XR日誌
 
2016/11/04 13:34:00|航空
Kawasaki C-1
 40年以上にわたって活躍している,国産初のジェット輸送機だ。入間基地周辺ではしばしば見かける。

 しかしこのC-1,輸送機としては極端に航続距離が短く,海外への運航は,設計が遥かに古いC-130に頼らざるを得ない。公表されている性能によれば,北海道から沖縄の距離でさえ,途中で燃料補給しなくてはならない。単車でいえばトライアル車と思えば良さそうだ。

 その程度の性能しか与えられなかった最大の理由は,開発に際して長航続距離機に対する野党による批判があり,意図して短距離機にしたことにある。このことが,輸送機としては決定的な弱点となった。到底名機とはいえない。

 同様の事情で,日本はF-4EJ戦闘機導入にあたりわざわざ空中給油装置を取り外した。当時二十歳前後だった私は,何と馬鹿なことをするのだろうと思ったものだ。そのような方向に向かわせた野党は支持できない存在であり,その後次第に議席を失い,ほぼ消滅したのは当然のことだ。

 C-1輸送機は,今後C-2に置き代えられる。次の輸送機は,名機となるだろうか?

 2016.11.4(金)


 







2016/11/03 21:58:05|航空
Blue Impulse
 入間基地航空祭に行ってきた。多くはブルーインパルスが目当てだろうが,その他の機種について期待の大きい人もいるに違いない。

 今年は岐阜からC-2が来るのではないかと期待したが,残念ながらなし。飛行展示はT-4,C-1などが見られた。しかし飛行している時間は短く,何だか消化不良。多数機編隊でなくても良い。オープニング以降,飛行場周辺を終始飛行機が飛んでいるだけでよいのだが。

 で,今日の写真はブルーインパルス。青空をバックに,綺麗なスモークが見られた。

 2016.11.3(木)

 







2016/11/01 18:51:00|単車一般
ハイビーム
 報道によれば,車の夜間における対歩行者事故の多くが,ロービームで走行中に発生しているとのことだ。状況を推測すれば,街灯その他の灯りが無いか,または少ない場所でのことだろう。灯りが多ければ,ロービームでも一定距離の対象が見え,比較的早く危険状態を察知できるからだ。

 他人が運転する車に同乗すると,たしかに対向車がいないのにロービームのまま走る人が多い。あれこれドライバーに言うとうるさがられるから,あまり言わないようにしているが。

 私は,状況が許せば必ずハイビームにする。次のコーナーの向こうから対向車が来ていることが分かっていても,その車と対面するまではハイビームだ。

 単車の場合,特にステアリングにヘッドライトが付いている場合は,対向車があってもハイビームにすることがある。それは真っ暗なワインディング等における右コーナーを旋回中だ。単車の場合は車体が傾きステアリングが切れる分,光軸が下がる。ロービームでは,車体の直前しか照らさない。

 とはいえ,ハイビームでは光軸より上側にも照射しているから,迷惑にならないよう,コーナーの曲率や道幅によって使い分けている。また状況によっては継続的に使うのではなく,瞬時ハイビームにし,今から走行する場所を確認することがある。

 困るのは,高速道路走行中だ。100キロで走行しているのに,ロービームではすぐそこしか見えない。他車に追従している場合はまだしも,反対車線との間に何もない直線などで対向車があって単独走行する時は,何も見えない所に突っ込んでいくことになる。時々,瞬時ハイビームにするしかない。


 2016.11.1(火)

 







2016/10/31 16:55:00|ウエア
RS TAICHI RSR0372500
 最近カッパの出番が多い。雨天時に使うのは勿論だが,好天でも着ることがある。

 私は従来,ゴアテックスのウエアを主に使ってきたが,それらの耐水性が低下してきた。新調も考えたが,耐水性ウエアには意外な弱点があるので,今後は使わないつもりだ。

 弱点は,ツーリング途中に食事などのために店に入る時,濡れたままで具合が悪いことだ。濡れたウエアを脱ぐ訳にはいかないから,結局入ることのできる店は限定される。カッパなら,入店前に脱げばよい。登山やキャンプオンリーのツーリング用としてなら,ゴアテックスは有用なのだが。

 最近のカッパは,薄く軽量コンパクトで積載し易く,透湿性のあるものがあり,快適だ。本来の使い方以外に,気温変化の大きな季節や標高差の大きな経路においては,単車用ウエアに重ね着することで,低温時の防風,防寒に役立つ。そこで出番が多くなったのが,写真のカッパだ。

 2016.10.31(月)

PS 高速道路をしばしば使う人は,路上でカッパを着る訳にはいかないから,やはりゴアテックスが良いだろう。一度に長距離走るのが一般的であり,天候変化の機会が多いから尚更だ。

 







2016/10/30 18:32:05|カメラ
フィルムとCCD,CMOSの露出
 フィルムカメラとデジタルカメラを併用していて,違和感がある。それは数字としての露出の違いだ。

 例えば掲載写真のデータはISO100,f8,1/160で,今年の10月15日13時頃のTG-4による撮影。フィルムカメラでは,他の諸元を同じにし,シャッター速度だけを1/250にすれば同等の露出となる。

 不思議に思い,露出計の付いたNEW FM2とTG-4で同じ被写体を測光してみると,TG-4の露出量は2倍位になる。スポット測光でも全画面測光でもほぼ同様の被写体を選び,画角はTG-4のズーム機能により概ね同じにした。

 一絞り分は大差ないともいえるが,しかしこれだけ違うと,リバーサルフィルムの場合は,適正露出範囲を逸脱してしまう。

 現像しなくてはならないフィルムの場合感度は重要であるが,デジカメの場合,ユーザーにとって実用上は数字自体にあまり意味がない。したがって,露出値を軽視する傾向を生ずる不具合がある。

 現状からすれば,フィルム時代を引きずる必要はなく,露出の概念をデジカメの原理・特性に適合させるのが適当な気がする。

 2016.10.30(日)


 







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