするだけ。オフでもセルモーターを回せる。

・セロー → キルスイッチを切ると,点火系がカットされる点は同じだが,セルモーターが回せない。また,燃料ポンプも作動しない。

★スパークさせずにクランキングしたいとき,シェルパは可能だがセローは不可能。インジェクションのセローは,スパークしないまま燃料を噴射すると,その後の不具合が懸念されることから,セルモーターを回せない構造としているものと推察する。

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 カブにはキルスイッチが無いし,サイドスタンドを出したままギアを入れてもエンストしない。メーカーは推奨しないだろうが,実際には郵便カブや新聞カブなど,スタンドを出したまま極短距離を走る例を目にするから,暗黙の了解といったところだろう。

 2016.9.29(木)

PS せっかくのサイドスタンドスイッチだが,私は両車ともその配線をハンダ付けして,常時導通とした。スタンド上げ忘れの危険性よりも,走行中のスイッチ故障の危険の方が遥かに大きいと思うからだ。事実,単車仲間でこのスイッチ不良により,ギアを入れるとエンストする個体があった。
 危険状態を発生させる安全装置など,無い方が良い。有ること自体が危険だ。


 







2016/09/28 16:25:00|学校
防衛医科大学校病院
 所沢市及びその周辺市町村においては,比較的馴染みのある病院だ。紹介状なしの初診においては,保険外併用療養費が別途加算される。

 この病院は,防衛省所掌である防衛医科大学校の附属病院だ。文部科学省所掌である大学の附属病院同様,臨床教育及び臨床研究の機能を併せ有する。

 面会のため,久しぶりに構内に入ったが,あらためて規模が大きいと感ずる。大学校と同じ敷地にあるから広く感ずる面もあるのだろうが,病院内の広さもかなりのものだ。

 2016.9.28(水)


 







2016/09/27 19:05:00|訪問地
西名栗林道上名栗側入口付近の状況
 先日のツーリング途中,上名栗側の入口から数百m入った場所の状況だけ確認しておこうと,立ち寄ってみた。以前,通行止看板の向こう側は道が半分ほど崩れていたのだが,それは復旧した様子だ。
 
 しかしこの看板があるということは,おそらくその奥の,以前から崩落している場所がそのままなのだろう。また別の場所について,5月に通過した時の状況は次のとおりだが,台風9号等の影響により,更に悪化した可能性がある。
http://ictv.easymyweb.jp/member/xrnisshi/default.asp?c_id=56219
 
 ここに看板を立てたのは,看板の手前なら車が何とか向きを変えられる広さがあるからだろう。
 
 2016.9.27(火)
 







2016/09/26 18:35:00|Serow250
Nスイッチ交換の効果
 先日Nスイッチ交換の件を掲載した。その後Nライトの明暗について異常ない。それよりも,その他の変化の方が重要だ。それはシフトペダルの動きがスムーズになったこと。

 セローのシフトについては,リンケージの影響で動きに引っかかりがあるのだと思っていた。過去乗った単車の中では,最悪のシフトフィーリングであり,時々シフトミスすることがあった。リンケージを調整したり,分解してグリスアップしたものの改善は認められず,設計の不具合だから仕方がないと諦めていたのだが。

 Nスイッチを交換した帰路,それまでとは異なるフィーリングを感じていた。その後シフトに要する力の入れ具合をいろいろ試してみたところ,引っかかりがなくなっていることを確信した。新車以来,初めてのフィーリングなのだが,特段にスムーズになったというのではなく,他の単車と同程度になったということだ。

 旧Nスイッチのピンの頭には,凹状の傷が見られたのだが,そもそもその傷がついた原因は,部品の精度或は組み立て精度にあったのではないかと推測する。そうでなければ,Nスイッチを交換しただけで,ここまでシフトフィールが変わるとは思えない。

 2016.9.26(月)

 







2016/09/25 19:12:00|街で出会った単車達2
YAMAHA MT-03
 昨日YSPで,ニュートラルスイッチ交換作業開始を待っていたところ,一台の標記単車が入ってきた。ライダーは美しい女性。今日のツーリングに備えて,タイヤ圧点検に訪れたところだった。

 空気圧調整を終わったところで,話しかけてみた。最近行った所は,函館,静岡とのこと。翌日はイロハ坂に行くらしい。テールの大型バッグは,なかなか重宝している様子だ。

 実はリムを車体と同じ色にしたかったらしい。青リムはあっても,赤はなかったから後塗りも考えたが,そこまでは踏み切らなかった。

 単車に乗り始めて,間もなく一年。大型二輪免許は持っているので,これに十分乗り慣れたら,次は大排気量車に替える気持ちがある。今興味があるのは,MT-10だ。

 しばらくの会話の後,出発して行った。乗車時,彼女は右足を高々と上げ,テールバッグの上を華麗にクリアした。私もXRに荷物を積んだ時は,あのように足を振り上げていたナ〜と,ちょっと懐かしい風景だった。

 2016.9.25(日)-2

PS 私はYZF-R3だと思っていたのだが,MさんからMT-03との指摘を受けた。調べてみると,そのとおりだったので,タイトルを修正した。

 2016.9.29(木)





 







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